明日は広島に移動し、PM7:00すぎから広島FM『キムラミチタのVibe On! MUSIC』に、なんと(ピンクのシャツがトレードマークの)リーダーの“パパ・ミンギェディ”が生出演します。どんなトークになるのでしょうか!?ライブはあさって、広島クラブクアトロで7時から。ご期待下さい!
そして本日、名古屋クアトロでのライブが無事終了。今夜も盛り上がりましたよ。前半出だしはちょっと旅の疲れもあるかな?と心配したのもつかの間、後半頭からばっちり魅せてくれました。あの簡素なパーカッションから繰り出されるとは思えないとてつもないグルーヴの嵐・嵐!!これは踊らずにはいられない!繰り返し繰り返しループを聴けば聴く程、気持ち良くなっていく、なんて素敵な人力グルーヴ!観客の皆さんも全員体を揺らして楽しんでいました。来て下さった皆さん、どうもありがとうございます!
コノノはこの夏、ヨーロッパ、アメリカ、カナダそして日本で全部で50公演近くをこなす超売れっ子だけの事はあり、CDよりも更にライブは「これは一体なんじゃこりゃ」の連発です。是非この機会に体験して頂きたいですね。遠いですからね、コンゴは。日本に来るだけでも大変な事です。メンバーは、日本は寒いそうで(特に室内)、常にジャンパーを手放しません。
コノノはこの夏、ヨーロッパ、アメリカ、カナダそして日本で全部で50公演近くをこなす超売れっ子だけの事はあり、CDよりも更にライブは「これは一体なんじゃこりゃ」の連発です。是非この機会に体験して頂きたいですね。遠いですからね、コンゴは。日本に来るだけでも大変な事です。メンバーは、日本は寒いそうで(特に室内)、常にジャンパーを手放しません。
コノノは、水戸の後は六本木ヒルズアリーナ、野音でのライブを大成功させ(3バンドとも、ものすごい盛り上がりでした!!ラストのアンコールでの大セッションは圧巻のひとこと!!後で写真アップ予定。)昨日は東京&名古屋でプロモーション/移動。初来日ということで、今回取材のオファーも多く、メンバーもなかなか忙しい日々です!東京ではミンギェディが7つ位の雑誌の取材に、名古屋ではヴォーカルのメンガがRadio-iの『i Stream Gold』に出演し、リンガラ語でインタビューに答えました。
昨日は、水戸公演。
コンサートが始まって15分、観客は全員総立ち!!
凄い盛り上がりましたよ!!
曲間なく、とぎれなく続く「これないったい何じゃこりゃ」グルーヴ、
これでもか!!と続くグルーヴ!!さらにグルーヴ!!
もうこんなのずっと聴かされれば、もう踊るしかないです。
本当に凄い!!踊り狂わせられました!!
脳内に刺激する感電グルーヴでした。
「まじでこれは体験すべし!」です。
コンサートが始まって15分、観客は全員総立ち!!
凄い盛り上がりましたよ!!
曲間なく、とぎれなく続く「これないったい何じゃこりゃ」グルーヴ、
これでもか!!と続くグルーヴ!!さらにグルーヴ!!
もうこんなのずっと聴かされれば、もう踊るしかないです。
本当に凄い!!踊り狂わせられました!!
脳内に刺激する感電グルーヴでした。
「まじでこれは体験すべし!」です。
タラフ・ドゥ・ハイドゥークスがどうやら新作の録音格闘中という
噂をきく。
下記はベルギー、ブリュッセルでスタジオをのぞいてきたプランク
トンスタッフのレポートから。
『200人ほどが入れる公開スタジオでの録音。バンドは11人ほど。
(カリウにマリウス、イオニッツァ、イオニカ、イリエにパ
シャラン、それにゲオルゲも戻っていた!なんとカリウの息子もすっか
り大人になってめでたく参加!)、会うやいなや、「タバコクレ」「時
計よこせ」と騒がしい挨拶(笑)・・・・。ちょうど演奏が終わったと
ころで、一行レストランへ。
バスで移動、しかし、やはり一筋縄ではいかず、まずスタジオから表ま
で出るのに50分ほどかかる。カリウが怒鳴る、おじいちゃんが歌
いだす。それを聞いてるとにこっと笑って「バクシーシ」。。。外にで
てからもお客さんやら会場の人たちと話しこむやつがいる、とバスに
乗って待つやつもいて、また怒鳴りあい。
レストランの界隈に着いたものの、深夜をとっくに回っていて、開いて
いるレストランがない、、。また全員でとぼとぼと歩いてようやく見つ
けたレストランも、こんな深夜に15~6人一度に来るもん
だから、ほぼパンク状態、が、タラフの苦情もさらりとかわしてのんび
