PLANKTON NEWS and REPORT

プランクトンのアーティスト・ニュース&ツアー・レポート

アメリカで『ASA』発売開始

2009-01-28 | テテ/トリヨ/アシャ
『ASA』アメリカ盤がリリース!強力プロモ・ツアー中!

2009年1月半ばから、アメリカでラジオやライブで強力プロモーション中のアシャ。
本日、満を持してアメリカ盤CDがリリースされました。iTunes USAでも「Jailer」が今週のシングルに選ばれ、今日から一週間フリーダウンロードが開始。
とても良いレビュー記事が出ています!!

「・・ボブ・マーリー、ジミー・クリフのレゲエにエリカ・バドゥのフレーズ、ジョーン・アーマトレイディング、 スザンヌ・ヴェガのアコースティック・ギターをかき鳴らし、トレイシー・チャップマンの叙情的な感性。アルバム"アシャ"はすぐさまあなたの心をつかむだろう。・・・社会への意識の高い曲"360度"は、今この国でなじみ深い"チェンジ"のコンセプトに焦点をあてている。」Huffington Post

アシャ、アメリカでもブレイクなるか!?期待大!


Watching The Sky (plus"Special Mix")

2009-01-25 | ジェシー・ハリス/エドガー・ジョーンズ
ジェシー・ハリスのアルバム「ウォッチング・ザ・スカイ」に別ミックスの1曲を追加した"Watching The Sky (plus"Special Mix")"が iTunes Storeで発売されました。追加曲はノラ・ジョーンズがコーラスで参加している「ふたりの秘密」の別バージョン(Special Mix)。オリジナルと比べて、更にシンプルでナチュラルなサウンドに仕上がっています。

Jesse Harris - Watching The Sky (plus

スウェル・シーズンついに来日!!

2009-01-14 | アイルランド(スウェル、リアム)
映画『Once~ダブリンの街角で』を観て以来、この日を心待ちにしていた皆様、お待たせしました!今日(13日)昼頃、ついにSwell Seasonのメンバーが来日しました!!

今回の来日は映画の主役であるアイルランドの超人気ロックバンド、The Flamesのフロントマンのグレン、そしてチェコ出身のマルケタ。それにThe FlamesのメンバーであるJoe(Bass), Colm Mac Con Iomaire(Violin←名前の読み方かなり難しい)、Rob(Guitar)、Graham(Drums)、それにマネージャーやエンジニア達、グレンの弟、といった総勢10名以上。

東京公演直後に韓国での大公演を控えており、日本への滞在は今回たった3日ちょっとという短期滞在。今朝、ロンドンからの便が2時間以上遅れで到着だったにも関わらず「貴重な今日を無駄にしてはいけない!」という思いに燃えた彼らは、着いた早々浅草観光を決行。ダブリン出発から既に24時間以上経過しているのに、すごいパワーです!

The Flamesはロックバンド。なのに、彼らメンバーから感じる緩やかなパワーは
ロックバンドな感じがしない、もうアイリッシュそのもの!
(生活の一部の様に演奏しビールを飲み続けるトラッドバンドの人たちと同じという意味ではなくて)、映画は世界中で大ヒットしたというのに、自然体でものすごい人の良さ!を感じます。アカデミー賞受賞なのに、グレンのこの懐のでかさったら!!

明日(14日Duo)、あさって(15日クアトロ)の2デイズ、貴重な日本公演です。皆さん会場でお会いしましょう!!
実物のマルケタも、とても可憐でかわいらしいです!!

スウェル・シーズン、本日(1/8付)の朝日新聞に記事掲載中!

2009-01-08 | アイルランド(スウェル、リアム)
本日発売中の朝日新聞夕刊に、スウェル・シーズン来日公演についての記事が掲載しています。
asahi.comの記事

アカデミー受賞映画『ONCE ダブリンの街角で』主役のグレンとマルケタの感動のあの歌が聴けるコンサート。来週、いよいよ二人が来日します。グレンのバンド、ザ・フレイムスのメンバーがバッキングという、2夜限りの豪華なステージをお見逃しなく!

