PLANKTON NEWS and REPORT

プランクトンのアーティスト・ニュース&ツアー・レポート

さて、チャボロが帰国して・・

2008-06-27 | マヌーシュ・スウィング
チャボロのツアーが昨日終わり、何が信じられないかって、来週にはバルカン・ビート・ボックスとシンク・オブ・ワンが来日してしまう事が信じられません。そしてそのまま渋さのカナダ、ケベック行き決行~帰国早々の仙台ツアーへとなだれ込みます。
一体どれだけ数珠つなぎになってれば気が済むんだ、プランクトン企画!すごいぞ!(←自虐的)
皆さん、ワールド・ビート2008のライブでお会いしましょうね!!

http://www.plankton.co.jp/wb08/index.html

チャボロ、ツアー無事終了!!

2008-06-27 | マヌーシュ・スウィング
そんなこんなで夜も明け、午前の便でチャボロ達は帰国しました。
短かったけど、濃密なツアーでした。毎日ステージでもオフ・ステージでも弾き倒しのツアー!そのエネルギーには脱帽ですよ!あの1ミリの迷いも無いアタックから生み出させる一音一音のスゴさ!一度聴くと(見ると)クセになります。
また、メンバーみんなも素晴しい、チャボロ・バンド。ヴァイオリンのコステルも前回ツアーよりも更なる成長を見せ、確かなテクニック&ステージでのおおらかな表情は、とても魅力的でしたね。チャボロとの相性もばっちり!ベースのクロディウスは人格者で、バンドの父もしくは長男の様な役まわり。しっかり大きく構えて、でしゃばりすぎず、しかし確かな存在感の演奏を見せてくれました。今回リズムギターで初来日のサミーはサミー君と呼びたくなる、クラスに必ず一人はいるひょうきん者のキャラクターでした。(3児の父だそうですが)

各地でコンサートに来てくれた皆さん、各会場のスタッフの皆さん、スペア・ギターを提供してくれたジャン研の皆さん、たまたまセッションに居合わせて暖かい目で見守って下さった方々、どうも有り難うございました!
また、同じメンバーで来日して欲しいですね!これからもチャボロの応援よろしくお願いします!

チャボロ、ツアー最後の夜

2008-06-27 | マヌーシュ・スウィング
サインも全部終わって、さあ夕食。ホテルのロビーで待ち合わせしたら、チャボロとサミーはギターケースを持ってた。「最後の夜だし演奏したい。」やっぱそうくるよね・・・時間が遅いので近くの居酒屋で打ち上げですが、ギターをジャカジャカやって大丈夫なかどうか・・
「普通は演奏は出来ないと思うけど、お店の人がいい人だったら大丈夫かもしれないから、様子を見てみようね。」と言ったらなんとか納得した表情。
しばらくは食べたり飲んだりしてましたが、夜が更けるにつれ、やがて弾き語りが始まり、近くの席のお客さんまで巻き込んで賑やかなセッションに!(お店の方からは何も言われませんでした。ヨカッタ、ありがとうございます。)結局この日も夜明けまで。

チャボロ@兵庫県立芸術文化センター3

2008-06-27 | マヌーシュ・スウィング
<前のつづき>
それでも女物の浴衣(奥さんへのお土産かな?)、帽子、マヌーシュ風味な金魚柄のシャツを購入し、そのシャツでコンサートにのぞんだチャボロ。

兵庫では、担当のスタッフの方に女性が多く、さらに舞台スタッフの中にもチャボロ・ファンの方が何人もいらっしゃって、楽屋でサインを求められ、ゴキゲンでした。
本編は、1曲目から熱いファンの方々からの歓声を受け、終始とても暖かい雰囲気で、最後はスタンディングオベーション!アンコールでは「黒い瞳」の後にカーテンコールで出るが拍手鳴り止まず、最後にギター2人のソロで一曲弾いてくれました。ツアーの最後を飾る素晴しいコンサートとなりました。サイン会には長い長い列が。

チャボロ@兵庫県立芸術文化センター2

2008-06-27 | マヌーシュ・スウィング
ホテルについてからの空き時間は、チャボロはショッピング・タイム。
最初「パンタロンが欲しい」といったものの、マヌーシュ風のシャツ、お土産用の浴衣、帽子、ベルト、スーツ・・などと次々目移りしていく。ズボンは、”ひじから拳までの距離でウエストを測る”という、独自の方法でサイズをチエック、試着を繰り返すものの、今ひとつだった様でした。