チームしましま

我が家のカフェ猫たち、その名もチームしましま

プリンス オブ 〇〇

2015-12-18 21:34:45 | ちーの

 

ちーのくんは何を隠そう耳垢王子なのです。

( 異常はなくて、単なる個体差なんですって)

そんなちーのくんのお耳掃除に大活躍なのが太目ちゃん綿棒。

 

普通のプラスチックケースに入っていたのですが

らってくんが蓋を開けてちみってしまうので

可及的速やかに容器を変更すべく辺りを見回した結果、

綿棒入れとして大抜擢を受けたのがこの瓶。

昨日まで顆粒コンソメが入っておりました。

当然洗剤でよ~く洗いましたよ。すすぎだってお湯でしっかりしたし。

それでもやっぱり漂うコンソメ臭。

ついでに綿棒そのものもバッチリ吸収してくれちゃったコンソメ臭。

わたしが感じるくらいですから鼻の利くねこに掛ればこの通り。

 

『なんと魅惑的な香りですかにゃ~

もう、瓶そのものを食べてしまいたいのであります。

 

『なんとしても、コレを食べずにはいられないのですにゃ~よ』 

 大きなおくちでガシッと咥えて離してくれないのです。

 でも流石のちみりストAも瓶には歯が立たないね。

 

それでも歯が立つところを探して試行錯誤するちーのくん。

今日ばかりは瓶に完敗です。

さて、この後のお耳掃除、

太目ちゃん麺棒をパクンとやろうとするからそれはもう、大変だったんですよ

 

 

毎度おなじみ、チームしましま、ねこ串団子です。

 お、今日は全員丸まっての完全型かな?

 

う~ん、残念。

 

らっちゃんの背中を枕にしているもか姐さん。

 完全型ならず

 

 

 

お友達のNさんが遊びに来てくれたので

 おひざにお邪魔します、のらってくん。ちゃっかりお昼寝までしていました。

いらした時にはみんにゃ隠れてしまい接待部長ちーのくんだけがごあいさつ。

でもとっても優しいNさんだから大丈夫だなって思ったみたい、

いつの間にか「幻の猫」ビビりのきりちゃんまでヒーターの前でまったりしていましたよ。

Nさんありがとう。また来てね

 

 


挑戦者と見学者

2015-12-17 22:48:06 | ちーむしましま

 

ペプシを箱買いする我が家、空になると夫が箱をリビングに持ってくるのです。

ねこの為じゃありません。

絶対に潰して畳むのが面倒くさいからなんですよ

 

箱に乗るちーのくんと中を覗くらってくん。

箱の中身はなんでしょう?

 

『いつもながらもかちゃんが籠っているんですにゃ。

でも籠るだけでなんのアクションも起こさないからつまらないですにゃ~よ

 

勝手知ったるちーのくんはちょっかいを出す気はさらさらないけれど…

 この浅はかな子ねこはそうはいきません。

 

『もかちゃ~ん、なにしてるんですにゃ~?』

前あしを入れてみるけれど届きません。

 

それでは今度は横の穴から。

『もかちゃん、そこは楽しい所なんですかにゃ?』

 

『どうして出てこないんですかにゃ~ん?』

もちろんもか姐さまは、下っ端子ねこの呼びかけになんて答えませんとも。

 

もう一度覗いてみます。

うん、確かにもかちゃんはこの箱の中に居ますねえ。

 

前あしを突っ込んでは…

 覗き見

 つっこんでは…

 覗き見。

まさに飽くなき探求心。子ねこってスゴイなあ。

追い求めたところで、中身はあなたがよーくご存知のもか姐さんですけれどね。

フーシャー言われるくらいが関の山よ

 

そしてそんな子ねこの可能性に賭けていた大人ねこたち。

 飽きちゃった

 

もう、不可能を可能にしようとする子ねこの挑戦なんて

どうでも良いらしいです

 


動と静 もしくはチョロチョロとまったり

2015-12-16 22:23:13 | ちーむしましま

 

いつもの通り紙兎ロぺを見ておりましたら…

割り込むらってくん。

らっちゃん、紙兎の仲間入りをするの?

 

『らっちゃんは3Dですにゃ~よ

らってくん、ピュ~ンとジャンプ

ローテーブルに移動です。

 

カッコよくお座りしてキリッとキメ顔をしてみましたが

なんだかロぺが気になって…

 

やっぱり見ちゃうのね。

特に盛り上がりも大きな音も無い紙兎ロぺなのに、何が気になるんでしょうね?

 

そしてロぺが終わって次のコーナーが始まると…

 

駆け寄ってかぶりつきで見ていました。

まあ、ちょろちょろと落ち着きがありません。

 

次男しーちゃんは登校の時間です。

玄関で見送って戻ったら

らってくん、イン エコバスケット。

 

キミ、一体何をしているの?

らっちゃん、この中をひたすらグルグル回っていますよ。

 

ふと立ち止まったらってくん、

らっちゃん、今度は何を始めたの?

 

『らっちゃんのお気に入りと遊んでいるんですにゃ

せわしなく何かをガブガブしています。

 

らっちゃん、それな~に?