初日はおかげさまでソールドアウト、2日目の渋谷クアトロもチケットの残数少なくなってきました。
まだの方はどうぞお早めに~!!
公演詳細はこちら

2008年度ベスト・アルバム

2009-01-06 | 音楽
毎年、この時期になると各音楽誌を賑わす年間ベスト・アルバム特集。
昨年プランクトンからリリースしたCDがいろいろ選ばれました。
もしかすると今回は過去最高のタイトル数かもしれません。
昨年どんなアルバムが、賑わしたかをチェックするには参考になると思います。
是非、聴いて下さい。

プランクトンのCDをしっかりと聴いて、選んでくれたライター、ミュージシャン、レコード店、編集部の皆様、ありがとうございます。
これからも、素晴らしい内容のCDがリリースできるように頑張ります!!
今年もよろしくお願いします!!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
カサイ・オールスターズ『コンゴトロニクス3』VIVO-352 

●ミュージック・マガジン誌(2009年1月号)
「音楽評論家/ライターが選ぶ2008年のベスト・アルバム10枚」にて
サカキマンゴー氏が選出。

●ラティーナ誌(2009年1月号)
「2008年ベスト・アルバム」
サラーム海上氏が選出。

●THE DIG誌(2009 WINTER/NO.55号)
「ライター別ベスト・セレクション2008」にて
森田敏文氏が選出。

●英国・fROOTS誌「New Album Of 2008 winners」にて、5位に選出。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
シェウン・クティ+フェラズ・エジプト80『MANY THINGS』VIVO-350 

●ミュージック・マガジン誌(2009年1月号)
「音楽評論家/ライターが選ぶ2008年のベスト・アルバム10枚」にて
石田昌隆氏、松山晋也氏が選出。

●ラティーナ誌(2009年1月号)
「2008年ベスト・アルバム」にて
石田昌隆氏、佐藤英輔氏、吉本秀純氏が選出。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
シンク・オブ・ワン『キャンピング・シャアビ』VIVO-345

●ラティーナ誌(2009年1月号)
「2008年ベスト・アルバム」
土佐有明氏が選出

●THE DIG誌(2009 WINTER/NO.55号)
THE BEST OF 2008(Europa部門:新録作品ベスト10)にて
松山晋也氏が選出

●THE DIG誌(2009 WINTER/NO.55号)
「THE BEST OF 2008(World部門:新録作品ベスト10)」
森田純一氏が選出。

●ミュージック・マガジン誌(2009年1月号)
「音楽評論家/ライターが選ぶ2008年のベスト・アルバム10枚」にて
小山守氏が選出。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
アシャ『ASA [asha]』VIVO-102

●ラティーナ誌(2009年1月号)
「2008年ベスト・アルバム」
対馬晃氏が選出

●ラティーナ誌(2009年1月号)
「2008年ベスト・アルバム」
松山晋也氏が選出。

●ミュージック・マガジン誌(2009年1月号)
「音楽評論家/ライターが選ぶ2008年のベスト・アルバム10枚」にて
松山晋也氏が選出。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
DJドローリス『1レアル』 VIVO-348 

●ラティーナ誌(2009年1月号)
「2008年ブラジル・ディスク大賞」にて
相原紘子氏(タワーレコード渋谷店)、雨宮圭佑氏(HMV渋谷店)が選出。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
チェカ『ロンジ?遠くへ』VIVO-241 

●ラティーナ誌(2009年1月号)
「2008年ベスト・アルバム」にて
高橋道彦氏と船津亮平(ラティーナ編集部)が選出。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
カトリオーナ・マッケイ『スターフィッシュ』 VIVO-244 

●ラティーナ誌(2009年1月号)
「2008年ベスト・アルバム」にて
五十嵐正氏が選出。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
マイラ・アンドラーデ『ナヴェガ?航海』VIVO-236 

●ラティーナ誌(2009年1月号)
「2008年ベスト・アルバム」にて
中原仁氏が選出。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ラティライユ『カラ・デニズ?黒海』VIVO-347 

●THE DIG誌(2009 WINTER/NO.55号)
「THE BEST OF 2008(Europa部門 新録作品ベスト10)」
松山晋也氏が選出。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
シャンテル『ディスコ・パルチザーニ!』VIVO-240

●ミュージックマガジン誌(2009年1月号)
「音楽評論家/ライターが選ぶ2008年のベスト・アルバム10枚」にて
サカキマンゴー氏が選出。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
V.A.『サイコー!!電撃のクンビア!!』VIVO-354 

●ミュージックマガジン誌(2009年1月号)
「音楽評論家/ライターが選ぶ2008年のベスト・アルバム10枚」にて
松山晋也氏が選出。




あけましておめでとうございます

2009-01-01 | 音楽
昨年の皆様のご愛顧に心からお礼を申し上げます。
かつてない困難な世界情勢ではありますが、この時代だからこそ、
胸にストレートに響く良質の音楽企画をお届けしたいと心しております。
本年も皆様と様々な場でお会いできますことを、
そして、喜びを分かち合えますよう!
どうか、一層のご指導とご支援を賜われますよう、よろしくお願いいたします。

2009年元旦
プランクトン一同