チームしましま

我が家のカフェ猫たち、その名もチームしましま

それよりボクとあそびませんか

2015-03-16 18:47:45 | ちーむしましま

 

うとうとしていたちーのくんが…

おめめを開けました。

『…?』

 

『…?』

 

『りんちゃん、何してるんですにゃ?』

 

『ふんふんふ~ん

上機嫌のりんちゃんが座っているのは…

なぜかケージの中。

りんちゃんがごはんを食べるときに入るためだけに

存在するケージなんですけれどもね。

(だってそうでもしないと全てのごはんを食い尽くしてしまうから

 

でも、ごはんの時間じゃ無いのに入っているのを見ると、

その理由が無性に気になるちーのくん。

一緒に入ってみましたが…

 

『ちのきちには理解できませんでしたにゃ

早々に出て来ました。

 

『りんちゃ~ん、こっちで一緒に遊びましょうにゃ~ん』

と、お尻フリフリで誘うんだけれど…

 

『今はそんな気分じゃないですにゃん』

かまって屋のりんちゃんに断られるとは

 

『だってりんこはここに居たい気分なんですにゃ~よ』

いつもは遊んでもらいたくてうずうずしているりんちゃん。

今日に限ってどうしたのかな?

 

それでも健気にりんちゃんの出待ちをするちーのくん。

お構いなしに肉球のお手入れをするりんちゃん。

ちーのくん、今は脈無しみたいだね

 

『りんちゃんと遊びたかったですにゃ

ちーのくん、なんだかしょんぼり。

 

するとそこに長男幸夫がやってきたので…

『幸夫~あそびましょうにゃ

嬉しそうなちーのくん。

 

それなのに…

 

「ちーのだにゃん」

のポーズなんですと

で、幸夫はそそくさと行っちゃいました。

 

『りんこ、ドン引きですにゃ

おかあさんも同感だよ