今年は去年より映画も控えめだった。見に行けなかった映画も多数。しかし今年のサプライズ、期待以上に面白かったのはこの3本! . . . 本文を読む
仮想の世界を舞台にしたSFアクション、と言いたいところだけどストーリーはあまりに無理ありすぎるので「SFぽいファンタジー・アクション」と呼ばせていただきます。メカっぽくってサイバーな非現実ゲーム空間が好きな人は楽しめると思うよ。 . . . 本文を読む
マーク・ミラーのコミックを実写化した傑作SFアクション、キック・アス。こんなSWEETなアメコミ・ヒーロー映画は見た事が無い。さっさと日本公開すればいいのに。史上最弱のスーパー・ヒーロー誕生! . . . 本文を読む
映像もすばらしいけど、それよりもストーリーが優秀。ダークナイト、メメントのクリストファー・ノーラン脚本、監督。人工的に構築された夢を利用し他人の意識を操作する技術を持った犯罪者の物語。 . . . 本文を読む
ティム・バートンのプロデュース、シェーン・アッカー監督のCGアニメーション。雰囲気の地味さと内容から日本公開は絶対ない!と思ってたら5月に公開!嬉しいんだかなんだか。。ダニエル・ディ・ルイスのNINEとは違うので紛らわしいね! . . . 本文を読む
最初のうちはドキュメンタリー+関係者インタビューでなんだか随分ぬるいSFだな~なんて思わせておいて、その「計算された普通さ」が後半とんでもない非日常の展開になだれ込む。有名俳優は出てないけど、これ、面白いよ~!! . . . 本文を読む
アバターですね。アバターですよ。普段SF大作なんかみないヤツまで見に行っちゃったり、現実に戻れなくなって「アバターウツ」なんて人も出るという社会現象化したアレです。もののけ姫かと思いました・・・ . . . 本文を読む
「マルコビッチの穴」のスパイク・ジョーンズ監督、モーリス・センダックの絵本を原作にしたファンタジー。モーリスの絵本は持っていますが、この原作は読んでいません。かいじゅうのイメージが可愛いかったので期待しすぎたのか、何一つ感情移入出来ぬまま見終わる羽目に・・・ . . . 本文を読む
PIXARの映画の主人公はいつも孤立し、不器用で、頑固で、決して美しくない。しかし窮地に陥ると、友人のためならそれが勝ち目がないことが分かっていてもベストを尽くす。そこに私たちは共感し、感動するんだろうな・・・フリーク賛歌だったんだね、PIXARは。 . . . 本文を読む
中世時代、ヴァンパイアと宿敵ライカン(狼男族)の戦いを描くアンダーワールド3部作の3作目。暗くゴシックで古めかしい雰囲気とスタイリッシュな映像のこの映画、個人的にはかなり好きです。 . . . 本文を読む
最近は暗めのSF大作が多いですが、「影」があってこそこの作品のような明るい映画が引き立つというもの・・・なーんてね。明るいというより、なにも考えてねーんじゃないか、ベイやんは? . . . 本文を読む
300のザック・スナイダー監督、「ダーク・ナイト」で切り開かれた単純明快ではない大人のスーパー・ヒーロー路線を行く、ダークでショッキングなハードボイルドSF。悪いけどこの映画、名作かも。 . . . 本文を読む