ベスト オブ 銭湯

同居人のNobi女史が



のポーズで寝ていますよ。

コタツで寝る時は手旗信号チックなポーズが多いです。誰に何を伝えようとしているのでしょうか。


プーです。

先日ですね、Nobi女史が2泊3日で旅行でいなかったんですよ。オイタするチャンス！だったんだけど我慢して大人しくしていたわけなんですが、帰宅しても誰もいなくてつまんないので、お風呂寄って帰ったんです。お風呂って言っても個室付き特殊浴場じゃないですよ。
川崎の志楽の湯です。

南武線の矢向駅で途中下車。改札出たら目の前にマックですよ。フィレオフィッシュ100円最終日でしたので、とりあえず3個ゲット。お風呂まで歩きながら2個食いました。美味い。残りの1個も帰りに食べちゃいました。


無駄な前振りが長くなりましたが、ここの風呂凄くいいんですよ。以前に一度行った事があり「かなり良かった」という印象はあったんですが、やっぱいいです。色んなスーパー銭湯行きましたが、一番いいかもしれません。

フヌケ顔で温泉につかりながら、何がこんなにグーなのか考えてみました。


①内風呂も外風呂も広い



ここ、広いんですよお風呂。特に内風呂がこんだけ広い所は珍しいんじゃないでしょうか。電気風呂やらジェット風呂とかいらないです。とにかくでかい風呂があればいいのだ。


②外風呂の岩がでかい



今まで気付きませんでしたが、これ重要です。でかい岩がゴロゴロしてると、それだけ人間がうまく収まる、落ち着ける場所が増えるんです。志楽の湯の男露天風呂は、熟睡レベルのすっぽりスポットが２か所あります。あと、でかい岩の上に座って涼むのも気持ち良い。


③全体的な雰囲気が良い

急にボンヤリした話になりましたね。志楽の湯に行ってもらえるとわかるんですが、ここ雰囲気が物凄く良いんです。音楽が流れていない事・いい感じの薄暗さ・とにかくセンスが良い、の３つだと思うんだけど、凄いんです。古くからの温泉地の、古びたお風呂の雰囲気を狙って作ってるんだけど、完璧です。お湯につかってフヌケ顔でうすらぼんやりしていると、川崎のマンション街の真ん中にいるって事を、完全に忘れ去ります。


というわけで、プーさんの中でのベストオブ銭湯に決定しました。これで家から近ければいいんだけど。風呂上りから帰宅まで2時間近くかかるってのが玉に瑕。

川崎へお出かけの際は、是非お立ち寄り下さい。でも土日は混んでるみたいです。