ダメ人間アワー

別れた恋人同士でお送りしておりましたが、色々あって結婚しちゃいました。
おバカブログは続きます。

風呂

2006-07-04 03:16:40 | プー 日記
プーです

極楽湯に行ってきた。
湯楽の里より安いし空いてるのでよく行く。

いつもはNobiと行くんだけど、今日はひとり。
途中に「THE ROCK 九龍城」というラブホがあり、いつも看板を見て俺が「ざ・ろっく」と言うとNobiが「くうろんじょう」って言う。
今日はひとりで「ざ・ろっく」と言ってみたが、「くうろんじょう」と言ってくれる相棒がいないので寂しい。

寂しさを噛み締める間もなく極楽湯に到着。
体を洗ってサウナへゴー。ここのサウナは入り口が後ろの方にあるのがいい。前の方にあると、入った時にみんなこっち見るんだもん。

女性ってサウナ入ってる時、おっぱいは隠しているのか?
そもそも風呂でおっぱいを隠すのか?
隠さないとしたら、女湯はまさにおっぱい祭ではないか!
おっぱい祭に参加してみたいが、とりあえずサウナでおっぱいを隠すかどうか、読んでる人教えてください。
まず、Nobiが教えてくれ。
すごく気になる。おっぱい星人として知っておかないと星に帰れない。

ちなみに、男はチンコ隠します。

おっぱいの事を気にしながらサウナとシャワーを繰り返し、飽きたので出てくる。
風呂よりもサウナがメインになってきた俺って、大人な気がする。
性欲が高校生とか言われてるけど、確かに高校時代から減退してない気がするけど、サウナ好きなので大人だ。

大人の風呂というとソープなわけだけど、マット洗いはものすごく気持ちいい。
あれを体験できない女性が可哀想。

俺がこんな事書いていても怒らないであろうNobiは大人だ。
そもそも、二人でやってるブログなのにまったく関連のない事を書いているのがすごい。
このブログを始めるにあたって「恋人同士がそれぞれ勝手に日々更新」という概要にしたかったんだけど、見事にそうなっているのがすごい。
関係ない二つのブログを並べて表示しているみたいだ。

ここまで書いたところで、ドイツ出張から帰った同僚から借りた「ドイツで買った素敵なDVD」を見てない事に気づいたので、今日の更新はここまで。DVD堪能してくる。

のんきなプーさん♪

2006-07-04 00:45:10 | Nobi
Nobiです。

昨日、プーさんと車で出かけた時の話。

細い路地を走っている私達の車。
そこは車2台がギリギリすれ違えるくらいの路地。
電信柱とか通行人がいると、どちらかが譲らないと無理。

そこを走ってたら、“普通そっちが譲るだろ!”ってタイミングで
オバちゃんが運転する軽自動車が、ダラダラとコッチに向かって来た。

そのとき私は

 「普通、突っ込んで来ないっしょ!!」
 「ったく、考えて走れよな~。」

心の中で、そんな風に強い口調で言っていた。(...実際に言ってたかも。)

けど、プーさんは違った。

 「あ~、そこで来ないで欲しかったぁ。」

オバちゃんに対して言いたい事は、おんなじ。

でも…
プーさんの言い方、すごく柔らかい感じだった。

単なる“のんき”なだけかも知れない。

けど、そういう言葉の言い回し一つで
受け取る側の印象が、ずいぶん違うんだって思った。

普段は“性欲”と“食欲”に翻弄されて
どうも『大人の男としての魅力』に欠ける感じのプーさん。

5歳年上だという事を微塵も感じさせず
「この人は高校生か!?」と思わせるような性欲と好奇心。

そんなプーさんを、すごく羨ましく思った出来事だった。
何だか、“心の豊かさ”みたいなものを感じた。


私みたいに頭ごなしに非難するんじゃなくて、
とっさの時に、あんな風な言い回しが出来るって素敵。

今までの半年を振り返っても、そう。
プーさんの言い回しって、とっても柔らかい感じ。

言葉の選び方が上手なのかなぁ。。。

私もプーさんみたいに、心の豊かな人になりたい。

…たとえそれが、単なる“のんき”なだけだったとしても。