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【創楽】ORIGINAL公式ブログ

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上高地より槍ヶ岳・登山(1泊2日東鎌経由)

2013-08-07 05:47:14 | 北アルプス
2013.8.4(日)~5(月)は
上高地より槍ヶ岳に行って来ました!

通常は3日(土).4日(日)が、休日ですが、
震災後から始まった
電力供給・分散目的で会社の休日がズレ
土曜日の休日が月曜日に成った訳です。

月曜日が休日とならば
夏場の混みあう上高地から槍ヶ岳の最適と考え
行動開始です!

大切な岳友 2名同行です。

詳細な紹介は後日、HP創楽で紹介しますので
ここでは、簡単に概要のみとさせて頂きます。


時間
1日目

5:20 あかんだな駐車場 到着
5:50 あかんだな出発
6:35 上高地 出発(登山開始)
9:20 横尾
10:46 槍沢ロッジ
11:47 槍沢大曲り(水俣分岐)
12:55 水俣乗越
14:55 ヒュツテ大槍

2日目

6:00 ヒュツテ大槍 出発
6:44 槍ヶ岳山荘 到着
7:09 槍ヶ岳
(槍沢より下山)
14:50 上高地 到着
15:20 あかんだなバス乗車


上高地→槍ヶ岳まで
距離22Km

略、槍沢ロッジまで
水平道

全体の距離22kmの内
約16Kmは水平道と言ったイメージ

本格的な登りは後半の6km
標準プランは槍沢ロッジ1泊
2泊目で、槍ヶ岳までの本格的な登り6kmを
登ります。

よくガイド本で紹介されている
槍ヶ岳が見える素晴らしい景観のコースも
ここからです!


それでは
簡単に紹介


富山3:30出発
あかんだな駐車場 5:20到着

駐車場は、空車が有ります
今年より乗鞍岳のバス乗り場が変更に成った
効果が出ている様です!



5:50あかんだな出発のバスに乗り
6:35には上高地 河童橋
ここからは、綺麗な焼岳を堪能する

登山開始!


まず
上高地から、横尾をめざずが
コースは略、水平道


清水橋からは


素晴らしい、緑と水のコントラストを堪能
心が休まる!




コースはこんな感じ




9:20横尾に到着

上高地から約3時間かけて
11Km歩きました。

距離的に上高地→槍ヶ岳まで
22kmの半分です。

しかし
あくまでの、距離的です
殆ど、標高を稼いでおりません




ここからのコースは
道幅も狭く、自然に満ち溢れてます!

コースも水平道から
じわじわ登り出します。

やがて
沢を離れしばらく、登ると



10:46
槍沢ロッジに到着します
ここで休憩と取り

先を急ぎます



ババ平を過ぎ


11:47
槍沢大曲りに到着
休憩を取り
ここから水俣乗越(東鎌尾根)に向かいます




いよいよ
ここからが本格的な登りが開始!




コースはとても整備され
歩き易い!



ニッコウキスゲの群生地も有り
なかなか快適なコース

一揆に標高を稼ぎ



水俣乗越に到着
北鎌尾根の場合 ここから下ります
(北鎌尾根
よくガイド本には技量が重要と書かれているが、
その前にスタート地点まで行く体力と、装備が重要と
感じさせられました。)


ここから
東鎌尾根
開始です



岩稜が多く



素晴らしい景観



コースも登ったり



下ったり



そして
大迫力の北鎌尾根を堪能し



槍も堪能と行きたかったが、この日は
恥ずかしかったようで、やや雲隠れ

ゆっくり
東鎌尾根を
2時間掛けて


14:55

ヒュツテ大槍に到着!


続きは
明日です。









5月立山登山・雪の大谷!

2013-05-16 05:09:36 | 北アルプス
昨日のブログの続きです

一ノ越からは


足場の悪いガレバ
そして残雪が入り混じる

この状況だと
アイゼンは使用出来ない

滑りやすく
危険と思われる

コースには親切に
頂までロープが整備されている。

とても有り難い!
しかし
絶対大丈夫とは、言い切れないので
危ない状況は変わらない

基本的に
ロープに頼らず
登りました。



一歩、一歩
慎重にゆっくり登る



目指す山頂が見えてくる!

