
予告通りの本日
二度目の更新。
映画記事連投です
「ティンカー・ベル」
(監督:ブラッドリー・レイモンド、声の出演:メイ・ウイットマン、ジェフ・ベネット、ロブ・ポールセン、2008年アメリカ、3DCGアニメーション)
TSUTAYAさんで「ゲット スマート」、「WALL・E/ウォーリー」と一緒にレンタル。
2009年6月21日(日曜日)に鑑賞。
先日、世界的に有名なマイコー氏がお亡くなりになりましたが、その数日前にこのネバーランド関連の映画を観ていた私です
ストーリー
「ピーター・パン」に登場する妖精ティンカー・ベル(声:メイ・ウイットマン)を主人公としたアニメーションシリーズ4部作の第1弾。
妖精の谷ピクシー・ホロウに一人の妖精が誕生する。モノづくりの才能を見いだされた彼女はティンカー・ベルと名付けられる。しかしモノづくりの妖精が他の妖精たちと一緒にメインランドに行く事が出来ないと知ったティンカー・ベルは、別の才能を開花させ春を呼ぶ仕事に挑戦するのだが失敗ばかりを繰り返してしまう。
詳しくは…http://www.disney.co.jp/movies/tinkerbell/

ピロEK的感想&点数
なんか久しぶりに馴染めない絵柄の3DCGアニメを観たような気がします。
良く動いている
…目が死んだりしていない
…のに馴染めない
とはこれ如何に
…まぁ元々の絵柄が3DCGと相性が良くないのかも知れないです(あくまでも私の中では…ですけど
)。もしかして手書き基本の普通のアニメの方が向いてたんじゃないかなぁ
この作品。
ティンカー・ベルが妙に色っぽい生足なのもナンか嫌
でした(これも元デザインだから仕方ないんだけどね
)
お話は…
なんだかありきたりのドジっ子ストーリー
。
分かり切ったイライラ展開
って言うんですか…こういう展開のストーリーを世界中の子どもは喜ぶのかしら

4部作の第一弾ということもあってか(?)…この映画では肝心なんじゃないかなぁと思われる「ピーター・パン」とのリンクも薄め
…ラストには申し訳程度にウィンディーらしき少女が登場するぐらいです
制作総指揮はジョン・ラセターらしいけどピクサーとは大きく違う品質でありました
(ピクサーレヴェルには到達できておらずという意味
)。
点数は2点(5点満点中)です。
1点と蔑むには…まぁまぁ良く作ってあるとも思いますし
4部作ってことで、この後観ていくと面白くなるかも
という期待値も含め2点。
…とはいえ次回作を観るかどうか微妙ではあるんですけどね
子供向け過ぎる作りなこのアニメですが、当の子供らもこんなので喜ぶんですかねぇ
…3DCGなんかで妖精描いちゃうと、逆に妖精信じない子供が多々出てきて、妖精が滅亡の危機に

…なんて事にならないと良いのですが
補足・蛇足
途中、ティンカー・ベルのドジによって、メインランドに春
が来ない危機になる展開
メインランドってのは我々の世界ね(この場合グレート・ブリテン島でしょうか
…広く見積もっても北半球の事でしょう
)。
で、春の来訪を妖精たちが上手く行かせられない場合は氷河期
が来ちゃうみたいですね

冬が続くんじゃ無くて氷河期です
ところで…
「ピーター・パン」の時代から少し経過するとメインランドでは第二次世界大戦
が勃発します。「ピータ・パン2」では現に舞台が空襲警報鳴り響くロンドン。
氷河期と戦争、どちらが恐ろしいのかよく分かりませんが、もしかしたら戦争どころじゃない状況になってたかも…そうはならなくても戦況ってのは大きく変わっちゃったかもしれないですねぇ
当時のドイツ軍の侵攻は最初から芳しくなかったかも知れないですし…
アメリカとソビエト、中国と日本は下手すりゃ陸続きに
(氷続き
)
何となくソビエトが一番強くなっちゃうような感じもありますが(あくまでも感じ、私の感覚です
)
…この想像で歴史とか戦史に詳しい方が「ティンカー・ベル戦記」とか書いたら是非読みたいんですが
…妄想まで人任せってのはずうずう図々しい話ですかね

では、今日はこのあたりで
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映画記事連投です

「ティンカー・ベル」
(監督:ブラッドリー・レイモンド、声の出演:メイ・ウイットマン、ジェフ・ベネット、ロブ・ポールセン、2008年アメリカ、3DCGアニメーション)
TSUTAYAさんで「ゲット スマート」、「WALL・E/ウォーリー」と一緒にレンタル。
2009年6月21日(日曜日)に鑑賞。
先日、世界的に有名なマイコー氏がお亡くなりになりましたが、その数日前にこのネバーランド関連の映画を観ていた私です

