単純な回路を作るのに、4回も引っ張ってしまいました。
今日はさっさと完成させてと行きたかったのでが
クッチョロのディスク板交換があったので後回しでした。
で、内部配線は一気に片付けてしまったので、途中経過はありません。
最終的にこんな回路になりました。
もう、電子工作をする方が見たら、何でこんな太い配線引いてるの?って
言われてしまいそうです。
とりあえず市販のケースには、なんとか収まったので一安心。
アルミ地の蓋をすればこの通り、何となくブラックボックスっぽくなりました。
リード線は裏側から引き出しています。
一番手前の赤い線は、プラス接続
残りは2本セットで、ポイントとコイルへそれぞれ繋ぎます。
なので、この接続をギボシかカプラーで繋ぎ、ノーマル配線も同じ接続方式にすれば
いざセミトラが壊れた時、配線の繋ぎ替えだけでノーマルに戻せるようになります。
形だけですが、各配線に番号を付けてみました。
電子部品屋さんへ行くと、まあ色んなものがありますね。
製作編はこれにて終了として、次回は装着⇒試走となります。
どれだけ変わるのか、ちょっとワクワクです。
変わらなかった時は、お遊びということで!
まあ、コイツを装着する前に、ノーマルの点火系配線を引き直さないと。
みたいです。
私もこのセミトラを作ってみました。
回路のには少し問題もありましたが、結果オーライ!!!
これだけの事で火花は格段に強くなりセルスタートできるようになりました。アイドリングも安定しチョイ乗りすることも楽になった。
ありがとうございました。
お返事遅くなり申し訳ありません。
こんな未更新ブログにコメント頂きありがとうございます。
もう車両売却してから何年も経つので、その5は書けないのですが、作ったユニットをポイントからの配線と点火コイルからの配線の間に割り込ませるだけです。
古い車体は火が肝心ですね。火が強ければ多少の燃調狂いも燃やし切ってしまいますから。
ちなみに私の車体にはその後売却するまで、4年くらいは使っていましたが、トラブルもなく今も元気に走っているそうです。このトランジスタがあるかどうかが、ちょっと問題ですね。
既に作られていらしたのでしたね。失礼しました。間違いなく点火は元気になりますが、あと自分の車両には点火コイルのプラス線入力を、バッテリーからリレー経由で直に給電するようにしていました。ハーネスが古くなると、コイルに到達するするまでに、かなり電圧降下してしまうので、その電気を強くというか、バッテリー電圧を掛けてやれるようにするのが目的です。これも効きます。