ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

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【映画】ベイマックス(映画鑑賞記録棚卸72)…ベイマックスのお腹にはシンパシーを感じざるを得ない

2019-06-01 21:30:32 | 映画・DVD
本日、2019年6月1日(土曜日)…もう6月になっちゃいましたね…の過ごし方。
昨日の夕方まではそんなつもりじゃなかったけど、結局職場に行くことになり、午前中お仕事
帰宅後は、以前(2019年5月5日)にも行った「青空みあん」で食事。



なんとなく、前より麺が細くなったような夏仕様かな

今度は、プリン🍮を食べることもできました。



この店のある北九州市小倉南区市丸は、随分と田舎で、店に向かう道に、普通に蛇が2匹いたりして、ややびっくり
写真は気持ちいいものでは無いので省略。

この店で食事を終えて帰ろうと車に乗って店の前を通り過ぎると、私の会社の役員の方が同じ店から出てきました。
こちらは車だったので、挨拶はできませんでしたが…そんな偶然でした



以下は、映画鑑賞記録(棚卸72)かつ、ディズニー映画一挙棚卸し企画(3)です。



「ベイマックス」⛩🚃
監督:ドン・ホール、クリス・ウィリアムズ
出演(声):スコット・アドシット、ライアン・ポッター、ダニエル・ヘニー
(日本語吹き替え:川島得愛、本城雄太郎、小泉孝太郎)
制作年:2014年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題:Big Hero 6
3DCGアニメーション

TSUTAYA DISCAから「パワー・ゲーム」と一緒に届いた一本。
4年前チョイ前、2015年5月10日(日曜日)の昼間に鑑賞しました(ブルーレイ)。



概要
マーベルコミック「ビッグ・ヒーロー・シックス」を原案とした映画。
現代(2014年)よりも未来。東京とサンフランシスコ双方の特徴を持つ都市サンフランソウキョウに住む14歳の天才少年ヒロ・ハマダ(声:ライアン・ポッター)は、特に夢も持たず、その才能を非合法のロボット・ファイトに使うだけの自堕落な生活を送っていた。そんな弟を見かねた兄タダシ(声:ダニエル・ヘニー)は、ヒロを自分の通うサンフランソウキョウ工科大学へ連れていき、大学の友人たちの発明品や、タダシの作ったケアロボット、ベイマックス(声:スコット・アドシット)に会わせる。また、そこで尊敬できるロバート・キャラハン教授(声:ジェームズ・クロムウェル)に出会ったことから、ヒロは、サンフランソウキョウ工科大学への進学を決意する。ヒロは、入学するためキャラハン教授向けのプレゼンテーションで、極小のロボットを神経トランスミッターでコントロールできるマイクロボットを発表し大成功をおさめ、入学を許可されるが、その直後会場で火災が発生し、取り残されたキャラハン教授と、助けに向かったタダシの二人が命を落としてしまう。タダシの死で心を閉ざすヒロだったが、ヒロの傷ついた心と体を守る使命のためベイマックスが起動する。



感想
あとで調べたら、マーベルコミックが原作とのことだったけど、原作は知らない
Wikipediaとか読むと映画とは全然違うキャラクターが出てくる作品みたいですね。
なので、あの風船みたいなベイマックスはこの映画独自のものみたいです。

先日、会社の取締役(前文に書いた役員とは別の方)から
「お前のお腹、ベイマックスみたいだな
と言われたりしたこともあり、このベイマックスにはシンパシーを感じてもいる私です

主人公キャラクターたち…BIG HERO 6…は、ヒーローごっこをしている感のある、実際には戦闘力が高そうにも無い、実力の怪しい面々で、発想は「キック・アス」に近い連中。
(原作ではシルバー・サムライとかが参加してる、ちゃんとしたヒーローチームっぽいです)
これが、なかなかに高度な発明のマイクロボットやら、次元転移装置やらと絡むので、やっぱ普通にヒーローなんかな
…と、一般的なヒーロー映画とは違う、ふわっとしたテンションにやや戸惑いながら鑑賞した記憶があります。

主人公ヒロの頭脳と、金持ちのボンボンでヒーロー(というか怪獣)に憧れるフレッドの財力で、スーツを作ってヒーローになるあたりは「アイアンマン」風味。
(ちなみに、ヒロのお兄さんタダシは「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」の中でこそっと名前だけ映るキャラ、トニー・スタークが「ヴィジョン」になっちゃった「ジャービス」の代わりに「フライデー」を新しいAIに選ぶシーン、「フライデー」チップの横に「タダシ」チップがある…とのこと。じっくり確認したことはありません)

敵が失道した科学者とか、
ラストに秘密の部屋が出てくるあたりは「スパイダーマン」風味。

と、マーベル映画の韻を踏んでいながらも、良い意味で「お利口な」ディズニー作品にも仕上がっている映画です。

CGアニメとしては、ディズニークオリティというか、高レベルなもので「リメンバー・ミー」とか「シュガー・ラッシュ:オンライン」でも観せてくれたような、新しくて美麗な世界観グラフィックがこの映画でもグッドで、舞台のサンフランソウキョウは、サンフランシスコとも、日本ともとれ、かつカートゥーン風味な街並み、面白くて良い感じでした
感じ的には(これは良し悪しは別として)、日本のゲームのグラフィックに近い雰囲気もあり。

…あ、あと最近ではどの映画でも悪名の高い芸能人吹き替えが薄めだったのも、良いポイントかもね(日本語で観ました)
声優としての能力は別として、若い頃の菅野美穂は女性として好きなタイプです。


…と、例によって、何年も前の鑑賞なので、中身のことはほぼ語れない記事となってしまいましたが、割と高評価です

草稿にも
点数は5点(5点満点中)としておりました。



では、このあたりで



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