チームしましま

我が家のカフェ猫たち、その名もチームしましま

あなたがやらなくても誰かがやっていました

2015-03-17 14:38:28 | ちーむしましま

 

展望台で日向ぼっこのちーのくん。

今朝も忙しそうに働くおじさんたちを観察中です。

ちーのくん、今日はあったかいねえ。

『おひさまぽかぽかですにゃ

『おじさんたちのお仕事もはかどっているみたいですにゃ~よ

興味深々で眺めています。

 

ところがね…、

どちらかが何かに夢中になっていると、

もう一方が気になってちょっかいを出すこのコンビ。

まずは第一展望台にて無関心を装いつつスタンバイ。

 

『う~ん、今日はどんな攻めのパターンを使いますかにゃ?』

思案顔をしていましたが…

 

ついにりんちゃんが始動

『ちーのくん、何を見ているんですかにゃ?』

まずは下の段から行動開始。

 

『邪魔しないでにゃッ

と出した前足の…

肉球をすんすんするりんちゃん。

むっとしたちーのくん、ねこパンチを繰り出しましたが…

 

ちーのくんのへなちょこねこパンチなんて効果無し、みたいですよ

 

『だったらこっちはどうにゃ

向きを変えてお尻をパンパン。

『きかぬ、きかぬのにゃ~

 

遂に展望台八割を占拠したりんちゃんです。

『りんちゃんには遠慮と云うものが有りませんにゃ

ちーのくん、プイッと行ってしまいましたが…

 

キミも同じタイプだと思うよ

 

ところでりんこさん…

あなた、一体ここで何をするの?

 

『え…

まさかのノープラン?

場所を横取りしてみたかっただけ、とか?

『う~ん…

『そうでもないですにゃ~よ』

『脇腹に陽を当てて…

除菌をしたりするし…』

 

『あ、そうそう、大事なごようがありますにゃ~ん

『ここに登ったからには…

はたらくおじさんの働きぶりを…

しっかり見張らないとなりませんにゃ~

 

…、

それならさっきからちーのくんがしてたのにね