但東暮らし ９５～セキレイとカワセミ（残念な画像）～

きのうは土曜日ということもあって、両親の散歩に同行。こらこらこら、山の近くに行ってはいかん行ってはいかん。極力、人家の近くを歩いて歩いて。つい最近、診療所の近くにもクマが出たらしいのだ。母はけっこう意地悪な人なので、シルバーカーを押して歩いている父に向って「ほら、後に！」とか何度も言うのだが、父はまったく動じない。母のこういう嘘には慣れているのだな。

実際、ホントにクマが出たりしたら、母はまず後ろも見ずにさっさと1人だけ走って逃げそうだし、父は案外突然シルバーカーをかついで猛ダッシュし、母を抜き去っていくかもしれない。で、私1人が闘う羽目に陥るのだろうな。身体を鍛えよう。

大事なカメラP610も持って行ったのだが、両親と一緒にいる間に撮れたのは人間の高齢者だけだったので、私1人でもう少し川べりを歩いてみた。本当は林や山の中に小鳥の写真を撮りに行きたいのだが、鳥は撮れずにクマに捕られる可能性が大きいので我慢している。

川にいる鳥はたいていいつも同じなのだが、きょうもやっぱりセグロセキレイがいた。ちょっと遠いなあ。



と思っていたら、少し近くに来てくれた。よしよし、これならブログに載せられそうだな。でも、もうちょい近くに来てくれないかな。



思ってみるものだな。すぐ目の前の石にとまってくれた。



何度かカワセミを見かけている診療所の前の橋に行ってみた。キセキレイがいた。

と思っていたら、何かが空中でホバリングしておるではないか。し、写真写真。急いで急いで。思えば思うほど、もう何やってんだかわからなくなる。ホバリングした小さな赤茶色っぽいやつはそのまま川に向かって急降下。カワセミだよ、赤茶色っぽいけどカワセミだよ。



そんなに遠くじゃないのだが、相手が小さい上にものすごく速い。カメラはいい子なのだが私がダメな子なものだから、「うわうわうわ」とか言ってるだけで、ホバリングしているところは1枚も撮れなかった。チャンスは３回もあったのに、だ。

でも、ホントにカワセミなのかなあ。



家に帰ってから写真を見直したら、ものすごく小さくだが写っていた。飛んでないけど。間違いなくカワセミだった。



コラソン動物園さんのピンバッジはいくつか持っている。亀のもあるのだが、どちらかというと鳥がおすすめ。小さいけれど、かなり精巧に作られている。セキセイインコなどはもうたまりません。

さらにコラソン動物園さんには素敵なサービスが。すべての商品がカラーオーダー可能。 商品をお客が指定したカラーで彩色してくれる「うちのこグッズ」が追加料金なしで作ってもらえる。

	カワセミ　ペンダント
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	コラソン動物園

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