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荒島岳 登山(後編)

2011-09-30 04:54:44 | 登山 
前日のブログより
シャクナゲ平まで行きました!
本日の紹介は、ここから頂きまでです。



登山口の案内板より

シャクナゲ平から頂きまでの区間に
もちがかべ
と読ばれる急勾配の危険地帯が有ります
このコースのポイントはこの区間と思います

最後のメインイベントと言ったところか!

それでは
写真によるコースの紹介を開始します。

シャクナゲ平からコースは一旦下ります
感覚的に30~50m程だと思います

ここからは


危険地帯
死亡事故が多いの
注意を促す警告看板ありました

注意 注意です

コースは斜度がでてきます



急勾配の歩幅が合わない階段状のコースを登ります
コースにはクサリが整備されてます!



その後
木の根を登る地点や


岩場を登る地点など
不安定な急坂が連発

コースは
大変滑りやすく危険と感じました
特に下りが注意か!

しかしここからの景観は


小荒島岳・その後ろに大野盆地が見え
素晴らしい景観が楽しめる。

コースは
急勾配の登り切ると

平坦は高原らしい景観となり



頂きに到着です。


荒島岳(中編)

2011-09-29 04:37:18 | 登山 
前回ブログより
ブナ林が綺麗な勝原コースを登ります

コースには


所々に現在地を示す
看板が有ります

写真は最初の看板
標高820m地点
トトロの木です



この木だけが
大きく
目だってました!
凄い
イビツがな感じがします

正に
トトロか?

その後
標高を上げ



標高935m
白山ベンチ

登りは白山見えませんでしたが
下山時は



姿を見せてくれました!

コースからは


大野市の田園風景が
綺麗に見えます

富山の山では
味わえない景観!

来てよかった!

その後
標高1015mの
深谷ノ頭に到着

ここでは
霧の場合
道に迷いやすいとの
注意書きあります!







階段状のコースを
一揆に標高を稼ぎます

結構
歩幅が合いません・・・・

そのまま
高度を上げ



小荒島岳と荒島岳との分岐点である
シャクナゲ平に到着です


いよいよ
ここから
最後の急坂を上り

荒島岳です!


荒島岳 登山(前編)

2011-09-27 04:50:36 | 登山 
2011.09.23は、福井県に有る100名山
荒島岳に行って来ました。

台風が去り
天候が回復する事を期待しての行動です
富山は、まだ台風の影響を受け悪天候だが
福井に行けば、大丈夫かも?
の願いをこめての登山です

登山データ
コース     勝原コース
沿面距離  登山口→頂 4934m
累積標高差 +1285m
         -126m

登山時間 登り 2時間26分
       下り 1時間55分

(7時45分登山開始)

今回の登山は先日の夜
会社のマラソンクラブの練習会が有り

ゆっくり走るつもりが
いきなり
レースも近いので
0→1000mのタイムを測る!
との事

自分もトライより
今回の登山はやや脚に筋肉痛がある状態です・・・・
結構疲れました・・・・

山はベストの状態で行くベシ!

と改めて痛感しました。

因みに、0→1000mタイムは
3分40秒

トップクラスは
3分12秒です

練習で

3分30秒を切りたいが、
かなり練習しないと、無理であろう

0→1000m
僅かな時間だがドラマが有り
凄い刺激になり良かったです

今後のトレーニングメニュー入り!

それでは
登山紹介

登山口は

カドハラスキー場を
目指します。

このスキー場は廃業してます
大きな緑の看板の下に
荒島岳 登山口と小さい看板が有りますので
通り過ぎないように!

(自分は通り過ぎました・・・・)


駐車場は


トイレが有る、大きな駐車場
駐車料金は 無料

さすが100名山 沢山の登山者の車が
駐車されている

登山開始!

登山最初はスキー場を歩きます。
リフトが有れば・・・・・・



最初は、舗装された道
やがて、第一リフトを過ぎた頃から
やや斜度が付き



石が多い登山道へ

ガイド本では
急勾配とあるが、前回登山した鍬崎山に比べると
大した事無いと感じるが。

鍬崎山は、最後の2kmは急勾配の直登に対して
この荒島岳は

最初から最後まで(しゃくなげ平から少し下りがあるが)
一定勾配で、登り続る!

