YAMAHA GX750 エンジン組み立て終了

2010年04月30日 | GX750
現在は、今までの作業の回想録ですから、思いっきり詳細は端折っていますが、エンジン組み立て時に

折れたフィンを修復しました。(バラシの時の写真に出てました・・・

前の記事にも書いてますが、グレーの接着剤は、デプコンを使っています。



こんな感じの部分が、10箇所くらい・・・

折れすぎですわ。

やり方も悪かったかもしれませんが、それだけ外れなかったんですねえ。

憎きシリンダー

デプコンは、乾燥後の切削性が非常にいいです。

おまけに、割と丈夫ですね。

最後に耐熱塗装を施して、組み立てたキャブを装着の写真がこれ。



背景が汚いですが、エンジンはきれいになりました。

80kg(そう聞いてますが・・・)のエンジンを載せておくには頼りない台車ですが、よく頑張りました。

「ボルトの主張が強いエンジン」

これ目標だったので、一応目標達成ということで。

中身は、まったくのスタンダードですから・・・


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