昨日の大会中、2年位前までペンホルダーで今はシェークで参戦されてた女性の方とお話が出来ました
バックハンドはいろんな技術ができて楽しいそうです・・・フォアハンドが上手くできてスピードが出ますかとお聞きするとスピードが出ないそうです
重いラケットを使ってて感じるのは・・・シェークはラケットの重さで飛ばす、片面ペンは振りの速さで飛ばすイメージで・・・ペンからシェークに変更すると肘でボールを押していく(肘の使い方)感覚がないとボールが安定しないし、飛ばない卓球になるのではと思います。
若い方であれば直感的に判ることでしょうが年配者の方だとペンとは随分違うのでフォアが難しいですね・・勿論バックも今の若い方のようにドライブとか自在には到底できませんがラケットの重さで飛ばせ、正面を向いたままバックが出来るので上手くなったと思えます・・・フォアでの決定打がない卓球ですね
・・・・・・・・・同じサウスポーなので、ペンで裏面打法のほうが簡単ですよと、いらない事を言ってしまいました・・ガクッ
特に女性の方は相手が回転のあるドライブ、曲がるドライブを打ってこないので弾く裏面はやり易いですね、私的には最初の構え、ラリー中にフォアを振った後の構えがバック面になれば普通にできるようになるのではと・・・<<笑>>