下々のモノ達と
女帝の椅子に鎮座するもかこ
下々のモノ達
女帝もかこ
下々の…
…
…
…ん?
ねえ、らておさん?
おかあさん、ちょっと気になることがありますよ!
『気になること~?なんですかにゃ?
らっちゃんにはなーんにも思い当たりませんにゃーよ』
そ、そう?
そんなもん?
自分じゃ気にならないものなの?
…
…
でもさ、
見過ごすわけにはいきませんよ!
ちーのくんが
声も出せぬまま
助けを求めて見つめているんですってば!
そもそもちーのくん、いくらなんでも君も少しは
嫌ならイヤという意思を表すべきだと
おかあさんは思います。
女帝もかこ様の安眠のお邪魔をする輩はいない・・・と(^^;
問題はらっちゃん!
たしかにちーのくん、何か訴えていますね~
良~く見るとちーのくん、苦し紛れの反抗か、
あんよをらっちゃんにめり込ませているように見えますね♪
涼しいお顔のらっちゃん、さては気づいている・・・?!
一番柔らかな場所に
思いきし乗っかってますな(^◇^;)
さぞ乗り心地がよいでしょう
あったかいし
ちーのくんは…
結局は喜んでいるのかと
女帝もか姐さま
いかにも な感じですね(^-^)
いい場所見つけるなぁ
ちゃんと息してる?!
と、心配になってしまいましたが、嫌がらないということは温かくて気持ちがいいのかしら…
先日、らっちゃんと全く同じ状況になってしまった私
顔の真上で苺が寝ようとしたんですよ
息苦しいし、口と鼻の前に苺のおちりですからね
すぐに降りてもらいましたよ
もかちゃんはひとり高い場所ですか~
寒くないのかな?
実家の垂れ桃はすごいけど、我が家のは鉢植えなので寂しいです
千代丸の肥料が効くのかしら(嘘です)
思わず、きりちゃんのガッカリフェイスが
脳裏に浮かんでしまいます。
そして、ちーのくん、
もはや、ちーのくんなの?ってくらい、
顔が押しつぶされてる(笑)。
しかし、それでこそのちーのくん、なのでしょうね!
ある意味マイペースですね、ちーのくんは。(^^;
しかし、どーして下の子は上を立てるってこと知らないのでしょうね、特に猫界は
らっちゃん、勿論気づいていますとも。
あんな風にあえていいおかおをして見せるときは
やましい時です😌
あまりにもちーのくんが助けを求めるようにガン見して来るので、
らっちゃんはお膝ねこになりました。
女帝もかこの女帝ブームはしばらく続きましたので、
きりちゃんのがっかりフェイスも絶好調でしたよ。
うますぎてあきれるくらい😅
らっちゃんはとことんちーのくんに乗るのが好きですね。こちらも起こさずに乗る才能に長けているかも。
ちなみにあんまり切ない顔で見てくるので、このあとらっちゃんはお膝ねこになりました!
うちの枝垂桃は源平という種類で白とピンクの二色が咲くんです。綺麗なんですがとにかくしょぼい😥実がつきますがいつまでも青いままです。どう見ても美味しそうじゃないから味見をしたことは無いです。
苺ちゃん、大胆な甘え方でしたね。
hanaさんが我慢できないなんてよっぽどの苦しさでしょう😌
いつもはシタジキになったって平気で寝ているので放置していますが、この時はあまりにつらそうだったので、わたしのお膝に移動でした!
もか姐さんの女帝ブームは案の定しばらく続き、
一日中玉座に居ることが続きましたので
勿論がっかりのきりちゃんでした。
うろうろしていたらっちゃんが
ソファで寝ているちーのくんめがけてまっしぐらで来て、
どんなにまわりにスペースがあっても何の躊躇もなく上に乗るのは
もう日常の風景で…。
基本ちーのくんもそういうものだと思っている感じがしています。
ちーのくんも身の危険を感じる程なら流石に暴れるのでしょうが、
ある程度の重みは重たい布団的な感覚のようです。
でもこの時は何かを訴えているていだったので
ちゃんと助けてやりました。
敬う気持ちって無いですね~。
面倒見られて、甘やかされてなんぼって感じです。
長老の女帝もかこも誰にも傅かれたりしないけれど、
プライドだけはトップクラスなのでありますよ。