PLANKTON NEWS and REPORT

プランクトンのアーティスト・ニュース&ツアー・レポート

フランキー・ケネディ ウインタースクールドキュメンタリー6

2009-12-02 | ケルト音楽


ドキュメンタリー5から続く

ポール・オショーネシー「彼が亡くなった時、僕は友達と兄弟と両方を失った。彼は僕の一部だった。すごくその事実と向かいあうのは難しかった。今でもそうだ。でもそれが人生ってことだね。向き合って生きていいかなければならない」

マレード「Gary Hastingsが、私にいつか言ったわ。フランキーは死んでいない、って。彼は死ぬのをこばんでいるんだよ、と。私はそれを信じるわ。毎日何をしていたとしても、例えば電話がなってフランキーがどうした、とか、そんなことが起こるのよね。フランキーが愛した曲を演奏していたり、また曲がラジオから流れてきたり、、、Garyがフランキーの存在がまだ私たちと一緒にあると言ったのは、そんな意味だと思うの。だから私も生きて行ける。また結婚することもできたし。こうやって充実した生活が送れるのも彼のおかげなの。彼の思い出のおかげ。愛は最後に必ず勝利する。それがすべての人への慰めだと思う」

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