9:55雄山に到着



さすが、ここまで登ると
鳥居は雪の中でした。



お約束

天手力男神

雄山神社を目指し

この登山と安全と今年の安全を祈願する
日本三霊山の一つ立山
そのパワーは頂きたいが、

自分自身の謙虚な姿勢が重要だと
最近感じる



雄山からは
鹿島、五龍、唐松が綺麗に並び美しい!



写真では、小さいが槍ヶ岳も見える

感動的だ!

ここで
お約束


記念撮影

その後
まだ時間が有るので



10:13
大汝方面へ


ここからのコースは



残雪が多い

アイゼンを装備します



ロープが整備されているが、
結構な斜度のトラバース地帯

足元は


足を滑らせると
恐らく数百m滑落すると思われます



大汝まで
長野県側の残雪地帯を進みます。

10:35
大汝到着







鍬崎山



大日三山が綺麗!

その後


富士ノ折立を目指す
大汝から富士ノ折立までは
安定した残雪地帯
比較的容易に行けたが、


10:50
遠くで小さく見える
富士ノ折立
近くでは結構大きい

この岩場を登る
2013、5月GWこの富士ノ折立にて
滑落事後が発生しているので
慎重に岩場を上ります(アイゼン外しました)

富士ノ折立からの景観は


後立山連峰の大展望台



黒部湖も!

そして、何よりも



剱岳

最高の大パノラマ

現在この地点は自分独り
最高の贅沢

感謝

その後、
往路にて下山

途中



雷鳥が!

嬉しさのあまり、シャッターを切りまくる(笑)

13:05



室堂に戻り
メシでもと思いレストランに行くと



なんじゃこりゃ~
人の行列

今日は
平日だぞ・・・・・・

もう食べるのと諦めて



一番搾りで
立山に乾杯しました!

旨い!

通常ならこの時間は業務中
会社の皆 スマン・・・・


その後は
本来の目的地
雪の大谷へ

凄い数の観光客の姿
しかし、なんか言葉が違うぞ

えぇ
観光客の9割以上が中国人

ここが
富山
イヤ
日本なのか!
と思わせる変な違和感

辺り一面が日本語ない世界

雪の大谷も凄いが
この状況も凄い

GW東京に行った際も
ホテルは中国人が多いことを思い出し

日本が中国に
飲み込まれるのでは!?

とマジで思ったりしました。

妙なカルチャーショックを感じながら
この中国(室堂)人ごみの中



14:20の高原バスで
帰路へ

その後は
ゆっくり
吉峰で温泉を堪能させて頂きました!




最高の有給
明日から、業務任務遂行!!
頑張ります

感謝




5月 立山登山!

2013-05-15 05:10:00 | 北アルプス
昔から
立山・室堂
雪の大谷

行きたいなぁ
と思いつつ

何時でも行けるから
今年は、急いで行く事もないだろう!

言いながら
何年経つだろう?

このまま

結果的に行かないかも
と思い出し

昨日
5月14日
平日ですが、有給を頂き
室堂に行かせて頂きました!

室堂に到着すると
正面には、立山が聳える

雪の大谷目的で行ったのに
何時の間にか
立山登山!
と成ってました・・・・・

まぁ何時もの事ですが
急な予定変更は

詳細は後日HP創楽で紹介しますが、
ここでは、簡単に!



午前6:50
立山駅に到着

がらがら

GWは早朝より特別に増便されていたが
平日は、7:00が始発

がらがらのお蔭で
始発に間に合う

しかし7:10には美女平に到着したが
高原バスの出発は、
7:40
その間待つしかない

外に出ると


鍬崎山が!!
もうテンションが上がる

早めに改札口に並び
バスの窓側をゲット
バスの車内より


鍬崎山



大日連山等を堪能するが

弥陀ヶ原を過ぎた辺りから



雪の壁が・・・・・・

しかし
天狗平付近では
雪の壁の途切れた所で


ちらりと剱岳が
顔を出す

撮影成功!

