前野(仮名)さんの手作りギター&ベースを見せてもらった。
まずはギターから。
最初は3弦ギターを作ろうとしていたのだが、ペグを1個壊してしまったために2弦ギターとなってしまったものらしい。なので弦を通す穴は3つ開いているし、ナットも3弦分の溝が切られている。フレットを打ってないのは専用の工具も無しに正確に打つのは難しいからとのこと。
ちなみにチューニングは、エレキギター用の5弦を張った低音弦側がGで、エレキギター用の4弦を貼った高音弦側はDに合わせているそうだ。
ピックアップはアコースティックギターのサウンドホールに取り付けるタイプのものを改造して、それを弦に対して90°回転させて搭載している。
ギターのボディは元はツルハシであり、仕舞うためのケースは竹刀用の袋である。
次にベースを見てみよう。
ベースはフレットレスの1弦ベースになっている。
元はハンマーだったボディにはアップライトベース用のピックアップ(シャドウ製のピエゾ)が取り付けてある。
ペグはオーパスイオン店で特別に1個だけ売ってもらったらしい。
またフィンガーレストとして何かの取っ手を利用している。ここに薬指と小指を引っかけて、人差し指と中指で弾くツーフィンガースタイルでプレイしてるそうだ。
ネックにはフレットの位置を表す線と、ポジションを表す穴がある。
ショートスケールのこのベースは図面用のケースに仕舞われる。
個性的な2本のギターとベースを見せてもらったが、前野(仮名)さんがこれらを作ろうと思ったきっかけは、YouTubeで海外のプレイヤーが自作の1弦ギターを弾く動画を見て、自分でもやってみたくなったからだそうだ。
ギターとベースの他に、手作りしたドラムも所有しているため、今後は手作り楽器に興味のある友人たちを誘って、手作り楽器バンドをやってみたいと語っていた。
まずはギターから。
最初は3弦ギターを作ろうとしていたのだが、ペグを1個壊してしまったために2弦ギターとなってしまったものらしい。なので弦を通す穴は3つ開いているし、ナットも3弦分の溝が切られている。フレットを打ってないのは専用の工具も無しに正確に打つのは難しいからとのこと。
ちなみにチューニングは、エレキギター用の5弦を張った低音弦側がGで、エレキギター用の4弦を貼った高音弦側はDに合わせているそうだ。
ピックアップはアコースティックギターのサウンドホールに取り付けるタイプのものを改造して、それを弦に対して90°回転させて搭載している。
ギターのボディは元はツルハシであり、仕舞うためのケースは竹刀用の袋である。
次にベースを見てみよう。
ベースはフレットレスの1弦ベースになっている。
元はハンマーだったボディにはアップライトベース用のピックアップ(シャドウ製のピエゾ)が取り付けてある。
ペグはオーパスイオン店で特別に1個だけ売ってもらったらしい。
またフィンガーレストとして何かの取っ手を利用している。ここに薬指と小指を引っかけて、人差し指と中指で弾くツーフィンガースタイルでプレイしてるそうだ。
ネックにはフレットの位置を表す線と、ポジションを表す穴がある。
ショートスケールのこのベースは図面用のケースに仕舞われる。
個性的な2本のギターとベースを見せてもらったが、前野(仮名)さんがこれらを作ろうと思ったきっかけは、YouTubeで海外のプレイヤーが自作の1弦ギターを弾く動画を見て、自分でもやってみたくなったからだそうだ。
ギターとベースの他に、手作りしたドラムも所有しているため、今後は手作り楽器に興味のある友人たちを誘って、手作り楽器バンドをやってみたいと語っていた。
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