PLANKTON NEWS and REPORT

プランクトンのアーティスト・ニュース&ツアー・レポート

Schroeder-Headz @ SuperDeluxe

2010-12-13 | シュローダーヘッズ
ヴァルラウン、デデマウスとの一夜。
それぞれ個性のあるアーティストの出演で満員御礼でした。
ありがとうございます。

次回のシュローダーヘッズは!

お花見 World Beat
2011/3/26(sat)@上野水上音楽堂(上野恩賜公演野外ステージ)
13:30 open / 13:30 start
前売り¥5,500(自由席/整理番号付/税込)
出演:エディ・リーダー/栗コーダーカルテット/シュローダーヘッズ and more...
チケット先行発売:1/12 プランクトン 03-3498-2881(平日11:00~19:00)
http://www.plankton.co.jp/
*同イベントは4/2にも開催されますが、シュローダーヘッズの出演は3/26のみです。

ヴァルラウン、今日はプロモーション日!

2010-12-13 | 北欧
今日はヴァルランはプロモーション日。雑誌のインタビューをアンヌ、フアン、クリストファーが受けています。メンバーそれぞれのバックグラウンドやバンド名について、歌詞の内容、好きなミュージシャンについて・・興味深い話しが次から次へと! 
掲載予定は追ってお伝えします。

ルナサ山形公演レポート

2010-12-13 | ケルト音楽




ルナサ、今回の来日最終公演となる山形でのライヴ。
本邦初公開となるアコースティックでの貴重なライヴでした。

本来アコースティック楽器である伝統音楽楽器はやはり生で聴くのが理想です。
バーや家で鳴らされる、本来のトラッドがあるべき形にもっとも近い形態での演奏は、音量や音圧ではマイクのそれに劣るものの、いつもに増して強く心に響く音色でした。
とりわけ、キリアンのパイプ・ソロはまさに白眉!



リハーサルのあと、空き時間に館内を案内してもらったメンバー。
今回の来日ではゆっくり観光もできず、この山形公演も日帰りの日程だったので非常に喜んでいました。

文翔館は80年以上の歴史を誇る旧議事堂で、国の重要文化財にも指定されている素敵な施設。
厳かなイギリス・ルネサンス様式のレンガ造りの中でルナサの生音を聴くことができた今日の公演はまさにスペシャルなものでした。
ルナサの音楽に愛情をもってお招き頂いた木村さんはじめ、文翔館のスタッフさん方、誠にありがとうございました。


明日、ルナサ一行はアイルランドに帰国します。