BS-NTV「パリで逢いましょう」放送:7/20(金)20時~
モリアーティのベーシスト、ステファン(Zim Moriarty)を追い、彼のアトリエやFete de la Musiqueのイベントまで彼らの魅力が紹介されるそうです。ぜひ、ご覧下さい!
BS-NTV「パリで逢いましょう」放送:7/20(金)20時~
モリアーティのベーシスト、ステファン(Zim Moriarty)を追い、彼のアトリエやFete de la Musiqueのイベントまで彼らの魅力が紹介されるそうです。ぜひ、ご覧下さい!
前回のモリアーティの来日ツアーにゲスト出演したエゴ・ラッピンは、ただいまモリアーティに招かれパリに来ています。
エゴは3/13-15にモリアーティのライブに3日間出演し、3/20-21は、フランスのデュオ、Scotch et sofaとの2マンライブ。
また詳しく別途書きますが、今回のモリアーティのライブは、国際色豊かなパリの大学の集合学生寮である、Cité internationale universitaire de Parisにて、「アコースティック」がコンセプトで行われました。エゴもとても温かい雰囲気で迎えられ、大盛況の3日間でした!
そしてエゴの単独(というかツーマン)ライブの初日が昨日行われ、これまた満員で大盛り上がりでした!さすが屈指のライブ・バンド、エゴラッピン!
会場はパリ12区のChina Clubという、アジアテイストなキャバレー風レストランバーで、ここでは連日新人ミュージシャンのライブが無料で見られ、そのラインナップには音楽関係者も注目の数少ないクラブだそう。
モリアーティ達は、エゴのメンバーを自宅に招いて朝食を一緒に食べたり、ご馳走をこしらえてウェルカム・パーティしたり、ツーマンの日は現場でずっと世話をやいてくれたり、、、2バンドは本当に仲良く過ごしていて暖かいムードです!
しかしあっと言う間、パリ公演も明日が最終日です!エゴの出演は21:30を予定!パリ近郊にいる方はお見逃し無く!
前回日本でモリアーティと一緒にツアーし、すっかり意気投合したエゴ・ラッピンが、なんと、今度はモリアーティとパリでの共演が決定!
CDの謎解き同様、ライブに関しても何かと一筋縄ではいかないモリアーティ。今回のライブ会場は、もちろん普通のライブハウスではなく、パリの市街地にあるCité universitaire Internationaleという、複数の大学の寮や講堂、クラブハウスなどが集まった場所。大学、ホールや庭やカフェなど色々な場所で、連日ライブを行うプランだそう。モリアーティらしく、遊び心溢れる企画が実現出来る場所に、エゴ・ラッピがゲストで招かれ、3日間共演します。これはどんなライブになるのか楽しみ!
エゴは、その後、Scotch et sofaというフランスのユニットと、パリのクラブChina
にて2デイズ対バン!ぜひ行ける方はパリまで行きましょう!
EGO-WRAPPIN' JOINT TOUR in PARIS
2012/3/13 at Cité internationale MAISON DU JAPON (共演:MORIARTY)
2012/3/14 at Théâtre de la Cité U - La Coupole (共演:MORIARTY)
2012/3/15 at Cité internationale - Maison du Brésil (共演:MORIARTY)
2012/3/20 at China Club (共演:Scotch et sofa)
2012/3/21 at China Club (共演:Scotch et sofa)
EGO-WRAPPIN' オフィシャル・サイト
モリアーティの新作『失われた部屋』を元にした、妙な演劇作品が作られました!1時間半に渡る全編を以下のリンクで見られます!
フランスのMarc Lainéによる脚本で、逃走中らしき訳あり男女が迷い込んだ、がらんとしたモーテルの部屋を舞台に、13の短編ストーリーが繰り広げられます。1つ1つの物語の合間には、毎回舞台が半回転し、モリアーティ登場!!。アルバムを曲順に演奏し、インスタレーションも行われるという、物語と音楽が一体化した凝った作り。ストーリーも段々アヤしいものに・・
恐らく、これは、アルバム・ジャケットのインド携帯番号から始まっている今回の作品の“エニグマ(謎解き)”のキーになっている事間違い無し。モリアーティ、相変わらず、他のバンドとは違う面白い事をやってますね!
Memories From The Missing Room, avec Moriarty, au festival Temps d'Images
モリアーティの新作『The Missing Room』が、フランスで4月末に発売され、好評です!日本盤は、解説対訳付きで、プランクトンから夏頃(もう夏だけど)に発売します。
モリアーティが3月にパリのLe Trianonで行ったライブシリーズ"Trianon Sessions"では、5日間で9,700人も集客しました。東京でいうと武道館クラスの人気ぶりを誇ってます!
とはいっても、小さめの会場でライブする方が断然好きなバンドなので、大きくてもせいぜい2~3,000程度のキャパにとどめているのですが。この夏はフェスティバルで、ヨーロッパ中をまわってます!
Moriartyは2009年の初来日以来、フランスでのポスターはもちろん、新作のジャケットにも日本語で「モリアーティ」とよく表示されています。今回も、アルバムジャケットに堂々と。また、謎解き宝探しの遊び心も健在で、ジャケットには、いきなりどこかの電話番号が・・。サンプルCDが届いてから、早速電話してみたところ、これはインドの携帯番号で、メッセージが入っていました・・メンバーによれば、ここから始まる謎をたどって行くと、最後にタイトル"The Missing Room"の意味が分かるんだとか!
MORIARTY - NEW STORIES (CHAP.1) - ISABELLA