そして
しばらく進むと



雪の大谷にバスが入って行く

凄げぇ

この日は
高さ17m

開通した時は18mだったそうです



8:16
室堂に到着


大日連山が綺麗!



室堂に到着すると
先ずは
最新の
山岳情報を確認

白馬岳の雪崩
そして、GWに立山
富士ノ折立 滑落事故が
記載させてました

今年のGWの遭難は多かったので
気を付けたいものです。

そして
外へ



立山が綺麗

この地点で心は頂へ

8:35
出発



一ノ越を目指す
スキーを履きながら歩く方が多い

ここで
家に到着してから
気が付いたのですが
登山させる方は

室堂で
登山届けて提出です!

待つ家族の為にも
記載は厳守

注意 注意


9:15
一ノ越到着



北アルプスの素晴らしい景観が!
オォ
槍も見えるぞ!!

そのまま
雄山を目指す



ここからは
浮き石が多いガレバ


いやぁ
また時間です
続きは明日です









槍ヶ岳 西鎌尾根・Facebook

2012-12-12 04:54:45 | 北アルプス
休日は、ここ最近では、

ありえない!

程の大雪
今後スキーが楽しみだが

従って、活動は・・・・・・

その代わりに
HPの制作を急ぎます!

とりあえず
富士山を含め百名山でページを制作してない山が
4座有り
何とか、全部完成させる予定です

その中で今回

槍ヶ岳 西鎌尾根ページ
完成しました

よろしければ
こちらへ

また右俣林道ページも
写真のみ掲載しましたので
興味がある方は

こちらへ


今年の、流行語の中で

ソー活

と言う言葉が有り気に成ったので
検索で調べると
どうも
Facebook
などを利用しながら
就職活動するらしい

最近では
この
Facebook
が人気が有るようなので
自分も、この時期になり(遅いが)
出来ない頭でPC(スマフォーでは無く)まだ持ってません
と格闘

何とか、
創楽・登山トップページに
Facebookバナーを追加できました

こちらへ

今後は、このブログ更新の報告を
Facebookでさせて頂き
しばらく
様子を見るつもりです

携帯・メールで急速に
通信が容易に成ったが、

ここまで来たとは!!

その昔
好きな子に
電話する時、親が出たらどうしよう?

など
ドキドキていた頃が懐かしい

もう年なのかな・・・・





1泊2日 鹿島槍ヶ岳・五竜岳 縦走2

2012-08-12 16:23:30 | 北アルプス

種池山荘から鹿島槍ヶ岳までの区間
完成しました。



急いで作成した為、誤字脱字
有るかもしれませんが、ご了承下さい・・・

素晴らしい
剱岳などの
景観を堪能して頂ければ
幸いです

こちらへ


1泊2日 鹿島槍ヶ岳・五龍岳 縦走

2012-08-07 05:38:49 | 北アルプス
今回
コースブラン
扇沢から柏木新道を経て鹿島槍ヶ岳
八峰キレットを通過
キレット小屋にて1泊

2日目は五龍岳を頂
遠見尾根にて下山

このプランで最大の問題点は
車の移動

登山口の扇沢と
下山口である五龍スキー場のと間は

約32km

タクシーで行ける距離では無い
一応PCで検索すると、1万円は超える

そこで、岳友の岡本さんに相談すると
彼も、同様な事を考えていた

不思議なものだ

こうなったら
話は早い

トントン拍子で話が纏まり
車二台で現地に向かい

下山地点の五龍スキー場に車を置き
そこから便乗して扇沢へ
帰りは、車を回収!

