但東暮らし 269〜とりあえず竹〜

前回実家に着任中に裏庭の（風が吹くたびに）荒ぶる竹を２０本ばかり切ったのだが、ゴミ袋に入るサイズに切る作業の途中で名古屋に帰った。

で、今回はまずその放置したままの竹を何とかすることに。

すっかり茶色く変色した竹の葉っぱの山の中から、１本ずつ竹を引っ張り出してノコギリで切る、切る、切る。ひたすら切る。鼻歌も出ないわ、さすがに。

ちょっとした山になったやつを、今度は可燃ゴミの袋に詰める、詰める、詰める。ひたすら詰める。

竹を詰めた隙間に、ぎゅうぎゅう葉っぱを押し込む。けっこう頑張って詰め込んだのだが、結局４５リットルのゴミ袋が６つになった。

次の可燃ゴミの収集日も、ゴミ置き場にあるのはうちのゴミ袋ばっかりになりそうだ。毎回、最低でも３袋。多いと８袋とか９袋出すからな。中身はほとんど木の枝か草だ。

しかし、またそろそろ桜の葉っぱが落ちだすのだよなぁ。今、枝についている葉っぱが全部落ちるのか。当たり前だけど。今でも昼間の家事以外の時間はほとんど外にいるのだが、さらに外にいる時間が増えそうだ。

ちなみにきょうは、１１時から昼まで剪定と竹の処理。１３時過ぎから１５時まで竹の処理の続き。１６時から１７時までけんこう会館前の草取りをやっていた。

絵を描きたいのだが、夜になると疲れきってそんな気力がない。特にきょうは、名古屋で痛めた足の指をまたやっちまった（名古屋の自宅でベランダから部屋に入るとき、足が上がらずサッシの敷居部分で薬指をピンポイントで強打。やっと痛みがマシになってきたのに、きょう温室のドアストッパー代わりになっている植木鉢を、あろうことかうっかり痛めている方の足で動かそうとしてしまった。いて〜よぉ）ので、まともに歩けん。マヌケすぎて笑うしかないわ。