おひさしぶりです。プーです。
最近スマホのゲームに軽くハマっておりましてですね、対戦ズーキーパーが熱い。コンタクトキラー2も熱い。iPhoneはもしかしたらゲーム機なんじゃないだろうか。というわけでブログさぼってました。
本日はですね、嫁のNobi女史がご両親と伊豆の赤沢日帰り温泉館に出かけてますよ。はとバスで日帰りで。日帰り温泉館だからって日帰りで伊豆に行くのはちょっともったいない気もするんだけど、「温泉だけでいい」というNobi女史の事ですから、それでいいみたいです。
そういえば、もう1ヶ月以上も前なんですが、伊豆に旅行に行ってきましたよ。おじさん細かい事はすぐ忘れちゃう、という事でザックリといきましょう。
日の出イオンモールのペットホテルに、ポメラニアンのぽん太さんを華麗に置き去りにし、颯爽とスタート。圏央道→中央道→富士五湖道路→東名道→伊豆縦貫道→伊豆スカイラインとちょこちょこと有料道路を乗り継いで伊豆にイン。圏央道と伊豆縦貫道が全開通すれば、伊豆すっごく行きやすくなるねぇ。
前回行ってなかなかグーだった、DHCの赤沢日帰り温泉に入り、伊豆高原のペンションに到着。今回はいつもと違う宿です。いつもの宿は予約取れなかったのです。
今回はプチホテル フロマージュにお邪魔しました。なんだかメルヘンな外観。
ここはオーナーが元中華料理のシェフという事なので、ご飯に期待なのです。早く夕飯を食わせて下さい。常にお腹空いてる夫婦なんです。助けて下さい。
刺身うめー。伊豆のお宿はやっぱりお刺身美味しいとこ多いですね。
前菜&サラダプレート。こういう、一口で食べちゃえるのに手が込んでいるって、すごいと思うのです。プーが10秒でやっつけちゃう料理に、どれだけ手間暇かかっているんだろう…。早食いで申し訳ないのです。
基本的にお肉は100g100円以下じゃないと買わない我が家にとってですね、黒毛和牛なんか食べる機会ないのですよ。柔らかくて美味しいです。生まれてきて良かったです。
プリンうめー。そして中華料理出身だけあって、杏仁豆腐が素晴らしく美味いですよ。
腹いっぱいなので部屋でまったりしましょう。
和洋室にしてみました。嫁のNobi女史はコタツ星人ですからね。
内線で「ニャンコタ~イム」の連絡が来ました。食堂に下りてみましょう。
この宿にはニャンコが2匹いるんです。すげーマイペースなほたるさん。
新人のキャンディーさん。
まぁ、ニャンコなんで人間が期待するほど遊んでくれるわけじゃないんだけど、猫好きって事は少なからずM属性なわけで、遊んでもらえないプレイにハァハァするわけですよ。
朝飯は和食。朝からカニ汁とか贅沢です。
朝からニャンコ達に遊んで頂いて、もう少し伊豆で遊んで帰りましょう。
オルゴール好きのNobi女史のリクエストで、伊豆オルゴール館へゴー。
ここがまた「なんだか眠くなりそう…」という予想に反してすごくグー。要するに古い巨大オルゴールが大量にあるわけで、古いモノ萌えなプーとしてはたまらないわけです。Nobi女史よりもじっくり見学してしまうのです。
1時間に1回、30分ほどのオルゴール演奏会があるのですが、これもすごい。
こんな機種を解説付きで実際に鳴らしてくれるんですよ。音量がすごい。そして美しい。
なんだかとんでもないでかさのブツもある。これも鳴らしてくれた。
MORTIER FAIRGROUNDO DANCE ORGAN
オルゴールというか自動オルガンというか。「ダンスオルガン」というらしい。
とっても良かった伊豆オルゴール館。ここの古いオルゴールを録音したCDをNobi女史がゲットしてきたけど、これもグー。
HP見てみたら、奇数時と偶数時で、演奏するオルゴールが違うみたいだ。なんてことだまた行かないと。
次は変なスポット好きのプーのリクエストで、伊豆極楽苑へゴー。
客は俺らだけ。変スポ好きとしてはよくある光景です。
駐車場の鬼さんがとってもフレンドリーな笑顔で我々を迎えてくれる。
極楽苑なのに内容としては地獄苑です。95%ぐらい地獄です。でも家族経営です。にこやかなおばさまによる、5分程の流暢で軽快な地獄解説の後、すごい手作り感満載の地獄を延々見て回ります。
写真NGなので詳しいリンク貼っときますよ。
東京別視点ガイドさんによるレポート。←この東京別視点ガイド、個人ブログなのに物凄い充実しててオススメ。
日刊サイゾー内、退屈巡礼によるレポート。←ここも面白くてオススメ。
上記サイトで大体わかってもらえると思いますが、手作り感が凄い。家族経営ってのも凄い。しかもここに住んでるのが凄い。館長さん良い人。
てなわけで、伊豆に行った際には立ちよってあげて下さい。こういう施設は無くなっちゃダメです。
最近はペンション・風呂・観光地ちょっと、というシンプル路線になってきました伊豆旅行。行ってない変なスポットがまだまだあるので、次回のお楽しみに。
というわけで、嫁のNobi女史は先程帰ってきたそうで、今夜は実家にお泊りだそうです。今夜はポメラニアンのぽん太さんと、男同士の寂しい夜になりそうです。
