いきがかり上いたしかたなく・ぶろぐ

寄る年波には勝てないし難しいことは出来ないし、行き掛かり上致し方なくブログに頼ります。

但東暮らし 37 〜ゾウムシとアゲハとテントウムシとやばいやつ〜

2016-06-26 14:00:59 | 但東暮らし

また中庭でゾウムシのカップルに遭遇。つぶらな瞳がたまりません。前に出会った子たちとは、少し色が違う気がする。


いこいの杜の駐車場の外側に植わっているマツバギクに、大きなアゲハが来ていた。iPhoneしか持っていなかったので、じりじりと近づいて撮ろうとするのだが、さっと逃げてしまう。でも、待っているとまた戻ってくるので、めげずに何度もチャレンジ。

ちょうどそこへ集団下校の小学生たちがやって来た。集団といっても僻地なので、すごい人数の少ない集団。でも、子どもたちが通っていく間、なぜかアゲハがピタッと静止。よほどの子ども好き、もしくは子ども嫌い?

でも、おかげで極限まで近づいて撮ることができた。


健康会館の前に咲いているアジサイを撮っていると、あれ? 後ろの葉っぱに何かいる。


葉っぱの裏側にテントウムシが隠れていた。気をつけないと、このアジサイの葉っぱにはよくジョウカイボン(肉食の昆虫)がいるよ。


そしてきのう。住宅の玄関から出て道路側から健康会館に行こうとしたら、道の上に何かいる。


げげっ、スズメバチだよ。それもデカイ。死骸かな? などとつぶやきながらiPhoneを構えて近づいていくと、いかん、動いてる動いてる動いてる。

おお、危なかった。いつもの調子で極限まで近づくところだった。ヘタしたら死にますがな。

象虫:マイクロプレゼンス―小檜山賢二写真集
クリエーター情報なし
出版芸術社
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