いきがかり上いたしかたなく・ぶろぐ

寄る年波には勝てないし難しいことは出来ないし、行き掛かり上致し方なくブログに頼ります。

但東暮らし364〜どっちにしても痛いので〜

2023-05-22 22:27:00 | 但東暮らし
横になっていても胸も脇も痛い。でも、なんか集中してやっていれば、その間は痛いことを忘れている。ならば、剪定は無理でも草取りくらいは出来るはずなので、庭に出よう出よう。

車庫の裏の庭は、去年まで崩れかけの物置きがあったところなので、まだ草はぽつぽつしか生えていない。とりあえず、雨が降りだすまでやってみよう。



クラピアとアグロステンマとバーバスカムとアジュガと、植えてないのに勝手に増えてるフランスギク(時々間引く)、大好きな雑草のトキワハゼなんかは残すのだが、ここはほかの雑草もまだたいして生えていないので、選抜の難易度が低い。

背の高いイネ科雑草を先に抜いていったのだが、小さな黒っぽい虫が何匹も地面からふわぁっと舞い上がる。たぶん、毎年うちの庭にやって来るウツギヒメハナバチの皆さんだ。庭を穴だらけにはされるが、おとなしくて可愛い。

慌てて、裏庭のハコネウツギの花の状態を確認に行く。ううむ。去年は花後の剪定だけしかやってないんだけど、思ったより花が少ない。これはいかん。来年こそはもっと花つきをよくしないと。剪定の仕方を変えてみよう。まあ、高枝切り鋏がちゃんと使えるくらい回復してからだけど。

昆虫の皆さんや爬虫類や両生類の皆さんのために、今年も草は長めに刈らねばな。大きい草刈機は重いので、しばらくは鋸鎌とガーデンバリカンしか使えんけれど。5〜8cmで上手く揃えられるかな。



雨が降りだすまでに、なんとか作業が終了。途中、ご近所のおばさま方に「また頑張っとるのか」「無理したらいかん」と教育的指導を受ける。

術後でも何でもない時でも、以前からずっと、ご近所の皆さんから「無理はしないように」と言われ続けている。ついつい無理をしてしまうたちなのをしっかり見抜かれている。

思った通り、草取りをしている間は痛いのを忘れていた。今は痛いのだがYouTube Musicで中森明菜さんの再生リストをかけて、大声で歌いながらブログを書いている。自宅と違ってお隣りとは離れているので、大声で歌っていても大丈夫、たぶん。歌っているとあまり痛くないような気がする。

ちなみに今かかっているのは『タンゴノアール』。サビしか歌えん。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 但東暮らし363〜庭仕事したい... | トップ | 但東暮らし365〜ついついやり... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