ちーのくんは何を隠そう耳垢王子なのです。
( 異常はなくて、単なる個体差なんですって)
そんなちーのくんのお耳掃除に大活躍なのが太目ちゃん綿棒。
普通のプラスチックケースに入っていたのですが
らってくんが蓋を開けてちみってしまうので
可及的速やかに容器を変更すべく辺りを見回した結果、
綿棒入れとして大抜擢を受けたのがこの瓶。
昨日まで顆粒コンソメが入っておりました。
当然洗剤でよ~く洗いましたよ。すすぎだってお湯でしっかりしたし。
それでもやっぱり漂うコンソメ臭。
ついでに綿棒そのものもバッチリ吸収してくれちゃったコンソメ臭。
わたしが感じるくらいですから鼻の利くねこに掛ればこの通り。
『なんと魅惑的な香りですかにゃ~』
もう、瓶そのものを食べてしまいたいのであります。
『なんとしても、コレを食べずにはいられないのですにゃ~よ』
大きなおくちでガシッと咥えて離してくれないのです。
でも流石のちみりストAも瓶には歯が立たないね。
それでも歯が立つところを探して試行錯誤するちーのくん。
今日ばかりは瓶に完敗です。
さて、この後のお耳掃除、
太目ちゃん麺棒をパクンとやろうとするからそれはもう、大変だったんですよ
毎度おなじみ、チームしましま、ねこ串団子です。
お、今日は全員丸まっての完全型かな?
う~ん、残念。
らっちゃんの背中を枕にしているもか姐さん。
完全型ならず
お友達のNさんが遊びに来てくれたので
おひざにお邪魔します、のらってくん。ちゃっかりお昼寝までしていました。
いらした時にはみんにゃ隠れてしまい接待部長ちーのくんだけがごあいさつ。
でもとっても優しいNさんだから大丈夫だなって思ったみたい、
いつの間にか「幻の猫」ビビりのきりちゃんまでヒーターの前でまったりしていましたよ。
Nさんありがとう。また来てね