赤いカンナの咲いている駅

先日、一年分のジャムを作るためにブルーベリー摘みに根府川へ行きました。
相模の海が見渡せる高台の農園は樹齢３０年という２メートルを超す高さの
大きな木が沢山あり、粒の大きな実がなっています。
脚立に乗って木の間から頭を出し海を眺めたり、甘そうな実を口に運んだり
しながら篭いっぱい摘んできました。
明日は一日かけてジャム作りです。

（農園から青い相模の海がみえます）

この農園に行く途中にJR根府川駅があります。
無人駅でホームに出ますと相模の海が一望できます。
そしてフェンスの外には詩人の茨木のり子さんが『根府川の海』で詠んだ赤いカンナの花が
今も青い海を背に暑い日差しを浴びてすくっと咲いています。


（赤いカンナの花と根府川の駅）

根府川の海

根府川
東海道の小駅
赤いカンナの咲いている駅

と続くのですが著作権がありますので書くことができません

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