時の極みに居て
囁き交わす光りの朝
昨日何をしたか
何をしなかったか
寸時に消える夢まぼろし
唐突な問いに絶句する
終わりの始まり
この身を浸す水鏡澄む
天心の月が見る夢には
色も 声も無かった
信じていても
語ってはいけない魂の遊離
心意気だけで
高みを目指す内気な蔦よ
笛吹く風がはらむ過去
実生となって地に満ちていく。
囁き交わす光りの朝
昨日何をしたか
何をしなかったか
寸時に消える夢まぼろし
唐突な問いに絶句する
終わりの始まり
この身を浸す水鏡澄む
天心の月が見る夢には
色も 声も無かった
信じていても
語ってはいけない魂の遊離
心意気だけで
高みを目指す内気な蔦よ
笛吹く風がはらむ過去
実生となって地に満ちていく。
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