
昨日
の行動は家族バラバラ。
娘は部活を引退する先輩に渡す記念品
を買うのだとかで、友人らと小倉にショッピング。
息子はなにやら同人系ネットゲームのイベントに参加…とのキモい理由
から小倉に。
で、私と嫁さんの行動パターンは…
娘を娘の友人宅に送り ⇒ 息子を小倉駅付近に降ろし ⇒ そのまま高速に乗っ
て鳥栖プレミアムアウトレットに(今回の個人的な収穫は、ティンバーランドの長袖シャツ×1、ニット帽のみ。嫁さんは娘の分と合わせて服を数着、シチズンの懐中時計を買っていました。あと息子用の靴) ⇒ 鳥栖で昼食後 ⇒ 高速に乗って北九州へ ⇒ ちょっとだけビックカメラでのウィンドウショッピング&スーパーで買い物 ⇒ 帰宅後DVD鑑賞(ある公爵夫人の生涯) ⇒ DVD返却のためTSUTAYAへ(「バンコック・デンジャラス」のソフトが壊れてたので延長を申請
) ⇒ 夕食(嫁の誕生パーティー
) ⇒ 疲れてたので早めに就寝
ってな感じ、色々動いた割には何もない感じの一日でありました
さて、以下は映画観賞記録
消化です
ここのところ更新サボってたから
…またまた溜まっちゃってますね映画
コミックも
…
小説も
…
散在も同様
。上手く端折る方法を工夫しないと年を越しちゃいそうですなぁ
「DRAGONBALL EVOLUTION」
(監督:ジェームズ・ウォン、出演:ジャスティン・チャットウィン、エミー・ロッサム、チョウ・ユンファ、2009年アメリカ)
TSUTAYAさんで「ワルキューレ」、「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」と一緒にレンタル。
2009年10月18日(日曜日)の午前中に鑑賞しました。
ストーリー
鳥山明作、日本のコミックを原作とた作品。
祖父、孫悟飯(ランダル・ダク・キム)の元で拳法の修行を続け達人の域に到達しようとしている少年悟空(ジャスティン・チャットウィン)だが普段は普通の高校生として生活し、不良少年のグループからバカにされる毎日を送っていた。そんな頃、かつて世界を恐怖に陥れたピッコロ大魔王(ジェームズ・マースターズ)が復活。大魔王は集めようとしている“七つ集めると何でも願いの叶うドラゴンボール”のひとつを持つ孫悟飯は、悟空の誕生日にピッコロ大魔王に襲われ命を落とす。ドラゴンボールとピッコロの阻止を祖父から託された悟空は、ドラゴンボールを求める女性ブルマ(エミー・ロッサム)らと共に旅立つ。
詳しくは…http://movies.foxjapan.com/dragonball/

↑髪ぐらい剃ってくれれば良いのに(亀)
ピロEK的感想&点数
鳥山明曰く…
“脚本やキャラクター造りは原作者としては『え?』って感じはありますが、監督さんや俳優の皆さん、スタッフなど、現場は超優秀な人達ばかりです。ボクやファンの皆さんは別次元の『新ドラゴンボール』として鑑賞するのが正解かもしれません。もしかしたら現場のパワーで大傑作になっているかもしれませんよ! おおいに期待しています!!”
との事なので、まぁ…私も“別次元の『新ドラゴンボール』”であることを前提に頑張って観ようかなぁ
…とは思ったのですが
…
完全に別物だとするんなら…正直、観る理由なんて何もない訳で
…
そして原作を無視するには読み込み過ぎているこの原作
。
…割り切るのは難しいですねぇ
で、割りきれなかった結果にどう観てしまうかというと…ご多分に洩れず酷評になっちゃいます

ストーリーの“大幅な”差異
も然る事ながら…
これ見よがしなポイポイカプセルの描写もダメ
チェ・ホンマンみたいなヤムチャもダメ
悟空やピッコロの圧倒的な強さは描かれていおらず
…最後まで観ても、孫悟飯じいと亀仙人の方が主役よりも強そう
あ、チチも悟空とピッコロよりも強そうでした。他のカンフー映画からの刷り込みなのか、やはりアジア人種の方が達人に思えちゃうのかも知れません
で、最後の方の戦いはイマイチ盛り上がらず
ピッコロ大魔王との最後の戦い部分って、原作だとドラゴンボールの連載が始まって以来の大緊迫部分
なのに
あんな盛り上がらない形での映画化ですか…う~む
満月で大猿ってのは少し無理があると思ったのか
、映画では日食で大猿になるらしいですなぁ。
その大猿化も理屈も良くわからない気合いで克服

での神龍
のCGヘボ

あとは…
あのピッコロ大魔王は今後、仲間になっても(?)カッコよくは思えないでしょうねぇ
…デザイン的にもアレだし、ラストで大人しく布団に寝ている
姿も

ということでヤッパリ貶してばっかりですが
…
点数は…
ドラゴンボールだと思わなければ2点前後(5点満点中)。
ドラゴンボールだと考えれば1点(5点満点中)。
ってところでしょうか
ドラゴンボールではなく普通のカンフー映画と思ってみたほうがいくらかイケます。でも、カンフー映画を観たいなら、もちろん他のカンフー作品をオススメ
思いっきり続く感じのラストだったので…次回作がどう軌道修正してくれているかは、ある意味楽しみな作品であります
補足・蛇足