最近スマホのゲームに軽くハマっておりましてですね、対戦ズーキーパーが熱い。コンタクトキラー2も熱い。iPhoneはもしかしたらゲーム機なんじゃないだろうか。というわけでブログさぼってました。
本日はですね、嫁のNobi女史がご両親と伊豆の赤沢日帰り温泉館に出かけてますよ。はとバスで日帰りで。日帰り温泉館だからって日帰りで伊豆に行くのはちょっともったいない気もするんだけど、「温泉だけでいい」というNobi女史の事ですから、それでいいみたいです。
そういえば、もう1ヶ月以上も前なんですが、伊豆に旅行に行ってきましたよ。おじさん細かい事はすぐ忘れちゃう、という事でザックリといきましょう。
日の出イオンモールのペットホテルに、ポメラニアンのぽん太さんを華麗に置き去りにし、颯爽とスタート。圏央道→中央道→富士五湖道路→東名道→伊豆縦貫道→伊豆スカイラインとちょこちょこと有料道路を乗り継いで伊豆にイン。圏央道と伊豆縦貫道が全開通すれば、伊豆すっごく行きやすくなるねぇ。
前回行ってなかなかグーだった、DHCの赤沢日帰り温泉に入り、伊豆高原のペンションに到着。今回はいつもと違う宿です。いつもの宿は予約取れなかったのです。
今回はプチホテル フロマージュにお邪魔しました。なんだかメルヘンな外観。
ここはオーナーが元中華料理のシェフという事なので、ご飯に期待なのです。早く夕飯を食わせて下さい。常にお腹空いてる夫婦なんです。助けて下さい。
刺身うめー。伊豆のお宿はやっぱりお刺身美味しいとこ多いですね。
前菜&サラダプレート。こういう、一口で食べちゃえるのに手が込んでいるって、すごいと思うのです。プーが10秒でやっつけちゃう料理に、どれだけ手間暇かかっているんだろう…。早食いで申し訳ないのです。
基本的にお肉は100g100円以下じゃないと買わない我が家にとってですね、黒毛和牛なんか食べる機会ないのですよ。柔らかくて美味しいです。生まれてきて良かったです。
プリンうめー。そして中華料理出身だけあって、杏仁豆腐が素晴らしく美味いですよ。
腹いっぱいなので部屋でまったりしましょう。
和洋室にしてみました。嫁のNobi女史はコタツ星人ですからね。
内線で「ニャンコタ~イム」の連絡が来ました。食堂に下りてみましょう。
この宿にはニャンコが2匹いるんです。すげーマイペースなほたるさん。
新人のキャンディーさん。
まぁ、ニャンコなんで人間が期待するほど遊んでくれるわけじゃないんだけど、猫好きって事は少なからずM属性なわけで、遊んでもらえないプレイにハァハァするわけですよ。
朝飯は和食。朝からカニ汁とか贅沢です。
朝からニャンコ達に遊んで頂いて、もう少し伊豆で遊んで帰りましょう。
オルゴール好きのNobi女史のリクエストで、伊豆オルゴール館へゴー。
ここがまた「なんだか眠くなりそう…」という予想に反してすごくグー。要するに古い巨大オルゴールが大量にあるわけで、古いモノ萌えなプーとしてはたまらないわけです。Nobi女史よりもじっくり見学してしまうのです。
1時間に1回、30分ほどのオルゴール演奏会があるのですが、これもすごい。
こんな機種を解説付きで実際に鳴らしてくれるんですよ。音量がすごい。そして美しい。
なんだかとんでもないでかさのブツもある。これも鳴らしてくれた。
MORTIER FAIRGROUNDO DANCE ORGAN
オルゴールというか自動オルガンというか。「ダンスオルガン」というらしい。
とっても良かった伊豆オルゴール館。ここの古いオルゴールを録音したCDをNobi女史がゲットしてきたけど、これもグー。
HP見てみたら、奇数時と偶数時で、演奏するオルゴールが違うみたいだ。なんてことだまた行かないと。
次は変なスポット好きのプーのリクエストで、伊豆極楽苑へゴー。
客は俺らだけ。変スポ好きとしてはよくある光景です。
駐車場の鬼さんがとってもフレンドリーな笑顔で我々を迎えてくれる。
極楽苑なのに内容としては地獄苑です。95%ぐらい地獄です。でも家族経営です。にこやかなおばさまによる、5分程の流暢で軽快な地獄解説の後、すごい手作り感満載の地獄を延々見て回ります。
写真NGなので詳しいリンク貼っときますよ。
東京別視点ガイドさんによるレポート。←この東京別視点ガイド、個人ブログなのに物凄い充実しててオススメ。
日刊サイゾー内、退屈巡礼によるレポート。←ここも面白くてオススメ。
上記サイトで大体わかってもらえると思いますが、手作り感が凄い。家族経営ってのも凄い。しかもここに住んでるのが凄い。館長さん良い人。
てなわけで、伊豆に行った際には立ちよってあげて下さい。こういう施設は無くなっちゃダメです。
最近はペンション・風呂・観光地ちょっと、というシンプル路線になってきました伊豆旅行。行ってない変なスポットがまだまだあるので、次回のお楽しみに。
というわけで、嫁のNobi女史は先程帰ってきたそうで、今夜は実家にお泊りだそうです。今夜はポメラニアンのぽん太さんと、男同士の寂しい夜になりそうです。