いきがかり上いたしかたなく・ぶろぐ

寄る年波には勝てないし難しいことは出来ないし、行き掛かり上致し方なくブログに頼ります。

但東暮らし 209〜静暖の里〜

2018-09-23 00:34:56 | 但東暮らし


久々に夫が名古屋から来ていたので、きのうは親の朝ご飯の用意をしてから、2人で静暖の里(カフェレストラン)のモーニングサービスに行ってきた。

車庫から1ミリも出ない私のムーヴさんだが、夫が来ると出してもらえる。で、もちろん私は助手席に乗って出発。夫には以前から「お前が運転する車の助手席には死んでも乗りたくない」と宣言されている。わかる。その気持ちは痛いほどわかる。

免許をとって間もない頃、私が夫のライトバンを運転したことがあって、本当に短い距離だったのだが、助手席に乗った長男がずーっと叫んでいた。かわいそうに。



きのうのコーヒーはグァテマラ。



静暖の里のモーニングサービス。500円! 名古屋の自宅近くの風船というお店のモーニングサービスも野菜がたっぷりだが、ここもなかなかすごい。

親にはガトーショコラをお土産に包んでもらった。で、ここでは食べ終わった後にあったかいお茶を出してくださるのだが、それがものすごく美味しい。玉露の茎茶の白折茶というやつに抹茶も少し入っているのだそうだ。ネットで探してみよう。



絵てがみ、かな? 楽しそう。

店内には野鳥の写真がたくさん飾られているのだが、たまたまその写真を撮られた方が来店しておられ、野鳥の写真をたくさん見せてもらえた。野鳥が魚を捕まえた瞬間が、見事にはっきりくっきり写っている。野鳥より野鳥が捕まえた魚に興味がある夫が、「これは◯◯。こっちは◯◯だな」と言っていた。

私がP610さんで撮った写真なんて、見事にずれてぼけて、野鳥が何を捕まえてるんだかよくわからん。荒ぶるカワガラスさんが、サワガニっぽいものを捕まえて振り回していても、本当にカニなのかどうか定かではない。ましてや、種類の特定なんて夢のまた夢。



外にとめてあった車の荷台に、こんな可愛い子が乗っていた。

いや、これが本物だったら可愛いなんて言うてる場合ではない。親が近くにいるだろうからな。でも、この子なら安心して見とれていられる。これは手作りなのかな?

和みつつ、ムーヴさんに乗り込み実家に戻ろうとしたのだが、来るときは何ともなかったのにムーヴさんがなんかウンウン言っている。で、エアコンから生暖かい風しか出ない。

たまたま同級生がやっているオートメインテナンスのお店が近くなので、そこに寄ってみてもらった。また近々、実家までムーヴさんを取りに来てくれるということに。でも、走っているうちに何かのきっかけで直るかもしれないという話だった。

で、本当に走っているうちに、エアコンから冷たい風が出始めたのだが、これはやはりみてもらった方が良さそうだな。まあ、また当分1ミリも動かないとは思うけど。
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