渋さ知らズ OFFICIAL MySpaceがスタートしました。

ケベック凱旋も大成功に終わった渋さ知らズ！
いよいよOfficial MySpaceのページがスタートしました。
メンバー写真、ライブ情報、今までのアルバム写真なども掲載された充実の内容です。
http://www.myspace.com/shibusashirazu

北米のi-Tunesでも渋さ知らズの楽曲を購入頂けるようになりました。
北米にお住まいのお知り合いに是非声をかけて下さい！
USA
渋さ知らズ i-Tunes store USA

CANADA
渋さ知らズ i-Tunes store CANADA

スペース・シャワーTVにアシャが登場！！

６月の来日が記憶に新しいアシャですが、先日のTBS「NEWS23」につづき今回はCS音楽専門チャンネルのスペース・シャワーTVに登場します。放送は２３日21:00からの「トランスポーター　TRANSPORTER」です。再放送は２６日（土）の25:00（２７日午前1時）からです。スペース・シャワーTVだけのスタジオライヴがご覧いただけますので、是非チェックして下さい！！

フィドラーズ・ビド来日決定！

「フィドラーズ・ビド」再来日が決定しました！
ケルト音楽シーンの最前線をいく重要バンド、フィドラーズ・ビドは
華麗なフィドル・アンサンブルと、紅一点のハープが魅力。
スコットランドの北、シェトランド諸島からやって来ます。
久しぶりのケルト・コンサート。ぜひ聴いてみてください！

11/9（日）渋谷クラブクアトロ
17:00開場　18:00開演　※ゲスト出演者あり
料金：￥5,500（ドリンク別・全自由・整理番号付・税込）
先行発売：8/7（木）プランクトン　
一般発売：8/9（土）チケットぴあ、イープラス
問：プランクトン 03-3498-2881
http://plankton.co.jp/fiddlersbid/

渋さ ケベックを発つ2

昨日はフェス最終日、あいにくの雨でしたが、渋さのライブは凄まじかったです。初カナダ、初北米ツアーとは思えない、オーディエンスの熱気ったら！それに、さっき空港で見付けた新聞には、昨日のパフォーマンスの記事を発見。

これからケベックを出て、東京に着くのは明日の午後の予定。とりあえずは、全員楽器と荷物と、無事帰国出来ますように！！
（今までの写真はまた追ってアップします。）

渋さ ケベックを発つ1

さて話は飛びますが、カナダ、ケベックはただ今7/14(月)午前9時前。
渋さ知らズは、昨夜遅くケベック・フェスティバルでの最後の公演を終え、ただいまメンバー総勢４０名がケベック空港にて出発便を待っています。ほんとにあっという間の滞在でした。こじんまりしたヨーロッパみたいで、人が優しくて、いい町だったなぁ・・

CD『コンゴトロニクス3』、7/20ついにリリース！！

あのコノノNo.1でお馴染みのアフリカ・コンゴの電気親指ピアノのシリーズ“コンゴトロニクス”の第３弾を7/20にリリースします。

今回は、V.A.『コンゴトロニクス2』にメインで収録されていた、カサイ・オールスターズのフル・アルバムです。
もともとカサイ・オールスターは、クラムド・ディスクのプリデューサー、（コノノ、タラフを手掛ける）ヴィンセント・ケニスの提案で、ルバ、ソンギエ、ルルア、テテラ、ルントゥーという５つの文化も言語も音楽的伝統も異なる部族のメンバーたちが、従来の垣根を越えて結成したグループ。まさに、奇跡のスーパー・グループ！！

録音はヴィンセントが機材を持って、2006～2007年にコンゴで行うが、そのに滞在中に内線が勃発。
それ以降、数ヶ月間、ヴィンセントは一歩も外出しないで、家の中に身を潜めてたそう。
本作は、ヴィンセント命かけて録音した入魂のアルバム！！

音は、金太郎飴グルーヴを聴かせるコノノNo.1が直球一本の剛速球ピッチャーならば、このカサイ・オールスターズは変化球を多様し緩急富んだ技巧派ピッチャー。しっかりと音楽的にアレンジされて、ちょっと聴くと大らかなユルい印象を受けます。が、このカサイのサウンドもやっぱりエグくて強烈です！！歪んだ電気親指ピアノの音が溜まりません。
ヴィンセントが「とにかくデカイ音で聴け」と言っていましたが、デカイ音で聴いたら頭がビリビリとシビれました！！

是非、お聴き下さい！！

Shibusa Shirazu in Festival D'ete de Quebec

いよいよこの週末がフェスのファイナルです！！
渋さは土曜に屋外ステージ、日曜が劇場でライブ！
どんな巨大オブジェが出るのか、楽しみ！

フェスのオフィシャルサイト
http://www.infofestival.com/Html/en-ca/index.html

ストリートでは

渋さが出ない時は、他にも色々なストリートパフォーマンスが出ます。
思わずどれも立ち止まって見入ってしまいます。

ケベックの空は

青くて、もくもくと、堂々とした見事な雲が、果てしなく続くんですよ。
雲がこんなに素敵だなんて、今まで気付きませんでした。

ケベックでBBB

ワールドビートで、渋さの翌日に同じくケベックに発ったのがバルカン・ビート・ボックス。
ちょうどライブの時間が重なった為、渋さメンバーとは会うことが出来ませんでしたが、今回渋さのケベックツアーの立役者となった、コノノNo.1、タラフなどのマネージャーであり、バンドと同じイスラエル出身でもあるミッシェルと意気投合。
BBBはケベックの後、オタワなど3ヶ所でライブだとの事。翌朝たっていきました。