
常にサボりがちの当ブログ
。
この連休中に何とか一度目の更新です
三連休もあっという間に終わっちゃいました

この休みの間はダラダラとレンタルDVD
を観たり、Xbox360
で遊んだりしていたピロEKです
昨日
の日曜日は小倉祇園にチョビットだけ出かけ、夕食をお寿司
に。
今日
はコロナワールド内のゲーセン&買い物ハシゴ。で昼食を焼肉
に(ファミレスで食事しようとロイヤルホストの入った後、急遽焼肉コーナーに変更)。
外出はその2回しかしていないのに何故かカロリーはオーバー気味
更に頂きモノの北海道直送毛ガニがあったのですが、昼食の摂りすぎで食べませんでした
まぁカニはあんまり好きじゃないから良いんですけどね
で、そんな私は三連休最後の一日
だったのですが…
子供らはこの連休から夏休みに突入なのね
息子は就職関連で7月中は学校に行かないとイカンみたいではありますけどね(この息子の就職問題で、我が家は連日の家族会議だったりもして…
)
以下は映画鑑賞記録です。
「ゲット スマート」
(監督:ピーター・シーガル、出演:スティーブ・カレル、アン・ハサウェイ、ドウェイン・ジョンソン、2008年アメリカ)
TSUTAYAさんで「ティンカー・ベル」、「WALL・E/ウォーリー」と一緒にレンタル。
2009年6月25日深夜から翌日にかけて鑑賞。北部九州地方では鑑賞途中に地震
があった日です。
そんなわけで、まだまだ6月鑑賞分を処理中
の当ブログです。
ストーリー
1960年代のTVドラマ「それ行けスマート」を原作にした作品。
極秘諜報機関“コントロール”の情報分析官スマート(スティーブ・カレル)。彼の夢はエージェントとなって活躍する事であり、エージェントの試験にも見事合格した彼だったが、優秀な情報分析官としての能力ゆえエージェントには採用されないでいた。そんなある日コントロール本部が犯罪組織“カオス”の襲撃を受け全てのエージェントの情報が流出してしまう。動くことのできるエージェントは顔の知られていないスマートと、整形手術をしたばかりの美人エージェント99(アン・ハサウェイ)だけ。この二人による潜入捜査が開始される。
詳しくは…http://wwws.warnerbros.co.jp/getsmart/

ピロEK的感想&点数
最近鑑賞したコメディ映画では「トロピック・サンダー/史上最低の作戦」は大当たり
だったんですけどねぇ。
「僕らのミライへ逆回転」はイマイチで
…
「愛の伝道師 ラブ・グル」は、まぁ何と言うか

…
邦画でも「デトロイト・メタル・シティ」は…大当たりとか大爆笑では無かったなぁ
…
…コメディ映画って、いくつか観て思うのは、ナカナカ大爆笑作品ってのに巡り合えないなぁ
…と。
で、この映画「ゲット スマート」なんですが…
う~ん
嫌いじゃないんだけど
、ヤッパリ大爆笑ではありませんでした

結構期待していたんだけどね
大爆笑というよりもクスクス程度が延々と…ってタイプの映画でした。
飛行機
のトイレ内
で針を飛ばすシーンを延々見せられたりとかね
海外のコメディ作品って、まずは言葉の壁、文化の壁ってのを乗り越える必要があったりして、本来の面白さが伝わりづらいんでしょうねぇ
多分。
「トロピック・サンダー」なんかは希な例と考えるべきなのかも知れません(「トロピック・サンダー」も英語が分かれば更に数倍面白いのかもなぁ…なんて考えると更に残念
)。
で、これはコメディ映画なんですが、
スパイ映画としてのストーリー部分、アクション部分等は実に普通に作られていて蔑ろにはしていない感じ。シッカリしているとまでは言いませんが、普通です。
「アレックス・ライダー」と大差ないレベルのシロモノにまでは仕上がっていました
…なんだか「ゲット スマート」というよりも他の映画を貶した記事になってしまいましたね
点数は3点強(5点満点中)ぐらいかな。
出来れば大爆笑させていただきたかった
残念。
他に言っとく事は…
アン・ハサウェイは段々綺麗になってるような気がする
…
、
ザ・ロックって随分痩せた
ぐらいですかね
補足・蛇足
この映画のスピンオフで、
マシ・オカ達が主演のヤツ。
面白いんですかねぇ(?)
観た方のご意見お待ちしてます
では、今日はこのあたりで
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この連休中に何とか一度目の更新です