ストーリー
「ピーター・パン」に登場する妖精ティンカー・ベル(声:メイ・ウイットマン)を主人公としたアニメーションシリーズ4部作の第1弾。
妖精の谷ピクシー・ホロウに一人の妖精が誕生する。モノづくりの才能を見いだされた彼女はティンカー・ベルと名付けられる。しかしモノづくりの妖精が他の妖精たちと一緒にメインランドに行く事が出来ないと知ったティンカー・ベルは、別の才能を開花させ春を呼ぶ仕事に挑戦するのだが失敗ばかりを繰り返してしまう。
詳しくは…http://www.disney.co.jp/movies/tinkerbell/

ピロEK的感想&点数
なんか久しぶりに馴染めない絵柄の3DCGアニメを観たような気がします。
良く動いている






ティンカー・ベルが妙に色っぽい生足なのもナンか嫌


お話は…
なんだかありきたりのドジっ子ストーリー

分かり切ったイライラ展開



4部作の第一弾ということもあってか(?)…この映画では肝心なんじゃないかなぁと思われる「ピーター・パン」とのリンクも薄め


制作総指揮はジョン・ラセターらしいけどピクサーとは大きく違う品質でありました


点数は2点(5点満点中)です。
1点と蔑むには…まぁまぁ良く作ってあるとも思いますし

4部作ってことで、この後観ていくと面白くなるかも

…とはいえ次回作を観るかどうか微妙ではあるんですけどね

子供向け過ぎる作りなこのアニメですが、当の子供らもこんなので喜ぶんですかねぇ

…3DCGなんかで妖精描いちゃうと、逆に妖精信じない子供が多々出てきて、妖精が滅亡の危機に


…なんて事にならないと良いのですが

補足・蛇足
途中、ティンカー・ベルのドジによって、メインランドに春


メインランドってのは我々の世界ね(この場合グレート・ブリテン島でしょうか


で、春の来訪を妖精たちが上手く行かせられない場合は氷河期



冬が続くんじゃ無くて氷河期です

ところで…
「ピーター・パン」の時代から少し経過するとメインランドでは第二次世界大戦

氷河期と戦争、どちらが恐ろしいのかよく分かりませんが、もしかしたら戦争どころじゃない状況になってたかも…そうはならなくても戦況ってのは大きく変わっちゃったかもしれないですねぇ

当時のドイツ軍の侵攻は最初から芳しくなかったかも知れないですし…
アメリカとソビエト、中国と日本は下手すりゃ陸続きに


何となくソビエトが一番強くなっちゃうような感じもありますが(あくまでも感じ、私の感覚です

…この想像で歴史とか戦史に詳しい方が「ティンカー・ベル戦記」とか書いたら是非読みたいんですが



では、今日はこのあたりで


あたしゃ、なーんも考えないで、ぽけーーっと絵だけ見ていたので、満足でした。
あの、コロコロと、いっせいに変わっていく世界の色は、見事だったなあ。
「ティンカー・ベル戦記」・・・書きませんよ。
「ティンカーベル戦記」か~。
こっちのほうが面白いかも。
壊すのも作るのもお手のものだから(!)
ティンク活躍するかも(こらこら)
大砲だとかピストルだとか
物騒なものをおもちゃに変えたり、
コレなあに~?って触っては
殺傷兵器片っ端からオシャカにすんの。
いいかも~・・・(おいおい)
そだね~、フツーにアニメでよかったかもね。
3DCGの生足はけっこう色っぽいか・・・(笑)
いつもコメントありがとうございます
>そこまで
>考えておられましたか・・!!
私は常にこんな余計なことばかり考えて、本当に考えないといけない事は疎かにしているタイプの人間です。
こと、こんな子供向け作品をみる場合は、裏設定やらを考えて楽しさを補ってる場合が多々です(でなけりゃ「仮面ライダー」やら「ウルトラマン」の新作なんて真剣に観てられません
>あの、コロコロと、いっせいに変わっていく世界の色は、見事だったなあ。
これまた、映画館で観ると素晴らしかったパターンですかね…もしかして。
>「ティンカー・ベル戦記」・・・書きませんよ。
それは残念です。
もちろんこの場合の“誰か歴史とか戦史に詳しい方”ってことでsakuraiさんの事が浮かんでたんですけどね。
私のような薄い知識じゃないから、色々と“歴史のもしも”を思いついちゃうんだろうなぁ…と。
では、また来てくださいね。今後とも宜しくお願い致します。
★Agehaさんへ★
いつもコメントありがとうございます
>「ティンカーベル戦記」か~。
>こっちのほうが面白いかも。
ホント、つまんない思いつきに反応していただいて有り難い限りです。
Agehaさんの想像だと、かなり人間の方に介入しちゃうんですね妖精が。
>そだね~、フツーにアニメでよかったかもね。
ディズニーって普通のアニメ作るの止めちゃったんですかねぇ?
最近見かけませんけど。老舗なのでそちらでも頑張ってほしいところです。
では、また来てくださいね。今後とも宜しくお願い致します。