りとやっている。でも、やはりしまいには遅いといって怒り出すやつが
いる、と思うと、その横で笛を吹いておどる奴、おなかの大きいおじい
ちゃん(パシャラン)歌いだす、カリウ、女を口説いてる、アコーディ
オンは金せびる、、、とまるでお芝居を見ているようでした。
翌日同じ場所に繰り出す。
マネージャーのステファン、日本で見るより頼りがいがあるように見え
る。(でもチャックが半開き)すごく親切。4歳ぐらいの娘が可
愛い。
午後1時から10時まで昨日のスタジオでレコーディング。
スタジオはもともと国営のラジオ局が公開番組のライブ(ラジオセッ
ション)を収録する場所だったが、20年ぐらい前に私営になり、
さびれていたところを4~5年前に改装、今は流行のカフェなどが入り
トレンディな場所になっているそう。
今日はとことん1曲、バロック調の旋律が随所にアレンジされた
タラフチューン、10分程度。とても面白い、そして素敵!タラフ
の「とにかく行けーッ!!!!」の猛スピード版じゃない、うっとり
とヴァイオリンが掛け合ったり、フッと表情が変わって、アコーディオ
ンがそれを追ったりしてかしこまっています。ただ、アクの強さはその
ままだから、かしこまっても力強さというかパンチが効いている。もち
ろん最後は待ってましたとばかりに、タラフ調にもっていって、「俺が
俺が!バーン!」で終わる。このカタルシス(?)が聞いてるこっちも
一緒にバーン!で気持ちいい。ツィンバロンがいい役どころで、かしこ
まってもバーンでも、どっちに振れてもちゃんと機能している。
タラフの連中はレコーディングもお構いまし。ちゃんとマイクをセッ
ティングしてあるのに、あんなに高いところにヴァイオリンが動いて
いったり、フルートなんて最後はカルロスより高い辺りでピーッ!とか
鳴らして、アレでちゃんと録れてるんだろうか?
とてもゆるいです。とにかくゆるい。夕方6時にみんなで表に食
事に行った。まずはお店でひと悶着。「こんなところで食えるか!」と
ステファンが吐き捨てて(たぶん)向かいのレストランへ。ここでも店
のおっさんと怒鳴りあいながら注文終了。食事がなかなか出てこないの
で、そのまま、酒がすすみ、結局帰ったのが9:40。ディレクター
が頭を
抱えて待っていて、そこでまたひと悶着(この時点でまだ外で飲
んでいるやつも3人ぐらいいる)。怒ってディレクター帰る、そ
こへいい感じに酔っぱらったメンバー揃う、10時になったのでエ
ンジニアも全員かえる、タラフの演奏始まる(10:05)、ともう、
わけ分かりません。マネージャー/プロデューサーのステファンは飲ん
でて結局帰ってきませんでした(笑)!』
タラフのドタバタ劇、やってますねえ、何処行っても。
一体、レコーディングって仕上がるんだろうか。春頃から練習している
と聞いていたけど、、、。どんな内容?
次回、レポート、続きます!
噂をきく。
下記はベルギー、ブリュッセルでスタジオをのぞいてきたプランク
トンスタッフのレポートから。
『200人ほどが入れる公開スタジオでの録音。バンドは11人ほど。
(カリウにマリウス、イオニッツァ、イオニカ、イリエにパ
シャラン、それにゲオルゲも戻っていた!なんとカリウの息子もすっか
り大人になってめでたく参加!)、会うやいなや、「タバコクレ」「時
計よこせ」と騒がしい挨拶(笑)・・・・。ちょうど演奏が終わったと
ころで、一行レストランへ。
バスで移動、しかし、やはり一筋縄ではいかず、まずスタジオから表ま
で出るのに50分ほどかかる。カリウが怒鳴る、おじいちゃんが歌
いだす。それを聞いてるとにこっと笑って「バクシーシ」。。。外にで
てからもお客さんやら会場の人たちと話しこむやつがいる、とバスに
乗って待つやつもいて、また怒鳴りあい。
レストランの界隈に着いたものの、深夜をとっくに回っていて、開いて
いるレストランがない、、。また全員でとぼとぼと歩いてようやく見つ
けたレストランも、こんな深夜に15~6人一度に来るもん
だから、ほぼパンク状態、が、タラフの苦情もさらりとかわしてのんび
りとやっている。でも、やはりしまいには遅いといって怒り出すやつが
いる、と思うと、その横で笛を吹いておどる奴、おなかの大きいおじい
ちゃん(パシャラン)歌いだす、カリウ、女を口説いてる、アコーディ
オンは金せびる、、、とまるでお芝居を見ているようでした。
