GSX750R カウル修理(その7)

2013年05月20日 | 乗り物いろいろ

7回目でやっとラインが入りました。

おもったよりマスキングに手こずってます。

とりあえず2色入れた状態。

で、2段目のシルバーが十分に乾燥したところで3色目の白をペイント。

 

いや、十分に乾いていなかったかも・・・

シルバーは乾燥に時間かけないとダメですね。

最後にクリヤを吹く前に、全体をペーパー掛けするのでいいか。

しかしなあ~ ちょっと純正と幅が違ってしまったかも。

 

あとは、最後の難関、センターのロゴ入れが・・・


GSX750R カウル修理(その6)

2013年05月13日 | 乗り物いろいろ

750Rのカウル修理再開です。

まあ、中断というか、赤をしっかり乾燥させたりしているうちに日にちは過ぎた

という感じです。

まずは、ラインを入れる部分をマスキングテープで覆います。

センターには「SUZUKI」のロゴを入れるのですが

これが難関なんだろうなあ~

デカールがあれば入手しようと思います。

 

ナックルガードの上面にあるノーマルラインはこんな感じです。

難しいなあ・・・

 

縁取りを均一な位置にするため、こんなもの作りました。

作りましたってほどの物ではないです。

 

技能五輪という動画がyoutubeに掲載されていますが

DIYする方にはおすすめです。

色々な若き職人さんたちが、それぞれの技能を競うというもので

難題なテーマにそって、与えられた物だけで作り上げるという

なかなか見ごたえあるものです。

このペンは板金の部だったかでこんなものを使ってました。

鉄板にケガキをする道具みたいですが、それみて閃いた!ってとこです。

 

これをどうするかっていうと

こんな感じで縁に当てがってラインを引いていきます。

ペンの角度を一定にしないと幅が変わってしまうので

その部分だけ要注意です。

 

こんな感じに引けました。

 

お次は型紙をちょこっと作って

これを当てがって、左右同じ模様を描きます。

 

あとは描いたラインに沿って、カッターでマスキングテープをカットします。

今日はあまり時間がなかったのに、のんびりと作業してここまで。


GX750 強制減圧バルブの取り付け後の試走

2013年05月05日 | GX750

少し前(と言いつつだいぶ経ってますが)に、クランクケースの強制減圧バルブの

取り付けをしました。

http://blog.goo.ne.jp/pits_special/e/85ae6e568b0510188e6dd173c783076d

 

その後、十分走る機会がなくて、しばらく動かしていなかったGXですが

今日、早く目が覚めたので、朝の散歩がてら道志村までひと走り。

 

シフトダウンが上手く決まることは装着時に感じていたのですが

それ以上のことは、まだよくわからない状態でした。

しあkし、しばらく走ると何だかものすごくスムーズになったような・・・

 

往復で120kmほど走行しましたが、これいいです。

装着だけで、他は何もいじっていませんが、不思議な部品です。

とにかくエンジンのピックアップがすごく良くなったのと

明らかにアクセルOFF時のショックが激減しています。

そんな感じなので、アクセルON・OFFを多用する曲がりくねった山道での

姿勢変化が少なくて、気持ちよく走れました。

コーナー進入時は、いつもより早めにブレーキングに入らないと

すーって進んでしまう感じがして、ここは乗り方を変えなければと感じました。

どちらにしろ、エンジンの調子が上がった気がしてますが

気のせいじゃないよなあ~


ムーヴ タービン修理完了

2013年05月05日 | 乗り物いろいろ

ブローしたタービンの交換パーツが届いたので、早速交換作業。

中古ですが、シャフトのガタもなくとりあえず使用に問題はなさそう。

元々ついていたタービンと同じか?と思っていたのですが

ウエストゲートのアクチュエーターにINパイプが細いようで

これって同車種でも前期後期とかで仕様が違うんだろうか??

ひとまず取り付けして試走しましたが、まだマフラーにオイルが残っているのか

10km程度走るまでは、やや白煙吹いていたのですが

その後、100km程度走行して、ほとんど出なくなったので

とりあえず大丈夫みたいです。

音も静かになって、あれはタービンの悲鳴だったのですねえ・・・

 

で、このまま捨てればいいものを、中身を見たくてちょっと分解。

ボルト外して、圧入されてるハウジングを、周りをコツコツやりながら外しました。

これ吸入側ですが、ここにもオイルの付着がありました。

しかもインペラも削れちゃってる。

排気側を外すと

いや~ もうすごいことになってました。

白煙の元はここですね。

そのごインペラの中心にあるナットを外して

シャフトを抜いてみましたが、シャフトが見事に削れまくってました。

もちろん再利用は不可能な状態なので、お勉強材料として使用された後に

廃棄処分ですね。