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【映画】ドラゴンボール超 スーパーヒーロー…設定はグダグダ、後半はやはり面白くない

2023-07-26 21:53:52 | 映画・DVD
本日は、2023年7月26日(水曜日)です。
夜には「シークレット・インベージョン(Episode6 故郷)」…最終話…を鑑賞しました。


(投稿日同日22:19追記:雷が鳴り出しました



以下は、映画鑑賞記録です



「ドラゴンボール超 スーパーヒーロー」🐉
監督 :児玉徹郎
出演(声):野沢雅子、古川登志夫、皆口裕子
制作年:2022年
制作国:日本🇯🇵
アニメーション作品



2023年7月16日(日曜日)の深夜から、日付が変わった17日(月曜日・海の日)のAM1:20頃までにかけて「Prime Video」で鑑賞しました



概要
鳥山明原作の漫画「ドラゴンボール」のアニメ版劇場公開作21作目らしく、「ドラゴンボール超」の映画化としては2作目、前作「ドラゴンボール超 ブロリー」以来、3年半ぶりの劇場公開作。
かつて少年時代の孫悟空(声:野沢雅子)に壊滅させられた悪の軍隊レッドリボン軍。レッドリボン軍の総裁であったレッドの息子マゼンタ(声:ボルケーノ太田)は、亡きレッドの意志を継ぎ、レッド製薬という会社を隠れ蓑にレッドリボン軍を継続させていた。マゼンタは、レッドリボン軍が世界征服を行うために妨げとなる、ブルマ(声:久川綾)カプセルコーポレーションとその一味を倒すべく、かつてレッドリボン軍に所属し、人造人間やセルを作った天才科学者Dr.ゲロの孫、Dr.ヘド(声:入野自由)に目をつけ、彼に資金を提供する代わりに新たなる最強の人造人間の開発を依頼する。悪の組織に魅力を感じないDr.ヘドだったが、「孫悟空達は地球征服を企む宇宙人の組織」と吹き込まれ。地球を救うヒーローとしての人造人間開発に着手する。
半年後、ピッコロ(声:古川登志夫)は、孫悟飯(声:野沢雅子)とビーデル(声:皆口裕子)の幼い娘パン(声:皆口裕子)に修行をつけていた。かつて神であり大魔王であったピッコロに対しビーデルは自分の都合が悪く、悟飯も研究に没頭しているからと、パンの幼稚園への迎えを頼む。研究ばかりで修行はおろか娘のことまで疎かになっているご飯に憤ったピッコロは、悟飯の元を訪れ叱咤した後、再び自らの修行に入るが、そこに自らを“スー



感想
前半は設定の整理やら、
性格の変わった個性的キャラクターDr.ヘドの登場
人造人間16号のモデルがDr.ゲロの長男だったと正式にアニメで言及
パンちゃん相手に翻弄されるピッコロ
ビルス様のところでは、ブロリーと上手くやっているなど…

ただし、今更思い出したように能力解放するピッコロ

人々の記憶から消されているはずなのに(だったよね
「魔人ブウ」という名前をレッドリボン軍が知っていた
と、徐々に雑

後半のセルマックスなる、いかにも劇場版ドラゴンボールな敵の登場には辟易
悟天とトランクスのフュージョン失敗という面白くないネタ
オレンジ色で格好悪いピッコロ(そもそも神の力を超えることは神龍には出来なかったはずでは
孫悟飯の無闇なパワーアップにも残念感あり。

今回は、悟空もベジータも参戦しないって設定なんだけど、だからなんだと…

後半にかけてどんどん面白く無くなっていきます

世界に向けるコンテンツだと思うので、もっと頑張ってほしいですね


点数は3点(5点満点中)です。



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では、このあたりで



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