ここがポイントと思います。

登山開始約30分後
沿面距離で約1100m地点に


スキー場歩きが終了して
登山道に入ります

ここからのコースは
とても整備されてます。

景観も


素晴らしい
ブナ林

最高の森林浴が楽しめます

つづく


S301ラビット 

2011-09-22 04:47:13 | 車・バイク
先週は、雨天日が多いので計画していた登山を取り止め
S301ラビットのレストアの続きを始めることにしました。

レストアは前回のブログでも紹介しましたが
ボディーが全塗装から帰ってからの継続です

前回
車庫での作業にて
蚊に数箇所刺されましたので
部品を家に持ち込んでの作業です。

疲れる・・・・
でも刺されるのは イヤ

では
紹介させて頂きます



先ずは
ナンバーを取得しました



ボディーにモールやエンブレム類の取り付けを実施
このフロント部分の丸みに惚れる
(ヤバイ ヤバイ)

塗装前の状態
は、こんな感じです






サイド・エンブレムは
ウサギです!

金属製・ビス止め

ピカールで磨いての取り付けとしました。



ボディーの裏面は
防サビ塗料
POR15ブラックをこってり塗りました。

基本的に、車体殆ど、POR15仕上げです



レストア詳細は
後日 HPで掲載予定




S301Aの弱点

プラで出来ているカバー
割れて再生不能と思われましたが

現在の技術で



蘇る!


レストア前は

フロントのRABBITマークは
復刻版です
オークションで見つけました

このフロントカバーがとても好き
カラーも
水色に赤のマークが
個人的に一番好き(昭和30年代)らしい
と感じ
水色に塗装依頼しましたが、
どうでしょうか・・・・・・・

プラモデル感覚で、夢中になると

部屋は


完全な作業場に・・・・・
つづく


スラックライン

2011-09-12 05:00:30 | 日記
最近、スラックラインに嵌っています!
スラックラインとは、

{ヨセミテのクライマーが高所で始めた度胸試しの綱渡り}

コミック版
孤高の人 第13巻でも紹介されてます。

原作・コミック版を問わす
孤高の人は、自分の中でも影響がとても大きく
別の機会に紹介させて頂きます




孤高の人 13巻

こんな感じで紹介されてました!
少し小さい写真ですが・・・・




バランスと協調的な筋肉を鍛えられる
なおかつ
上半身の体力の消耗を抑える為に
重心を足元に落して登るトレーニングにもなると紹介されてました!

最後に



ユーチューブでは
こちらへ

今回
実際にスラックラインを購入しました
ギボン製 15mです



本来であれば、公園に行って木などに設置するのですが、
取りあえず、恥ずかしいので
家の車庫で設置



実際に
乗ってみると

これが
足元が不安定で
ブルブル震える

とても歩ける状態ではない
バランスを取って
ライン上に立っているだけでも、難しい


しばらく、格闘
なかなか、歩けない・・・・・・・

もうこうなったら
ライン上に、ロープを張り
不安定に成ったら、このロープを頼り歩いてみる。

これだったら行ける

何度も何度も補助ロープを頼り歩いてみると、
何とか、
2~3歩だが

歩けるように成りました!

嬉しい!!



イヤー

動画では、簡単そうに見えたが
実際は・・・・・・

現在とても嵌ってます


話は替わり
先週と今週は
糸魚川では、日本海クラシックカーレビュー
富山では、岩瀬ヒストリックカーフェスがあり
盛り上がってました!

自分の先輩方の中日本クラシックカークラブのメンバー
達も話が絶えません






そんな中
特に目を引いたのが
マツダ787B
エンジンスタートです



もの凄い
鋭いレスポンスに圧倒される!
取りあえず
動画アップロードしました。

興味の有る方は
こちらへ

我がラビットS301も
ようやく、塗装完了

簡単に仮組み


近い内にナンバーを取得する予定です

少しずつであるが、前に進んでます

HP創楽も少し進みました
 剱岳ホームと
 別山尾根から登る剱岳ページ制作開始です。
剱岳ホームは
 こちらへ

別山尾根は
 こちらへ

最近、時間をつくる事と頭の切り替えが
課題と感じる今日この頃

スラックラインでは

筋肉だが
頭の中もバランスが重要か?