あと主題歌がキライ
っすね個人的には
では、今日はこのあたりで
★当ブログ内映画DVDレビューの検索はこちらで★
goo 映画

娘は部活を引退する先輩に渡す記念品

息子はなにやら同人系ネットゲームのイベントに参加…とのキモい理由

で、私と嫁さんの行動パターンは…
娘を娘の友人宅に送り ⇒ 息子を小倉駅付近に降ろし ⇒ そのまま高速に乗っ





ってな感じ、色々動いた割には何もない感じの一日でありました

さて、以下は映画観賞記録


ここのところ更新サボってたから


コミックも

小説も

散在も同様


「DRAGONBALL EVOLUTION」

(監督:ジェームズ・ウォン、出演:ジャスティン・チャットウィン、エミー・ロッサム、チョウ・ユンファ、2009年アメリカ)
TSUTAYAさんで「ワルキューレ」、「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」と一緒にレンタル。
2009年10月18日(日曜日)の午前中に鑑賞しました。
ストーリー
鳥山明作、日本のコミックを原作とた作品。
祖父、孫悟飯(ランダル・ダク・キム)の元で拳法の修行を続け達人の域に到達しようとしている少年悟空(ジャスティン・チャットウィン)だが普段は普通の高校生として生活し、不良少年のグループからバカにされる毎日を送っていた。そんな頃、かつて世界を恐怖に陥れたピッコロ大魔王(ジェームズ・マースターズ)が復活。大魔王は集めようとしている“七つ集めると何でも願いの叶うドラゴンボール”のひとつを持つ孫悟飯は、悟空の誕生日にピッコロ大魔王に襲われ命を落とす。ドラゴンボールとピッコロの阻止を祖父から託された悟空は、ドラゴンボールを求める女性ブルマ(エミー・ロッサム)らと共に旅立つ。
詳しくは…http://movies.foxjapan.com/dragonball/

ピロEK的感想&点数
鳥山明曰く…
“脚本やキャラクター造りは原作者としては『え?』って感じはありますが、監督さんや俳優の皆さん、スタッフなど、現場は超優秀な人達ばかりです。ボクやファンの皆さんは別次元の『新ドラゴンボール』として鑑賞するのが正解かもしれません。もしかしたら現場のパワーで大傑作になっているかもしれませんよ! おおいに期待しています!!”
との事なので、まぁ…私も“別次元の『新ドラゴンボール』”であることを前提に頑張って観ようかなぁ