翌日同じ場所に繰り出す。
マネージャーのステファン、日本で見るより頼りがいがあるように見え
る。(でもチャックが半開き)すごく親切。4歳ぐらいの娘が可
愛い。
午後1時から10時まで昨日のスタジオでレコーディング。
スタジオはもともと国営のラジオ局が公開番組のライブ(ラジオセッ
ション)を収録する場所だったが、20年ぐらい前に私営になり、
さびれていたところを4~5年前に改装、今は流行のカフェなどが入り
トレンディな場所になっているそう。
今日はとことん1曲、バロック調の旋律が随所にアレンジされた
タラフチューン、10分程度。とても面白い、そして素敵!タラフ
の「とにかく行けーッ!!!!」の猛スピード版じゃない、うっとり
とヴァイオリンが掛け合ったり、フッと表情が変わって、アコーディオ
ンがそれを追ったりしてかしこまっています。ただ、アクの強さはその
ままだから、かしこまっても力強さというかパンチが効いている。もち
ろん最後は待ってましたとばかりに、タラフ調にもっていって、「俺が
俺が!バーン!」で終わる。このカタルシス(?)が聞いてるこっちも
一緒にバーン!で気持ちいい。ツィンバロンがいい役どころで、かしこ
まってもバーンでも、どっちに振れてもちゃんと機能している。
タラフの連中はレコーディングもお構いまし。ちゃんとマイクをセッ
ティングしてあるのに、あんなに高いところにヴァイオリンが動いて
いったり、フルートなんて最後はカルロスより高い辺りでピーッ!とか
鳴らして、アレでちゃんと録れてるんだろうか?
とてもゆるいです。とにかくゆるい。夕方6時にみんなで表に食
事に行った。まずはお店でひと悶着。「こんなところで食えるか!」と
ステファンが吐き捨てて(たぶん)向かいのレストランへ。ここでも店
のおっさんと怒鳴りあいながら注文終了。食事がなかなか出てこないの
で、そのまま、酒がすすみ、結局帰ったのが9:40。ディレクター
が頭を
抱えて待っていて、そこでまたひと悶着(この時点でまだ外で飲
んでいるやつも3人ぐらいいる)。怒ってディレクター帰る、そ
こへいい感じに酔っぱらったメンバー揃う、10時になったのでエ
ンジニアも全員かえる、タラフの演奏始まる(10:05)、ともう、
わけ分かりません。マネージャー/プロデューサーのステファンは飲ん
でて結局帰ってきませんでした(笑)!』
タラフのドタバタ劇、やってますねえ、何処行っても。
一体、レコーディングって仕上がるんだろうか。春頃から練習している
と聞いていたけど、、、。どんな内容?
次回、レポート、続きます!
渋さ知らズ12月世田谷パブリックシアター公演のタイトル字が上がりました。青山画伯作。形も色使いも素晴らしい。
この公演チラシの裏に『当日は かならず増える 出演者』(渋さ句)~なんて書いていたら、日比谷野音の渋さのメンバーが増えました!サックスの片山さんとドラムの岡村さんが追加出演メンバーに。嬉しいですね。舞台のスタッフはドラム3人と聞いて、青ざめてました(笑)。 マイクの数、お弁当の数、とにかくたくさん!
この公演チラシの裏に『当日は かならず増える 出演者』(渋さ句)~なんて書いていたら、日比谷野音の渋さのメンバーが増えました!サックスの片山さんとドラムの岡村さんが追加出演メンバーに。嬉しいですね。舞台のスタッフはドラム3人と聞いて、青ざめてました(笑)。 マイクの数、お弁当の数、とにかくたくさん!
8月27日の日比谷野音が近づいてきましたね。
ステージのうしろに吊る幕を作ってます。アフリカの布を入手!青や紫地色に赤の植物の種のような、ふじぎな紋様。それに、無地の布には青山さん(渋さの美術の)が会社の表の空き地で、お弁当を食べながら、絵を描いてくれました。
下地も描かずにいきなり、どんどん。可愛い。
イラスト幕が3枚、アフリカ幕が4枚。ステージにどう吊ろうかと思案中です。入り口にも吊ろうかなあ。
野音、楽しくなりますよ。
ステージのうしろに吊る幕を作ってます。アフリカの布を入手!青や紫地色に赤の植物の種のような、ふじぎな紋様。それに、無地の布には青山さん(渋さの美術の)が会社の表の空き地で、お弁当を食べながら、絵を描いてくれました。
下地も描かずにいきなり、どんどん。可愛い。
イラスト幕が3枚、アフリカ幕が4枚。ステージにどう吊ろうかと思案中です。入り口にも吊ろうかなあ。
野音、楽しくなりますよ。