昨日は練習場で岡山シニアオープンに参加してた岡本7さんからシェークのバックハンドに対して裏面で負けてなかったしドライブに対してのブロックも今まで観たゲームの中で最高のできだったとお褒めを頂き・・・やっぱりと自画自賛。
褒められると単純に喜ぶタイプなんです・・・でもそうでないと卓球で新たな事に挑戦なんかできませんよね<<笑>>
K松選手の裏ソフトなのにナックルのバックショートをフォアで回らなくても裏面ドライブで処理でき甘いボールをフォアドライブで攻撃できたのは自分でも感動でした。
大活躍されてる60代愛媛のTさんから・・ブログ見てますよ!!と声を掛けて頂き少しお話ができました、昨年のマスターズの試合を観てショートのボールが凄くナックルになってるのでラバーは何を使われてるのか気になり教えて貰いました。・・・フォアはアタック8のスポンジの薄い別注ラバーだそうです、ラケットはTSPのプラボール対応の5枚(OG野さんも使ってる反転タイプ)ですが別注で形、ブレードの厚さも違ってました・・裏面は普通の裏ソフトで150グラムくらい・・色々工夫されてました。
ラケットが重いことでナックルショートがより威力が出るのかもしれません、台上とかバック側にきたチャンスボールが裏面でカウンターできるので攻撃力も凄いですね。
今回46~59で優勝の島根の西田選手、マスターズチャンピオンのK松選手、3位のT橋選手皆さんペンホルダーでバックショートはナックルボールが武器です。