やり始めて5年、6年??・・・・裏面とフォアを両立させるグリップ・・・・これは永遠のテーマ
・・・完成しないので常に目標を持って練習できますね・・・これは年配の私達には、いい事かもしれません<<笑>>
最近のYouTubeを観てると若い中国の選手、許昕選手とかは王皓の時代とはグリップが違います・・ラバーを中ペンの元まで貼り・・親指、人差し指をラバーに掛けてわしづかみですね。
ラバーの上に指を掛けて・・しばらくチャレンジした時期もありましたが・・・・どうもシックリきませんでした・・・・
ほぼ同じグリップができる・・・自分なりの方法を考えて1年くらいやってます・・・谷井1段も結局このグリップがいいそうで・・・最近は二人共・・かなり人差し指が開き・・わしづかみに近づいてます
これだと裏面は安定しますね・・・・フォアとの切り替えが上手くいけば・・フォアハンドは面が開き中国式にはもってこいです。
・・・・・・・・・・・・・最近の中国選手のグリップ・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・グリップを制作してみます・・ラケットを傷つけるのが嫌な方は、見ないほうがいいと思います・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・加工前、事前に位置を確認するのに瞬間接着剤でダボを仮付けしてました・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・下穴を裏に貫通しない程度に開けます・・・・・・
・・・・・・・ドリルは押しただけしか前に進まないタイプ、径は10ミリ、ダボも10ミリ・・・・・・
・・・・・・・・・・・・貫通はさせません・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ダボを短く加工・・私はラケット面より12ミリ出してます・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・瞬間接着剤を流し込み、すぐにねじ込みます・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・位置、角度、長さも・・・いい感じです・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・以上・・これはタジリグリップですね <<笑>>・・・・・・・