ありーま回顧

ふむぅ、今年の有馬記念も終わりましたねぇ。
ちょっとレース内容には不満がある内容だと感じました、ま、それも競馬。
タップダンスがハイペース逃げ宣言をしていたにもかかわらず、スローだったね。
勝ったハーツクライ、いつも追い込みだったのに、
道中３番手に先行した途端やられた気はしましたね。
この辺はやはり作戦勝ちだったんだろうなぁ。
しかしこの脚質転換、ダレもが驚いたと思いますな。
あのスローペースなら、ハーツクライが勝っても文句言えませんｗ
けどディープに勝つにはこういう方法しかないんだろうね。
後ろからでは届かないだろうし・・
注目のディープインパクト、なんかいつもの雰囲気と違ったよね。
なんか元気がなさそうな感じしたけど・・・
スローでも脅威の末脚で差し切るのに、今日はその脚はなかったですな。
うーん、古馬との力差なのか、調子が落ちていたのか定かではないですが・・
ぴこ本命スズカマンボ・・全く見せ場なかったなぁｗ
っていうか、あのペースで道中最後方ではお話になりません・・・
まぁ最初からムリっぽい気してたので、馬券はそんなに買わなくて良かったｗ

なんかレース前はスゴイ盛り上がりだったのに、
レース後はなんか・・微妙な雰囲気だったよねぇ・・テレビ見ててもｗ
やはりファンとしてはディープの勝利を確信していただろうし、
スローの前残りな展開は望んでいなかったんだろうなぁ。

今年のＧⅠって、こういうスローな展開のレースが多かった気がします。
まぁそれも競馬なんだけど、もっと淀みのない展開で
最後の直線で叩き合いの迫力勝負を見たいのは、オイラだけなのかなぁ。