と言った感じです。

持つべきは
親友だなぁ
と改めて考えさせられる



白馬付近に到着
天気が良い

気分が高ぶる

しかし




扇沢は満車

この後は

こちらへ


今後は、時間の効率化を図るため
ブログ・HPを同時制作とします。
空き時間での制作なので不定期ですが
3日以内の更新を目指します

よろしくお願い致します。


立山・黒部アルペンルート

2011-10-12 04:47:05 | 北アルプス
2011.10.08は登山では無く
一般の観光気分で

立山・黒部アルペンルートに行ってきました。

目的地は
もちろん黒四ダムだが
そのまま、ピストンで往路にて帰宅するのは
面白くないので、

そのまま扇沢に抜け
大町からJRを利用し富山に帰るプラン

行きの立山駅までは
車を使用し、後日
車を回収する計画です。

出発は
立山ケーブルカーが6時には運用しているので
それに間に合うように5時出発です。

今回の企画は
たまたま、会社の抽選で


株主優待券

立山→黒部湖

までの片道券が手に入った事がキッカケです

貧乏人の自分では
とても豪華なルート
ありがたや


それでは
スタート

AM5:40頃に
立山駅に到着

キップ売り場に行く
株主優待券を当日の券に変更する為



既に行列が・・・・・・

因みに後日
車の回収に、この場所にAM7:00頃に
到着したが、

100人以上は並んでいました・・・
車の駐車スペースが立山駅から一番遠い
所まで満車状態・・・・

凄い人気です!

結局
5:40に到着したが
実際にケーブルに乗れた時間が
6:30発でした・・・



気が付くと

5:10から販売開始の看板が・・・・
どうも先客が多かったらしい

その後
順調に
ケーブル→高原バスに乗り室堂に向います

天候は最高です!
バスの車内より


大日岳や



奥大日岳

反対側は
薬師岳・鍬崎山の展望が美しい

今度は歩いて
ゆっくり撮影に来たいと思いながらの
バスのドライブ

約1時間弱で
室堂に到着です。

ここからの
展望は、

素晴らしいの
一言

来てよかったと思える瞬間でした

その景観は
こちらへ


つづく






最近の北アルプスでは、

2011-08-31 04:23:12 | 北アルプス

新聞記事より
今年は、山ガールや登山ブームなど

入山者が多く
山はとても賑わっているらしいが、
その反面

遭難事故も
多く

今年の夏山シーズン
(7月1日~8月28日)では
遭難事故による死亡者が9人であり
1980年より統計を取り出してから
82年の11人に次ぐ
2番目の多さと紹介されてました。


自分も山に行く際は
油断せず

楽しみたい!

と思ってます

その最近の事故の中でも

剱岳では

落石による事後が
多発

また
北方稜線以外の一般コースでも
転落事故が発生しているらしく

剱岳に行かれる方は
特に注意と思われます。




この記事より抜粋
「秋山シーズン(9月1日~11月30日)では過去5年間、遭難事故が25~42件発生しており、毎年死者・行方不明者が3~5人出ている」

この3~5人には
入りたくないものです。
他人事では有りません・・・

最近
ようやく
コミック
「岳」
14巻を読みました!


ナオタの山デビューである
第0歩 山の優しい風

第5歩 光と影

が特に良かった
と個人的に思ってます!!

オススメ





別山尾根コース 剱岳登山(下山)

2011-08-13 04:38:51 | 北アルプス
前日ブログより
無事
剱岳・頂きに着きます!

とても感動

しかし
本日中に下山予定なので
足早に下山を開始します

登山の事故は
下山を多い

本番はこれからである

無事


カニのヨコバイ
スタート地点に到着

しかし



ここからが渋滞・・・・

垂直に下りるまでは良いが



垂直降下から
このトラバース(ヨコバイ)
に入る箇所の
足場に時間が掛かるようだ

この地点はとても
高度感があるポイント

スリル満点です

幾らクサリが有ってもここは慎重に行動する
ポイントです



ヨコバイ通過中

下を見ると



見ない方が良いかも・・・・・・



クサリ場をどんどんトラバースしながら
下りていきます。

その後



垂直のハシゴを下り

クサリ場を下りると

平蔵のコルに到着

本に良く紹介されている
危険地帯は終了した事になります

しかし

その後


平蔵の頭(下り)専用を登り



岩稜が続きます

クサリ場を登りきり、平蔵の頭から
後ろを振り返ると
迫力の有る
剱岳が!



感動的です!

ここまで
来たら平蔵岩稜帯を略クリアです

そのまま下り
専用コースにて
前剱を目指します!

