いきがかり上いたしかたなく・ぶろぐ

寄る年波には勝てないし難しいことは出来ないし、行き掛かり上致し方なくブログに頼ります。

但東暮らし 207〜朝顔の種とアオマツムシ〜

2018-09-17 13:06:32 | 出来事


毎日雨が降っている。私が名古屋に帰っている間もずーっと雨が降っていたそうで、おかげで庭の草木は元気だが、雑草はそれ以上に元気いっぱいだ。

朝顔の種を採ろう採ろうと思っていたのだが、雨ばかりなので種が乾かない。と思っていたら、あまりにも湿っているので曜白朝顔の種が、地面に植えてもいないのに芽を出していた。曜白朝顔は種がけっこうたくさんついている。




それにひきかえ、団十郎朝顔の方は去年と同様で、なかなか種ができない。ようやく1つできそう。去年も結局5〜6粒しか採れなかったが、今年もそれくらい採れたらまあまあラッキーかな。



台所で洗い物をしていたら、洗い桶の中にこんな方がピョンと飛び込んできた。アオマツムシだ。そういえば今朝、表を掃きながらアオマツムシのことを考えていたのだ。

前にけんこう会館前の桜の木の下を、竹ぼうき(ではないが、それっぽいやつ)で掃いていて、草むらに隠れていたアオマツムシを傷つけてしまったことがある。それもかなりの重傷で、そっと草むらに戻しはしたが、おそらくその後長くは生きられなかったと思う。それ以来、草むらの中は極力そーっと掃くようにしている。

アオマツムシのことを考えたから、わざわざ挨拶に来てくれたのだろうか。この色といいデザインといい、ホントに素敵だ。



そっと捕まえて新玄関前にお連れしたが、写真を撮る前にすごいスピードで逃げていかれた。ありがとう。またね。

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