いきがかり上いたしかたなく・ぶろぐ

寄る年波には勝てないし難しいことは出来ないし、行き掛かり上致し方なくブログに頼ります。

但東暮らし 270~セスジスズメの幼虫さん~

2019-09-27 01:34:42 | 但東暮らし
セスジスズメの幼虫さん


YouTubeにアップした動画をブログに貼り付けるやり方をすっかり忘却。こんな時間になってもうたがな。しかもPCでブログを書くのは久々で、勝手がわからんし。怖いわ、年をとるって。母の呪いの言葉「あんたもこうなるんやで」というのが、にわかに真実味を帯びてきた。

このラブリーな方は、水曜日の昼前に実家の近くで遭遇したセスジスズメの幼虫さん。スズメガは好きだ。一番好きなのはオオスカシバ。子どもの頃にハチドリと間違え、「に、に、日本にもハチドリが!」と興奮してしまったやつだ。スズメガの幼虫さんは、このお尻の尾角が素敵。この方は特に尾角の先端が白いところがとてもおしゃれ。

田舎とはいえ、たまには車が通る道を横切ろうとしておられたので、少しでも早く渡りきるようにと足を近づけたら、急いで渡るどころか立ち止まり、私の靴先に顔を向け確認しだした。いかん。これはいかん。あわてて少し離れたら、また向き直り道を横切って行かれた。それでもやはり心配だったので渡りきるまで見守る。もしも車が来ていたら、私はどうしていたのだろう。

車の前に立ちはだかり、身を挺してセスジスズメの幼虫さんを守ったのだろうか。その場合、車を急停車させた方にいったい何と言い訳をすればよいのか。「セ、セスジスズメ、通りま~す!」

いかん。頭痛がしてきた。寝よう。
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