下り専用コースは登り専用コースに下側に付けられているので落石などに注意する事が大切です。

前剱からの下りは
以外とコースを外れる恐れが有り

赤いペイントを良く確認しながら下ります。
また
大変滑り易い、急勾配を下るので注意です。

この地点は、カニのよこばい
をクリアして油断するのか
事故が多い区間と紹介されてます



前剱から下り
武蔵のコルを過ぎ
そこから上り返し
一服剱に到着

最後の下りをクリアすると
剣山荘に到着です

この最後の下りも剣山荘が見え安心するのか
事故が多い区間と紹介されてました




剣山荘で小休憩と取り
そのまま室堂を目指します

剱沢テント場では
上部が雲に覆われているが
迫力の有る剱岳が見え感動




頑張って

別山乗越を目指し
最後の登りを歩きます!

別山乗越から
雷鳥坂を下り室堂に到着



みくりが池に到着した頃には
雨・・・・・・・・・

室堂到着
14:50

混雑を懸念して
直ぐにバス乗り場へ直行

無事
15:30発のバスに乗れ

今回の1泊2日 別山尾根からの剱岳登山は成功しました

充実した2日でした。

最後のコース紹介です

室堂→別山乗越
累積標高差+650m
        -315m
沿面距離4,082m


別山乗越→剣山荘
累積標高差+129m
        -396m
沿面距離2,225m

剣山荘→剱岳
累積標高差+758m
        -228m
沿面距離2,633m

コース全体(登り)
累積標高差+1537m
        -939m
沿面距離8,940m


HP創楽
槍ヶ岳 穂先詳細ページ制作中
こちらへ


別山尾根より【剱岳 登山】核心部の紹介です!!【創楽】

2011-08-10 22:06:26 | 北アルプス

登山初日は、最悪の天候に恵まれ?
貴重な体験をしたと言いたいが、やはり
残念だ・・・・・

しかし
夕方に僅かな時間だか晴れ間があり
剣山荘では 虹
そして
黒ユリのコルでは
雄大な剱岳を堪能し

夜には
志水さんとの出会いがあり満足が出来ました

いよいよ
一晩が過ぎ別山尾根からの登山日です

詳細な内容は創楽ページこちらへ

正直
小屋内は満員状態
布団2枚で3人が寝る状態
オマケに

周りの
イビキが・・・・・・

贅沢を言わずに何とか眠りに入る

何か周りがザワザワしている事に気が付き
起きる

早朝3時30分

何と、登山準備をしている方々が多いのでは
ないか!

登山中の混雑を恐れていた自分達も、急いで準備

何とか4時20分頃に出発する事が出来ました!

しかし
昨日の雨天で自分のコンパクトカメラが故障したので
無理を承知で
marshalさんに
息子さんの大切なカメラをお借り出来ないか
交渉した所

快く貸して下さりました

ここからの登山道の様子は
marshalさんからお借りしたカメラで撮影した物です

本当にありがとうございました。



暗い登山道

しかし



鹿島槍や五龍達が歓迎してくれた!

昨日の違い天候は良さそうだ!
気分が高まる



一服剱に到着
目の前に大きな
前剱が聳える!

頑張って前剱を目指しガレ場に急坂を登ります

景観も剣沢や大日岳が綺麗に見えてきます

前剱を通過し、
しばらく歩くと




いよいよ
岩稜地帯
クサリ場が多く成ります



トラバース地帯や



登ったり下ったを繰り返し

剱岳を目指します

marshalさん
雅さん



怖い、疲れたと言いながらも
なぜか

笑顔!!

楽しそうである


無事
何度も訪れるクサリ場を通過し


平蔵のコルを過ぎると

いよいよ
有名な
カニのたてばい

です


殆ど垂直の壁を50m
登ります

とても高度感があります

その後



ガレ場を登り



あこがれの
剱岳・頂きに到着

お疲れ様でした!

別山尾根 登りは
アップ・ダウン・トラバース地帯が有り危険地帯も多く感じるがクサリ場など、とても整備されていたので、登り易く感じましたが、登山者が多く渋滞するなど、以外と時間が掛かると共に、危険地帯は登り、下り専用と成っているが、通常コースのすれ違いには十分に注意したい!

詳細な内容は創楽ページこちらへ

下山につづく