昨日の早朝に来日した、チャボロ・シュミット一行。
夕飯を食べた後に「どこか演奏できるところにいきたい」と言われ、悩んだ末、
以前プランクトンのツアーのお手伝いをしてくれたIさんの渋谷のBAR、Ｌｉ－ＰOに行くことにした。
一旦、ホテルに戻り、楽器をピックアップ。
楽器を取ってくるだけなのに、チャボロとコステルはなかなか来ない。
10分過ぎに、二人はロビーに降りてきましたが、わざわざお洒落な勝負靴（？）を履き替えてきていました。
23時頃にお店に着いたら、それまで居たお客さんに大歓迎を受けて、
チャボロ（リードギター）とコステル（ヴァイオリン）、サミー（サイドギター）の3人のセッションが始まりました。
いつものチャボロの曲や、コステルの得意なグラッペリの曲、サミーがリード・ギターを取る曲、なんとスティーヴィー・ワンダーの曲までやってくれて、そして最後はマヌーシュ・スウィング風の「蛍の光」まで披露してくれました。
バーにいたお客さんも盛り上がってくれて、最高に楽しかった！贅沢な時間を過ごしました。
それにしても、やはりこの人たちは凄いです！
ちなみに終了時間は午前1時。
明日はコンサートなので、ホッとしました。
チャボロは、調子に乗ると一晩中でも弾いてしまい、終わらせることが大変です。
初めてのチャボロの日本ツアーのとき、終わらせるのが大変でした。
今回のチャボロの公演の詳細は、
http://www.plankton.co.jp/tchavolo/index.html