三連休もあっという間に終わっちゃいました


この休みの間はダラダラとレンタルDVD



昨日



今日



外出はその2回しかしていないのに何故かカロリーはオーバー気味

更に頂きモノの北海道直送毛ガニがあったのですが、昼食の摂りすぎで食べませんでした

まぁカニはあんまり好きじゃないから良いんですけどね

で、そんな私は三連休最後の一日

子供らはこの連休から夏休みに突入なのね

息子は就職関連で7月中は学校に行かないとイカンみたいではありますけどね(この息子の就職問題で、我が家は連日の家族会議だったりもして…

以下は映画鑑賞記録です。
「ゲット スマート」

(監督:ピーター・シーガル、出演:スティーブ・カレル、アン・ハサウェイ、ドウェイン・ジョンソン、2008年アメリカ)
TSUTAYAさんで「ティンカー・ベル」、「WALL・E/ウォーリー」と一緒にレンタル。
2009年6月25日深夜から翌日にかけて鑑賞。北部九州地方では鑑賞途中に地震

そんなわけで、まだまだ6月鑑賞分を処理中

ストーリー
1960年代のTVドラマ「それ行けスマート」を原作にした作品。
極秘諜報機関“コントロール”の情報分析官スマート(スティーブ・カレル)。彼の夢はエージェントとなって活躍する事であり、エージェントの試験にも見事合格した彼だったが、優秀な情報分析官としての能力ゆえエージェントには採用されないでいた。そんなある日コントロール本部が犯罪組織“カオス”の襲撃を受け全てのエージェントの情報が流出してしまう。動くことのできるエージェントは顔の知られていないスマートと、整形手術をしたばかりの美人エージェント99(アン・ハサウェイ)だけ。この二人による潜入捜査が開始される。
詳しくは…http://wwws.warnerbros.co.jp/getsmart/

ピロEK的感想&点数
最近鑑賞したコメディ映画では「トロピック・サンダー/史上最低の作戦」は大当たり


「僕らのミライへ逆回転」はイマイチで

「愛の伝道師 ラブ・グル」は、まぁ何と言うか



邦画でも「デトロイト・メタル・シティ」は…大当たりとか大爆笑では無かったなぁ

…コメディ映画って、いくつか観て思うのは、ナカナカ大爆笑作品ってのに巡り合えないなぁ

で、この映画「ゲット スマート」なんですが…
う~ん

嫌いじゃないんだけど



結構期待していたんだけどね

大爆笑というよりもクスクス程度が延々と…ってタイプの映画でした。
飛行機



海外のコメディ作品って、まずは言葉の壁、文化の壁ってのを乗り越える必要があったりして、本来の面白さが伝わりづらいんでしょうねぇ

「トロピック・サンダー」なんかは希な例と考えるべきなのかも知れません(「トロピック・サンダー」も英語が分かれば更に数倍面白いのかもなぁ…なんて考えると更に残念

で、これはコメディ映画なんですが、
スパイ映画としてのストーリー部分、アクション部分等は実に普通に作られていて蔑ろにはしていない感じ。シッカリしているとまでは言いませんが、普通です。
「アレックス・ライダー」と大差ないレベルのシロモノにまでは仕上がっていました

