仏の御沙汰も？！

マンちゃん＆きなこっちといつものお不動さんへ初もうで。（今日は名前は伏せます）

毎回のお護摩の度に『。。。あの柵（お護摩を焚くお坊さんのいらっしゃるところでお不動様の側）の内側にはどうやったら入れるのかしら？？』と思っていた私たち。

思い切って受付で聞いてみました。

やはり！
思った通り祈祷料の違いだけ。

そして決意するマンちゃん。（。。。の横にいたアタイ）
「お願いします！（もちろんマンちゃんのお金でっ！）」


きなこっちとアタイは社員ということで晴れて憧れの柵の内側へ。



さて変な話ですが、この世どころかあの世もお金なんだな。。。と痛感する結果に。
まず、入口が違います。（↓ココ。下足番のお嬢さんまで居ます）


入るとお坊さんがお出迎えして下さるし。
待合室に通していただいて、お茶とお菓子が出ます。


そして別の通路を通って柵の内側へ。
お正月の5日ですから、通常の拝観所は行列＆ギュウギュウ詰め。
柵の内側はゆったりしています。
（閉所恐怖症のアタイは有り難かったけど）

お香も最初にもらえます。

最初に会社名も何度も読みあげてもらって（だからきなこっちには「ＪＲ相原駅から徒歩5分、ペットショップふぁみりあ」という名前でお札を書いてもらえば宣伝になるじゃん？とか言ったりして。）
お札も「これでもかっ！！」というくらい丁寧に拝んでいただきます。
火でブンブン炙ってもらえるし。

（ちなみにアタイ個人の3千円のお札なんてまとめてザザッ！です）


お不動様へのお参りの順番も最初。

お札とお土産の中身も当然違う）も別室でもらえる。


。。。そりゃあ戒名もお金次第と言われるわけだよ。。。。





。。。。。。。。でもね！




柵の内側はちょっと楽屋っぽかったです。
お坊様の正面背後から見ていた時の荘厳な感じよりも、バタバタと動くお弟子さん達の「熱ちぃな！」という表情や、裏手の幕が上がるたびに見える屋台の喧騒が丸見えだったりして、いつもと違う感じでした。

それは残念だったかな～。




ま、貴重な体験でしたがね♪

↑升酒飲んだのは運転手のアタイじゃなくてマンちゃんだからね～！




See you !


　　　　　　

　　　　ぴっくんのお箏教室♪