いきがかり上いたしかたなく・ぶろぐ

寄る年波には勝てないし難しいことは出来ないし、行き掛かり上致し方なくブログに頼ります。

メダカ稚魚池掃除とエビ水槽エーハイム掃除

2018-10-21 21:46:27 | 出来事


金曜土曜と湯の山温泉に行っていたのだが、土曜の夕方に戻ってきてから、元々やる予定だったメダカ稚魚池の掃除をすることにした。

持って帰ってきた洗濯物を洗濯機に放り込み、後はお任せ。実家は二槽式なので全然任せられない。他の家事をやっていても、途中何度も中断して、洗濯物を脱水槽に移したり洗濯槽に移したりしなくてはいけない。まあ、タライに洗濯板よりマシではあるが。



この水槽は完全に水が緑色になり、ホテイアオイも枯れた葉っぱがそのままだし、私が入れたのか夫が入れたのか定かではないが、ウィローモスが底の方でモワモワしてるし、というような状態だった。

自宅に帰ってきてから、家事と並行して、ベランダの金魚池とベランダのメダカ水鉢と玄関下駄箱上のエビ水槽(実際はエビとメダカと貝が入っている)を掃除していき、その合間合間に、庭の芝生と生垣と庭木とローズマリーと二種類のランタナの刈り込みなどをやり、実家に戻るまでに後はメダカ稚魚池とエビ水槽のエーハイムの掃除をやれば完了というところまで漕ぎ着けた。

それにしても、さすがに稚魚は小さい。小さいがすべて他へ移してからでないと掃除ができない。ということで、亀の水換え用の小さい洗面器で、水槽の水をすくっては稚魚の有無を確認してから捨てるという作業を繰り返す。

ある程度水を減らしたところで、白いプラスチックのスプーンで、一匹一匹稚魚をすくってはバケツに移す作業開始。途中で夫が様子を見にきたが「よくこんな小さいのが見えるな」と言って去る。小さな文字は見えんが、小さな虫、小さな魚、小さな花は何故か見えるのよ、私。

稚魚をすべてバケツに移し、少し大きな子たちはベランダのメダカ水鉢に移動。水槽をゴシゴシ洗って水をはり、水質調整剤を入れる。水槽の底でモワモワしていたウィローモスも洗って、そのへんにあった石をきれいにしてからウィローモスを巻きつけ、テグスでしっかりくくりつけてから水の中に戻す。

これで、次に帰ってくるまでは、水さえ注ぎ足してもらえば大丈夫だと思う。あ〜、寒かった。



で、きょうはエーハイムクラシックフィルター2211の掃除。エーハイムというのは水槽の外部フィルター。うちのはものすごく古いのだが、部品さえ交換すれば半永久的に使えるという安心のドイツ製。



今のところ、どこも問題なし。万が一壊れても、またエーハイム買います。

水槽や中のソイルもまだ新しいせいか、今回はそんなに汚れもついていなかったので、活性炭フィルターを交換してざっと洗う程度で終了。30分でできた。楽ちんだった。

これで、今夜は大量のアイロンがけさえすませば寝られる。って、またきょうもイラストの下描きすらできんやないかっ。
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