 

『おリボンボールですにゃ~よ

はいはい、

らってくんの不動のお気に入りおもちゃ、おリボンボールですね。

あんまり好き過ぎて二色あった内のオレンジの方はバラバラになってしまい、

残ったこの黄色いのもすっかりくたくたなんだよね。

 

くたくただって関係ないと言わんばかりに大ハッスルのらってくん。

カゴの中で転げまわってカジカジケリケリしています。

 

猫夢中のらってくん、

しばらく止まりそうにありませんね。

 

同じ頃のヒーター前、

まったりダラダラしているちーのくんと

のんびり毛繕いに励むきりちゃん。

 

ちーのくんはきりちゃんとまったりしながら

かるーくチョイチョイして遊びたいみたいですね。

にゃんレスほど激しいのは今はイヤなんです。

ゴロゴロしながらまったりかる~く、が理想なんだよね。

 

一生懸命念を送りますが…

きりちゃんには届かないこの思い

 

うーん、ちーのくん、残念

『今日もまた、きりちゃんに遊んで貰えませんでしたにゃ

ちーのくん、すっかりしょんぼりしちゃったね、って思ったら

 

 寝落ちでした

 

朝の一時の過ごし方、ねこそれぞれでありました。

 

 

 

 


なれの果て

2015-12-15 22:51:35 | ちーむしましま

 

チームしましま、寒い時はコレに限りますよ。

ぎちぎちねこ団子です。

 

ほ~ら、いつもは唸ってばかりいるくせに

こんな時だけは平気でらってくんと密着するりんちゃん。

なんてちゃっかりさんなんでしょう

 

あら、らってくんが起きたみたい。

 ちーのくんの毛繕い?

いやいや、これは多分、ちーのくんの首輪をちみっているんですよ

 

ほら、きっぱり断られて気まずいムードですよ。

らってくん、珍しく空気を読んで

 

今度はホントに毛繕い。

ちーのくんのおかおをべろんべろん。

 

 おみみの後ろ側だって忘れませんよ。

一生懸命べろんべろん。

 

と、思いきや…。

 

 ご奉仕、早くも終了。

え~、もう終わりなの?

早すぎない?

 

らってくん、今度は自分のお手入れをするんですって。

 あ~あ、ちーのくんはいつも沢山お手入れしてくれるのにねぇ。

ちなみに今日のアウトローはもかちゃんと云うレアケースです。

もかちゃん、どうしちゃったんでしょうね?

 

それはさておき…

らってくん、りんちゃんの事が気になってすんすんすんしてみたら…

りんちゃん、気配に気づいてもぞもぞ動きましたので

 

大慌てでとぼける 

(ところで、ちーのくんの格好も酷過ぎではないですかね

しばらく息を潜めたら

 

そーっとりんちゃんを眺めます。

 『ふ~、セーフでしたにゃ。りんちゃんはまだ寝ていますにゃ

うん、良かったね、唸られなくてさ

 

安心したらってくん、再びちーのくんの首輪をちみります。 

ちーのくん、苦しくないのかな?

 

まあ、苦しかったら怒るよね

ということは、気付かないくらい熟睡中なんでしょうね。

 

散々ガジガジしたらってくん、また眠たくなりました。

とまあ、微笑ましいひと時だったのでありますが…

 

ほんのわずかな時間離れていただけなのに

 

こりゃどうなってんの

ねこ団子のなれの果てはこんな状態なのでありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


よく解らないらってくん

2015-12-14 22:28:52 | らって

 

お天気の良い朝の事。

きりちゃんにくっついて眠っていたらってくんが

 目を覚ましました。

 何故かガン見しているもかちゃん。

 

らってくん、階段に移動。

 じーっと上を見上げています。

 

しばらく何か思案していたようですが

 すたたたたっと登って行って

 

何もないところを一生懸命ちょいちょいしていますよ。

 らっちゃん、何が欲しいんだろう?

 

気になったもかちゃん、ついてきて様子を見ています。

 

もかちゃんがらってくんの事を気にするなんて珍しい事も有るモノだわ

 

らってくん、今度は下を覗いています。

何見てるのよ?

 

それはもう熱心に真剣に

何かをしばらくじーっと眺めていたんですけれど

 

どうしたらっちゃん?

 突然の打ち切り。

そもそも何を見ていたのよ?

 

 更に上まですたたたたって登ったら

 

サンセベリアのさっちゃんの元へ。

さっちゃんの向こうに居るんですよ。

 

ほら出て来た。

らっちゃん、だから何がしたいのよ?

 

出て来たらってくんは

 

特に何をする訳では無くちょっと苦労しながら…

おかおを引っ込めて…

 

『ふう、ここからなら抜けそうですにゃん

下がって行きますよ。

 

下がります、下がります、

何することなくただただ後ろへ。

 

結局何がしたかったんだろうねえ?

よく解らないらってくんでした。

 

一方のもか姐さん、せっかく様子を見に来たのに何の成果もありませんでした。

 

 『もかこ、大損しましたにゃ

 またそんな恐ろしい顔で~

 

でもほら、丁度今展望台はお日様が当たってイイ感じ。

 

恐ろしいねこのもか姐さん、

お願いです。それで勘弁しておくんなさい