猫ちゃんの里親募集

先日、私のボランティア先のお母さまが子猫を保護されました。

推定3ヶ月。おんなの子。エイズ検査済です。
健康状態すこぶる良く、のらちゃんにしてはよく慣れているとのこと。

先日、お会いした時には警戒して見られなかったんだけど、明日はご対面できそう。また写真、アップしますね。

おめめの色が左右違うオッドアイ（みどりと薄茶？）　貴重な猫ちゃんです。

一生、この仔と一緒に過ごしてくださる方、ご連絡お待ちしています。

晶月メール　pikapiropippi@yahoo.co.jp まで。よろしくお願いします。

それにしても、可愛い　可愛い過ぎ～

わたしにはわたしの。

溜まってきたいろいろ。

まだ残っていた会報の入力。大急ぎでキーボード叩いてます。

いつも傍らにはこの本。ずっとお世話になってます。

脳みそも技術も進化できないシーラカンスのような。（泣）

何事も経験だからね。とにかく私の力を出し切るのみ。


ちょっといい報せがあって うれしい午後です。

皆さまもどうぞ素敵な時間を。

言葉ひとつから辿る記憶は。

またやってきた13日。毎月このあたりから、焦り出すのです。

そう、川柳マガジンの締切日間近。

今日のお茶当番の間に考えようと意気込んでいたけど、、やっぱりできなかった。

読者柳檀の課題　「火の粉」　難しいなあ。どうです？

ひのこ、ひのこ、ひのこ・・・・で、連想するのは、、

「魔法使いサリー」の一場面。

もうそれはそれは、むかしむかしで、なのにサリーちゃんの声も涙顔も鮮明に覚えているから不思議。

サリーちゃんと仲良しだった雪だるまが、燃え盛る炎の中たしか弟の「カブ」を助けに行く場面。

火の粉を浴びて、当然溶けてゆくのですね。だけど立派にカブを助け出す。そして力尽きて、跡形もなく消えてしまう・・
当時いくつだっただろう。号泣したなあ。

今の子供がゲームに夢中になるように、私は鍵っ子をいいことに母が仕事から帰るまでテレビにかじりつき。
サリーちゃん、ひみつのアッコちゃん、魔女っ子メグちゃん、キャンディーキャンディー、メルモちゃん、一番なりたかったのは、タイガーマスクのルリ子ねえさん。伊達直人が大好きだったから。

いろんな夢を見ていた子供のころ。きっと瞳は今と違う色で輝いていたんだろうなあ。そんな頃まで戻っていく記憶。

言葉の力に心が揺れる。だけど、、句ができないこの辛さ。時間は過ぎて・・・

こんな句を詠んだのも、まさに今晩のような時間だったと思う。


「暫くは言葉の森でかくれんぼ」　　桂　晶月
　　　　　　　　　　川柳文学コロキュウム34号　フィッシュアイより



かくれんぼしすぎ。鬼さん、早くつかまえてください。

早くぅ、締め切りが～！