PLANKTON NEWS and REPORT

プランクトンのアーティスト・ニュース&ツアー・レポート

John DoyleとJohn McCuskerのセッション映像!!

2010-12-28 | WORLD BEAT
スコットランドの国営放送BBC Albaで披露された、John DoyleとJohn McCuskerの素晴らしいセッションの映像がYoutubeにUPされています!
John Doyleの名作2ndアルバム「ウェイワード・サン」にも収録されていた名曲"The Apprentice Boy"と、John DoyleとKaran Caseyの共作「エグザイル・リターン」の冒頭を飾っていた"The False Lady"の2曲をフルで視聴できます!!

Doyleの肉体的なリズム感を持つソリッドでシャープなギターと、McCuskerの気品とセンス溢れる流麗なフィドル。ふたつの異なる要素が時に寄り添い、時にぶつかり合いながら縒り合わさって生み出される唯一無二のサウンドはただただ素晴らしいのひとこと!
Doyleの味のあるヴォーカルもたっぷり堪能できます。普段はそのあまりに個性的なギターの陰に隠れがちですが、父ショーン・ドイルや先達フランク・ハートに影響を受けた歌唱力は決してギターにもひけをとりません。

これに、マイケル・マクゴールドリックの先進的で変幻自在のフルートが加わったらいったいどうなってしまうのやら。
思わずそんな期待をせずにはいられなくなるこの動画を見て、来る3/26お花見World Beatの予習をしちゃいましょう!

John Doyle John McCusker-The Apprentice Boy



John Doyle -John McCusker -The False Lady



お花見World Beat、詳細情報はコチラ!!
お花見World Beat 2011

アシャ写真展

2010-12-22 | 音楽
アシャの新作『ビューティフル・インパーフェクション』のジャケット写真を撮影したのは、超売れっ子のフランス人写真家&ビデオ監督ジャン・パプティスト・モンディーノ。せっかくカッコイイ写真なので、展示しませんかとというご提案をされ、今、タワーレコード渋谷店5F、タワーレコード梅田NU茶屋町店、タワーレコード新宿店9F(12/27より)で、大きなパネルにして展示中です。
今回のアシャの写真はどれもカッコイイです!


写真は、タワーレコード渋谷店。

アシャ×タワーレコード・キャンペーン

2010-12-22 | 音楽
2010.12/19から、2011.2/13まで、タワーレコード全店でアシャ『ビューティフル・インパーフェクション』発売記念キャンペーンを開催しています。期間中、アシャの1st『ASA[asha]』(VIVO-102)、『ライヴ・イン・パリ』(VIVO-361)が10%offで購入できます。


写真はタワーレコードが製作してくれた今回の「アシャのキャンペーン・チラシ」



ヴァルラウンの面白楽器達その1

2010-12-21 | 北欧
先々週のケルティック・クリスマスで初来日したヴァルラウンのステージには普段見る機会の無い面白楽器がいっぱい。
これ噂のハーディガーディ。終演後のサイン会の後、ロビーでサービス演奏してくれてて、人気でした。
担当のソーレンによれば、ヨーロッパ各地にある古い楽器で、各地で姿形や機能が微妙に違うらしい。ヴァルラウンが使っているのは、ハンガリー製だとか。

今週末、テテのインタビューのオンエアあり!

2010-12-21 | テテ/トリヨ/アシャ
以下、メタカンパニーWalking with Teteのニュースより、今週末のテテのインタビューオンエア情報!!

クリスマスソングと音楽雑誌記事について

2011年12月25日に放送予定のJ-WAVE"MODAISTA"のクリスマス特集で、テテがクリスマスのために生演奏した「失われた時」がオンエア予定です(これは必聴です!)。

今月20日に発売される『ミュージック・マガジン』誌の巻頭TUNE INでテテの記事が掲載されます。インタヴューワーは渡辺亨さん、そして各務美紀さんの撮り下ろし写真です。是非本屋さんでチェックしてみて下さい。

アシャの新譜『ビューティフル・インパーフェクション』日本盤発売中!!

2010-12-20 | テテ/トリヨ/アシャ
アシャの期待の新作『ビューティフル・インパーフェクション』日本盤がついに先日(12/19)に発売になりました!世界大ヒットのデビュー作を経て、アシャが次に描くのは色鮮やかなポップな世界。世界最大の社会活動家/ミュージシャンのフェラ・クティを生んだ国ナイジェリアは、近年も暴動、テロなどで未だ混乱が続きますが、そんな祖国について、「プロテストソングを書くよりも、人々を悲しみから抜け出させ明るい気分にさせる音楽を作りたい!」と、1枚目の社会派メッセージを含んだ歌詞やムードから前進して作られたのがこの新作『ビューティフル・インパーフェクション』。アシャにとって英語とは違った感情表現が出来るという穏やかなヨルバ語の曲も相変わらず魅力的。傑作ですこの新作、ぜひアルバム聴いて下さい!
以下、リードトラックの"Be My Man"のビデオクリップと仏TV5でのスタジオ・アコースティック・ライブ。

ASA - "BE MY MAN" [OFFICIAL MUSIC VIDEO HD]


Asa "Be my man" / Acoustic - TV5Monde