ペプシを箱買いする我が家、空になると夫が箱をリビングに持ってくるのです。
ねこの為じゃありません。
絶対に潰して畳むのが面倒くさいからなんですよ
箱に乗るちーのくんと中を覗くらってくん。
箱の中身はなんでしょう?
『いつもながらもかちゃんが籠っているんですにゃ。
でも籠るだけでなんのアクションも起こさないからつまらないですにゃ~よ』
勝手知ったるちーのくんはちょっかいを出す気はさらさらないけれど…
この浅はかな子ねこはそうはいきません。
『もかちゃ~ん、なにしてるんですにゃ~?』
前あしを入れてみるけれど届きません。
それでは今度は横の穴から。
『もかちゃん、そこは楽しい所なんですかにゃ?』
『どうして出てこないんですかにゃ~ん?』
もちろんもか姐さまは、下っ端子ねこの呼びかけになんて答えませんとも。
もう一度覗いてみます。
うん、確かにもかちゃんはこの箱の中に居ますねえ。
前あしを突っ込んでは…
覗き見
つっこんでは…
覗き見。
まさに飽くなき探求心。子ねこってスゴイなあ。
追い求めたところで、中身はあなたがよーくご存知のもか姐さんですけれどね。
フーシャー言われるくらいが関の山よ
そしてそんな子ねこの可能性に賭けていた大人ねこたち。
飽きちゃった
もう、不可能を可能にしようとする子ねこの挑戦なんて
どうでも良いらしいです