今日もおひるねはねこ団子、
あらら?4にゃんだけなのかな?
いえいえ、らってくんの周りをよくご覧ください。
お判りになりましたか?りんちゃんもいますよ~
ええ、
…
…
らってくんの下にね
この冬中ほんっとによく見たこの光景でしたが
ワンシーズンを終えても必要性がさっぱり理解できませんでした。
ねえ、らっちゃんや。そもそもね
別に寝てないし
重ね重ね必要性が理解できませんね。
ほら見てごらん、きりちゃんももかちゃんに乗っているけれど
ああ、大好きなもかちゃんに甘えてるのね~って
微笑ましい雰囲気を醸しているじゃないの。
そりゃあね、きりちゃんだって
この冬はいかがなものかと首をひねる乗り方の数々があったことは否定しませんが
それでも
これなら許容範囲内、
お利口きりちゃんの名に恥じない改心ぶりじゃあありませんか。
自分がやっている事と見比べてごらんなさいよ
と、いくらお小言を言ったって聞くようならってくんじゃないのはご承知の通り。
このまま半日下敷きになる哀れなりんちゃんか…とおもったのですが
実はりんちゃんも起きていて
唸る唸る~
どんな猛獣が居るのかと思うような唸りっぷりで
ここはもう寝たふりしてすっとぼけて回避しようと思ったけれど
流石にうるさ過ぎるのであります
さあ、どうするらってくん
…
…
…
こうなった
なるほど、きりちゃんのもかこ枕を横取りって訳ですね。
全くもう、悪いこのらっちゃんめ と思いきや
違いましたね
お座布団として選出されたのは
きりちゃんだったのでありました
と云う訳でこれ、
先日のきりちゃんの背中の上のらってくんです。
きりちゃんの上にらってくんが乗っていたのは
こんないきさつだったのです
ですからね、お利口きりちゃんの名に恥じぬ改心ぶり、では
無かったようですよ。
きりちゃんが3山を制覇するに至るには。
それにしても、まず、らってくんのりんちゃんへの乗り方は、
尋常じゃないですね(笑)。
そんな技の次に、きりちゃんにも乗る、らってくんを、
策士きりちゃんは、テクニックを用いて、超えて行ったんですね・・・やっぱり、彼女、凄いわ!
らっちゃん、末っ子気質と申しますか…
天真爛漫に加えてその行動には小技が効いておりますね^^;
さすがにうぉううぉうとシャウトされるとお顔を背けたくなるようですが、そこは悲しいかなネコさんの習性…耳だけは音の方に向いちゃうのではないでしょうか
一度ねこ団子を離脱してちーのくんの後ろからちーのくんに乗るかのように思わせつつ
乗ったのはきりちゃんの背中。
そしてきりちゃんは転んでもただでは起きないタイプっていう事を
まざまざと感じる一件でした。
このお二方の乗ってやるぞ欲、空恐ろしいほどですね
やっぱりうるさ過ぎるのが気になって無理だったようですね。
カレは本気でまだまだ自分は小さいと思っているらしく
気遣いの欠片も無い行動を座右の銘としております。
不思議な事に末っ子って精神的にいつまでも成長しないんですよね。
ちーのくんもりんちゃんも、後から子猫が来たから
大人になった感じです。
それにしても…
きりちゃんて只者では無いですね。
りんちゃんの唸り声すら子守歌だったりして
でも、これってやっぱり「末っ子」の特徴ですよね
うちの林檎も、絶対に自分が真ん中じゃないと気が済まないですからね
昨日も私の座椅子を、醍醐・林檎・珊瑚で綺麗に並んで使っていたので、仕方なく端っこに座らせてもらった飼い主です
羊山公園、正解です!
私は初めて行ったのですが、ぴんぽんくまさんはいらしたことがあるのですか?
どんな狭い隙間でも当たり前のように入っていく林檎ちゃんは
ものすごくうちのらっちゃんと被ります。
わたしもトイレに行っている間に座るところがなくなっていました。
林檎ちゃんはイケメンの(しかもビッグな)おにいにゃんに囲まれて幸せですね。
正解‼
何だか嬉しい‼
いつからあったのか知りませんが無名の公園だったんです。
それが急に有名になってアクセスの整備が追い付かず
畑の中を通ったり、更には畑の中まで車を停める人が居たりと
随分近隣の農家の方々にご迷惑をおかけしたそうで…。
平日でも高齢者の観光客がバスで大勢来るし
勿論休日の混雑も凄いって聞いていたので
二の足を踏んで一度も行ってみたことがありません。
今はどんな感じなのかレポートが楽しみです。