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本日、2018年8月25日(土曜日)は、朝から山口県下関市滝部町まで散髪に行って来ました
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髪を切ったのが多分4ヶ月ぶりぐらいで、朝まですごく鬱陶しかったので、随分スッキリしました
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さて、本日も映画鑑賞記録棚卸(19)、2013年鑑賞のものです
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「ドラゴンボールZ 神と神」
監督:細田雅弘
出演(声):野沢雅子、鶴ひろみ、堀川りょう
制作年:2013年
制作国:日本
アニメーション作品
TSUTAYA DISCASさんから「ゴーストライダー2」と一緒に届いた1本。
こちらも5年前
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本当は一つ前の映画記事「アウトロー」とこの映画の間に「レ・ミゼラブル」があるのだけど、そちらは草稿の“そ”の字も書いておらず
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概要
鳥山明のコミック「ドラゴンボール」のアニメ化作品のひとつ。
テレビアニメ「ドラゴンボールZ」の魔人ブウ編の4年後の話。
界王神と対をなし宇宙のバランスを保つ破壊神ビルス(声:山寺宏一)が長い眠りから目を覚ます。目覚めた目的は、宇宙最強の自分とならぶ強さを持つ“超サイヤ人ゴッド”を探し戦うためだった。ビルスは付き人であるウイス(声:森田成一)から、ビルスが眠っている間にフリーザを倒したというサイヤ人の話を聞き、そのサイヤ人、孫悟空(声:野沢雅子)が修行している界王星を訪れる。強さの次元が違うビルスを前にしてサイヤ人の血が疼き始めた悟空は、界王(声:八奈見乗児)の忠告を聞かずビルスに闘いを挑むが、手も足も出せないまま敗北する。ビルスは引き続き超サイヤ人ゴッドを求め、他のサイヤ人、孫悟飯(声:野沢雅子)やベジータ(声:堀川りょう)のいる地球に向かい、ブルマ(声:鶴ひろみ)の誕生日パーティの会場に現れる。かつて幼い頃にビルスに会ったことがあり、その強さを知るベジータは、家族と地球が破壊されないよう穏便にとりはかろうと努力するが、プリンを巡りブウ(声:塩屋浩三)とビルスが喧嘩を始めてしまう。
感想
(カッコ内は2018年時点の補足と、言いたいところですが、当鑑賞当時の草稿は殆ど無く、かっこ内外を問わず、ほぼほぼ、2018年の文章です
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草稿もなく映画のことはすっかり忘れておりますが、話自体は、このあとテレビとコミックで見たので覚えております
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これは「ドラゴンボール超」ではなくて「ドラゴンボールZ」なんですな。
「ドラゴンボール超」と、「ドラゴンボールZ 神と神」とか「ドラゴンボールZ 復活の「F」」は少し違う部分もあるので、パラレルワールドということなのかもしれません。
まぁそれが肯定されてる世界観でもあるようですし
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すごく久しぶりの「ドラゴンボール」の新作アニメ
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過去の「ドラゴンボール」のアニメ、特に劇場版は面白くないので、期待もしていなはずなのですが、当時は新作の情報を聞いて、多少なりともテンションがアップ
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面白かった、面白くなかったでいうと、まぁソコソコ。
それでも過去の劇場版アニメと比較すれば上出来です。
超サイヤ人ゴッドという設定はイマイチ
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(これでGTの“スーパーサイヤ4”は無かったことに
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戦いや、薄いギャグの数々もイマイチ
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でも、過去の劇場版アニメと比較するという一点において、過去最高のドラゴンボールアニメといっても過言ではない出来の映画でした。
ラストは、神様の上にも神様がいるという「フォーゴトン・レルム シャドウデイル・サーガ」みたいな終わり方で、先々の展開を期待して少しテンションアップ
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(このラストには、先の展開を期待したものです。その期待はこの後すぐに「ドラゴンボール超」で裏切られるわけですけど
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ということで点数は4点弱(5点満点中)
先述した「ドラゴンボール」のアニメにしては出来がいい。
あと、2012年時点での久々復活のご祝儀
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含めて、内海賢二、鶴ひろみさん、石塚運昇さんへの御香典
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あ、あの映画へのリンクも蛇足の後に貼っておきます。
蛇足
コミック版
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ちゃんと「ドラゴンボール」しています
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ケヴィン・ヤマガタの「BILLY BAT」をケヴィン・グッドマンが引き継いだぐらいのクオリティだと思います
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(当ブログ内の関連記事)
2009年11月21日 【映画】DRAGONBALL EVOLUTION…残念ながら世間一般と同評価↓
では、このあたりで
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