完全に別物だとするんなら…正直、観る理由なんて何もない訳で

そして原作を無視するには読み込み過ぎているこの原作

…割り切るのは難しいですねぇ

で、割りきれなかった結果にどう観てしまうかというと…ご多分に洩れず酷評になっちゃいます


ストーリーの“大幅な”差異

これ見よがしなポイポイカプセルの描写もダメ

チェ・ホンマンみたいなヤムチャもダメ

悟空やピッコロの圧倒的な強さは描かれていおらず


あ、チチも悟空とピッコロよりも強そうでした。他のカンフー映画からの刷り込みなのか、やはりアジア人種の方が達人に思えちゃうのかも知れません

で、最後の方の戦いはイマイチ盛り上がらず

ピッコロ大魔王との最後の戦い部分って、原作だとドラゴンボールの連載が始まって以来の大緊迫部分

なのに


満月で大猿ってのは少し無理があると思ったのか

その大猿化も理屈も良くわからない気合いで克服


での神龍



あとは…
あのピッコロ大魔王は今後、仲間になっても(?)カッコよくは思えないでしょうねぇ




ということでヤッパリ貶してばっかりですが

点数は…
ドラゴンボールだと思わなければ2点前後(5点満点中)。
ドラゴンボールだと考えれば1点(5点満点中)。
ってところでしょうか

ドラゴンボールではなく普通のカンフー映画と思ってみたほうがいくらかイケます。でも、カンフー映画を観たいなら、もちろん他のカンフー作品をオススメ

思いっきり続く感じのラストだったので…次回作がどう軌道修正してくれているかは、ある意味楽しみな作品であります

補足・蛇足


あと主題歌がキライ


では、今日はこのあたりで


以前からこちらさまのブログは拝見させて頂いてました★
遂にこのネタでキタか!って思いましたおもわずカキカキ。
公開前からケチョンケチョンに言われて、いざ蓋を開けてみればもっと酷かったという有る意味、ブログ仲間内でネタにするにはもってこいの作品ではありましたね。
鳥山明も本当は泣いていることでしょう。
アメリカ人は日本のアニメを実写化するのが下手なのか、それともわざとやっているのか・・・。
『エヴァ』とか『AKIRA』とか企画で上がっていますが、物凄く不安です。
ではでは、また遊びに来ます。
失礼しました。
原作は最初しか読んでないので初心者同然で観ても残念な出来でした。
レンタルでももったいない・・・かも。
もう下がりっぱなしな評価で逆に笑いが。
まあ最初から期待はしていなかったとはいえ、
ある意味それを超える作品でした。
上のヒロ之さんもいわれてますが、ネタとしてはなかなか盛り上がること必須の作品かと思います。
個人的には妙に安らかなピッコロ様の寝顔が…お腹が苦しかったですが(笑)
やっぱりドラゴンボールは日本では凄い馴染みのある作品ですから、いくら作者の鳥山さんが新しいドラゴンボールとして観て欲しいと念押ししても、漫画やアニメで見慣れ過ぎた人からすればそう簡単に固定観念を拭うのは無理ってもんですよねぇ~。自分はCGなどを考慮して凄い甘くしちゃいましたが、それでもツッコミどころは星の数ほどありましたし、シェンロンの願いにしても亀仙人を蘇らせて悟飯のじっちゃんはどうするの?なんて事も思っちゃいましたね~w
アメリカでの興業成績と客先の反応から
当初3部作の予定でしたが、頓挫しそうな気配が
漂っています。
厳しい状況となってますね。
今度、訪れた際には、
【評価ポイント】~と
ブログの記事の最後に、☆5つがあり
クリックすることで5段階評価ができます。
もし、見た映画があったらぽちっとお願いします!!
このコメントを記入する前に「グラン・トリノ」の記事のコメント欄と「Dr.パルナサスの鏡」の記事のコメント欄にも同じ事を書きましたが、その二つはまだ去年の記事。頂いたコメントも去年以降だったのですが…こちらは一昨年の記事ですね。随分長い事放置してしまい本当に申し訳ありません
こちらのコメントも、以前草稿していたものに今から手直ししてアップします。なので書いた時期、記憶やらテンションやらがグチャグチャで読みづらいかも知れません。重ねて申し訳ありません
頂いた方のブログにもコメントを残しに出かけようと思っていますが、そちらもグダグダと思われます。三度申し訳ありません
★ヒロ之さんへ★
コメントありがとうございます。
随分前にコメントいただいていたのに長い事放置してしまい申し訳ありません
>以前からこちらさまのブログは拝見させて頂いてました★
ホントありがとうございます
>鳥山明も本当は泣いていることでしょう。
なんだか無理やりなコメントでしたもんねぇ…長いモノに巻かれたのか?、優しくて度量の大きい方なのか?
(僕らの思っているような)本心を聞かせてくれると面白いのになぁ。
>『エヴァ』とか『AKIRA』とか企画で上がっていますが、物凄く不安です。
個人的に一番心配しているのは「攻殻機動隊」かなぁ…心配です。
では、また来てくださいね。今後とも宜しくお願いいたします。
★yukarinさんへ★
いつもコメントありがとうございます。
随分前にコメントいただいていたのに長い事放置してしまい申し訳ありません
>原作は最初しか読んでないので初心者同然で観ても残念な出来でした。
原作が大きすぎて、それゆえに評価が辛いのでは??
…なんて思いもあったんですけどねぇ鑑賞前には。
そんなレヴェルではなかったですね。
では、また来てくださいね。今後とも宜しくお願いいたします。
★makiさんへ★
いつもコメントありがとうございます。
随分前にコメントいただいていたのに長い事放置してしまい申し訳ありません
>まあ最初から期待はしていなかったとはいえ、
>ある意味それを超える作品でした。
原作は無視してもいいからハリウッド基準の良作になっていれば良かったんですけどねぇ。
まぁそんな事も無く、単体で考えても残念すぎる映画でした。
>個人的には妙に安らかなピッコロ様の寝顔が…お腹が苦しかったですが(笑)
どれだけのダメージを受けたかは分かりませんが、とりあえず生きてるのに布団の有無で健康が左右されるほどの存在だというのが…まぁ笑うしかないですね
では、また来てくださいね。今後とも宜しくお願いいたします。
★メビウスさんへ★
いつもコメントありがとうございます
こちらでも長い事放置してしまい申し訳ありません
>シェンロンの願いにしても亀仙人を蘇らせて悟飯のじっちゃんはどうするの?なんて事も思っちゃいましたね~w
気が付かなかったけどホントですね。
行き当たりばったりな判断だったんですかねぇ?
では、また来てくださいね。今後とも宜しくお願いいたします。
★シムウナさんへ★
いつもコメントありがとうございます。
こちらでも長い事放置してしまい申し訳ありません
>アメリカでの興業成績と客先の反応から
>当初3部作の予定でしたが、頓挫しそうな気配が
>漂っています。
どうやって持ち直すのか?
それともこの調子で暴走するのか?
…見届けたい気持ちはあるんですけどねぇ…そういう意味では残念です。
では、また来てくださいね。今後とも宜しくお願いいたします。