気が付けば8月。今年は本当に思いもよらない年になってしまいました。
本来だったら東京オリンピック2020も大詰め、盛り上がりもピークだったのかもしれません。
こち亀に登場する「4年に1回しか登場しないキャラ日暮熟睡男」もこの4年で年号が変わった(しかも天皇の生前退位)だけでなく、オリンピックが延期なんて絶対信じられないでしょう。
今までネット等で見てきたコロナ禍記事を自分なりにまとめます。
(というかリンク張っただけですが)
2月頃から毎日毎日報告される感染者数(*人によってはこれはPCRの陽性者数であって、感染者数では誤解を与えると述べている人もいますが)等の数値ですが、理系あるいは数学を少しでも使う文系の先生、経営者の方などは、SNSで独自にいろいろデータをとっています。
Facebookで著名な経営者や先生をフォローしていると色々参考になります。
毎日、死者数とかをプロットしてたりする人もいて、最初はギョ!っとしましたが、まぁでも数値は数値であり、たしかにグラフ化することで色々な傾向が見えてきます。
twitterとかでも本当に色々な意見が飛び交いますが、今回ほど統計の意味を理解しているのか、縦軸を対数にする意味はなにか、そもそも微分の意味をわかっているのか、データも見せ方次第で自分の解釈のよい説明ができてしまうのだと、思わずツッコミをいれたくなる理系諸氏はたくさんいたのではないでしょうか。
応用物理学会では現在、応用物理の観点からコロナ禍に学ぶ応用物理の特集をやっていて、流体シミュレーションだったり、計測技術だったりいろいろな記事があって大変興味深いですね。
https://www.jsap.or.jp/columns-covid19
またプラズマの研究者の先生でも記事を書かれています。
この感染は拡大か収束か:再生産数 R の物理的意味と決定
直接お話したことはないのですが、わかる人にはわかるプラズマの研究の視点で書かれていてとても面白かったです。
こういった時期ですが、毎日出てくる数値を解析したり、或いは自身の研究と新型コロナがどのようにかかわってくるか検証したり、多くの研究者の方が貪欲に何かを吐き出そうとしているのは頭が下がります。
ワタシ自身はこの例年と違う年のいままでをどのように過ごしてきただろう・・
(子育てに翻弄されたことを言い訳にしていなかっただろうかと反省の日々です。)
さて、大学にいる身としては、講義を受ける学部・学生の立場が本当に気の毒かと思います。
以下はTwitterで話題になっていた以下の漫画。
たしかにその通りかと思います。
賛否あると思いますが、大学に行く理由、しかも少しでも良いといわれている大学(伝統校、偏差値の高い大学)に理由は、同年代の優秀な色々な友人に出会え、色々な刺激をもらうことがある可能性が高くなることだと思います。それは勉強とか学問に限らず、スポーツだったり、趣味だったり色々な形で刺激をもらうのではないでしょうか。
オンラインの講義でもメリット、デメリット様々な意見も出ているようですが、やはりキャンパスで同年代の友人たちとまじめな話からたわいもない話をするのも大学生の貴重な時間だと思うのです。
秋冬以降の後期もオンラインと現地での実習の混在型になるのが現実的な感じになってきましたが、安全を確保しつつ少しでも学生さんたちの環境がよくなるといいですが。。
そして昨今の話題は、経済を回すこととと感染を抑えることを如何に両立させるかということが注目されています。
実際、重傷者数、死者数が減っていることから、ウイルスが弱毒化している、アジア系の人は重症化しない、あるいはちょっと前にはBCGに効果があるという説を唱える人もでてきていますが、実際どうなのでしょうか。
ちなみに余談ですが、私このときはじめてベルリンの一部だけが西ドイツだったことを知りました。(壁できれいに東西分断されてたのかと思ってたw無知だったとおもうけど誰もおしえてくれなければそう思うでしょ??
コロナにBCGは「有効」なのか?東北大・大隅教授が緊急解説
新型コロナ、日本で重症化率・死亡率が低いワケ
ただ一方で弱毒化などしていないという記事もでています。
新型コロナが弱毒化しているという根拠はない
「コロナはただの風邪」と言う人が知らない事実
また若者は重症化しにくいと言われていますが、後遺症がでている例もあるようです。
色々な意見があって、まだ未知の者である以上、何が正解かはわからないのですが、ある程度、感染予防をとりながらも動いていくしかないでしょうか。
ただ同時に自分自身の身近な人・大切な人が感染してしまったらどうしようという葛藤もあるわけです。
twitter上では高齢者が死ぬのは寿命だと乱暴なことをいう人もいますが、それが自分の身近な人だと全然違うわけです。
妊婦も重症化しないといわれても、当事者の立場であればそうはいかないわけです。
やはり感染対策を取りながら経済を回すのも重要ですが、感染がある程度収束して安心が担保された上で、はじめて経済の回復も見えてくるとは思うのですが、さて今後どうなるでしょうか。
私がなるほどとSNS等で思った記事は以下とか。
以下の先生の記事です。
大学教授のぶっちゃけ話
笑ってゆるして
とりあえずイソジンよりは、フィブリノゲンのために海藻系の食材や、飛沫対策でガムの方が効果がありそうだと思うのですが。。
一昨日の、イソジンはほんとにずっこけました。知事に期待してる面もあったのですが。
殿のご乱心を止める人はいなかったのでしょうか・・
毎日の数値データを見ても、突然陽性者数が0になることはあり得ないし、それでも少しずつ収束に向かう(たとえ何回か増加しても)と思うのですが、やはり誰もが安心して、学べる、仕事ができる、飲みに行けるそういった世界が戻ることを、あるいはそのために自分に何ができるかを考えつつ、この夏を乗り越えたいと思います。(若干意味不明になってしまったw