出窓のカゴにしましまの背中が三つ並んでいます。
今にも零れ落ちてきそうですね。
このボリューム感の訳は…
クッション材にされているちーのくん
しましまさん詰め合わせギフトセットです。
『あたかいけれど、苦しいですにゃーよ』
文句ったれのりんこちゃん。
ちーのくんに乗っていながら何を言っているんでしょう
あら、隙間が出来ました。
さてはアウトローりんこ、集団行動に飽きて逃げ出しましたね。
『どっちにしろ定員は3匹ですにゃ』
どこに行ったかと思ったら、隣のカゴでニャンモナイト化していました。
四角いカゴは丁度良い詰まり具合、やっぱりこれは3匹用ですね。
きりちゃんの言うとおり
孤独なりんちゃん、ねこ団子を出て冷えたカゴで丸まるのは辛そうですが…
『…少しも寒くないにゃ~』
ユウ ハブ ア 肉布団、ですものねぇ
図書館で9月頃に予約していた
湊かなえさんの「白ゆき姫殺人事件」がやっと借りられました。
あんまり待ったので、連絡が来た時はすでに
予約していたことを忘れていたくらいです。
湊さんの小説って、ホントに難しい。
理解できない訳じゃなくて凄く大事なことが
さら~っと書かれているから見落としちゃうんです。
あぁ、そんな事書いてあったけれど気に留めていなかったよ~、
あれがヒントだったのか~、と身悶える事度々。
自覚のないままこれはこう、って思い込んでしまうこ事もよくあり
我ながら思い込みの恐ろしさにぞっとしたりしています。
いくつか作品を読見ましたが、今回は絶対見抜いて見せると
勝負を挑むつもりで読み始めるんですけれど、いつも完敗です。
今回も冒頭からまんまとしてやられました。
じっくり考えながら読む、と云う力をつけるのに最適だと思うんですが、
長男幸夫はノーサンキュウ。
何しろスリルとサスペンスに弱いのですよ。
最後にディズニーシーに行ったのが10歳か11歳の頃でしたが、
インディジョーンズに乗ろうと並んでいて、
ガイドのパコから諸注意を受けるところまで行ったのに、
(「わた~しはパコで~す」と云うものまねだけはやっていましたっけ)
最後のリタイヤ口から出て行ってしまいました。
暗い所を一人で通り抜けて
いつ出て来るともわからない家族を待つ方がよっぽど怖いと思いますが、
幸夫曰く、全然マシ、なのだそうです。
アウトローのりんちゃんが一番気になる存在ですね(´∀`*)ウフフ
みんなの名前を覚えられるよう覗きにまいりますね
チームしましま始まって以来の初コメント、大感激致しております
しかも読み返して頂いているなんて、感動のあまり今夜は眠れないかも?
どうぞのんびり名前を憶えてやって下さいまし。