…なんだか「ゲット スマート」というよりも他の映画を貶した記事になってしまいましたね

点数は3点強(5点満点中)ぐらいかな。
出来れば大爆笑させていただきたかった

他に言っとく事は…
アン・ハサウェイは段々綺麗になってるような気がする

、
ザ・ロックって随分痩せた

ぐらいですかね

補足・蛇足
この映画のスピンオフで、
マシ・オカ達が主演のヤツ。
面白いんですかねぇ(?)
観た方のご意見お待ちしてます

では、今日はこのあたりで


オリジナルのTVシリーズとは
かなり設定が違う気もしますが、
まずまずおもしろかったです。
まあ、爆笑していたのは、あたしだけだったかもしれませんが、みなさん劇場内は、それなりに楽しもう!!と言う雰囲気でした。
設定がきちんとしていたのが、好感が持てました。
コメディだからって、半端に作ってない辺り。
スピン・オフのは見てませんが、面白くなかった・・と言う話は聞こえてきました。
笑いのツボって個人差が大きいと思いますし。
私はスティーブ・カレルに笑える方なので、この映画も大丈夫でした。
ただしゲラゲラ笑いじゃなかったです。
実は日本のコメディはもっと笑えない率が高いかもしれません。
っていうか、あまり見に行かないかも。
トロピック・サンダー凄すぎですww
大爆笑ではなかったですが、
ツボを突いたところもありましたし、
スティーブ・カレルも、アンの雰囲気もヨカッタし、
下品にならないところが安心してられた気がします
いつもコメントありがとうございます
お返事が遅くなってしまい申し訳ありません
>オリジナルのTVシリーズとは
オリジナルのシリーズって観たこと無いんですよね。
そちらを観た方だと思い入れがあって色々思うところがあるものなのでしょうか?
では、また来てくださいね。今後とも宜しくお願い致します。
★sakuraiさんへ★
いつもコメントありがとうございます
お返事が遅くなってしまい申し訳ありません
>みなさん劇場内は、それなりに楽しもう!!と言う雰囲気でした。
コメディの場合、楽しもうという姿勢は大切なのかも知れませんね。
そう言われれば、最近コメディ鑑賞の際には構え過ぎていたようにも思います。
この作品に対しては“割と期待大”かつ“面白くないんじゃないかと構えての鑑賞”だったので、大きなハンデだったかもです。
では、また来てくださいね。今後とも宜しくお願い致します。
★ミチさんへ★
いつもコメントありがとうございます
お返事が遅くなってしまい申し訳ありません
>コメディ映画って本当に難しいですよね。
>笑いのツボって個人差が大きいと思いますし。
なんですよね。
文化、言語、テンション等々…影響させる要素が多すぎて。
そう考えると評価が広く高いコメディ映画って、そこらへんの大作より凄く思えてきました…トロピック・サンダーとかね。
>実は日本のコメディはもっと笑えない率が高いかもしれません。
日本のコメディ作品は、笑いがレヴェルが高く作ってあるか、馬鹿基準で作ってあるかで随分違う気がします。
毎年つくられてる全国ロケの有名コメディ作品は馬鹿基準なので、個人的には全然ダメです。
では、また来てくださいね。今後とも宜しくお願い致します。
★みかりんさんへ★
いつもコメントありがとうございます
お返事が遅くなってしまい申し訳ありません
>トロピック・サンダー凄すぎですww
凄すぎです。
過去に観たコメディ映画の中ではかな~り上位に位置しております。
では、また来てくださいね。今後とも宜しくお願い致します。
★kiraさんへ★
いつもコメントありがとうございます
お返事が遅くなってしまい申し訳ありません
>これ、結構好きでしたね~。
>大爆笑ではなかったですが、
私も嫌いでは無いんですけどねぇ。
大爆笑に至らず残念です。
>下品にならないところが安心してられた気がします
スティーブ・カレルって他のコメディ俳優と比較すると割と上品なネタの多い俳優さんなんですかね?
「40歳の童貞男」もタイトルほどには下品な映画じゃ無かった気がしますし。
では、また来てくださいね。今後とも宜しくお願い致します。