晶月のほっこり・おつきみじかん ~エガオールのこと 風水のこと 川柳のこと 日々のつれづれを大阪から~

株式会社エガオール代表の土本晶子です♪ HPは「エガオール」で検索を(http://www.ega-all.com)

開運ブログ 『ウントキーネ』 お役にたてていますか?

2014-03-21 04:47:33 | 仕事雑感
1月下旬から始めたもうひとつのブログ『ウントキーネ』は約2か月が経過しました。

「運」と「気」を知ってその使い方についてお伝えしたいという想いで書いていますが、いまのところ記事は風水ばかりです。

私は風水師であり運勢鑑定士でもあります。記事は風水だけでなく運勢についてもこれから書いていきたいと思っています。

ブログは自分自身、会社自身の発信です。

個人の方の鑑定ご依頼はもちろん、企業さま、店舗さまでも風水や運勢に興味をお持ちくださって、イベントやセミナーでそれらを
知りたいお客様に来てほしいなあと思われたなら、どうぞこちらからご連絡ください。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

先日、ある工務店の社長様から「風水って興味ある人が多いけれど、こちらの立場からするとあまり風水、風水って言われても困るんです。」
というお言葉をいただきました。

企業さんとの仕事では何度も言われてきたことです。わかるんです、とても。

「風水を気にするお客様がせっかく作った設計図を何度も変更してほしいと言ってこられた。」

これ、手間かかりますよね。工期がずれることもあるし。

しかし、お客様の立場になると「良い家が建てたかったのでわがままを言ったけれど、こちらの要望にしっかりと応えてくれた。」
という満足に繋がるのではないでしょうか。


風水師が風水ばかりを主張して動線の悪い提案を押し通そうとするのは良くないことです。
なぜなら、それは風水師のお客様である工務店さんの満足にはつながらないので。

お客様、工務店様、そしてエガオール 三方が満足できる「風水ハウス」のご提案を春からは充実させていきたいと思っています。



桜の蕾が膨らみ始めました。

今日から三連休ですね。どうぞ良い時間をお過ごしください。





2014年 始まりの運気先取り!!

2013-12-26 23:04:56 | 仕事雑感


しあわせアップコーディネータ-の晶月です

今年もここまでくると、来年のことがアレコレと頭をよぎっていることと思います。

1月、どんな滑り出しでしょうか。


エガオールの毎月の運勢を更新しました。こちらからどうぞ。

さ~て、皆さまの運気はいかがでしょうか?

チェックしてみてくださいね。



【風水川柳】 No62 寝室がもしこの方位にあったなら・・・・こんな風水グッズ ご存じでした? <健康運>

2013-08-09 09:04:55 | 仕事雑感
『その年の星の動きを追ってゆく』

先月から開講している「読売神戸文化センター」さんでの「晶月のしあわせアップ風水講座

この講座では数々ある風水流派の中の「八宅派」をお伝えしています。

八宅派というのは家の方位からと住人の生年月日からお互いの性格を出してその気のバランスをとるための風水対策を行ってゆくという流派です。

昨日はその3回目でちょうどこの風水川柳で今お伝えしている、寝室の対策にも触れました。

こちらのブログではどなたにも使いやすい風水をお伝えしようと思っておりますので、風水グッズはあまりコテコテ(ガッツリ開運系のいでたち)でないものを紹介したいのですが、今回のグッズはちょっと見た目に“風水グッズ!!!”と映るかもしれません。

風水の本場、香港、台湾、シンガポールなどではポピュラーに使われているもののご紹介です。



金糸の六帝古銭

中国の有名な六皇帝の名前の入ったお金を金糸で結わえているもの。

これは寝室の邪気を払うアイテムです。

毎年、九星は立春を境に巡っています。今年は五黄土星の年。

寝室で注意してみていくのは、毎年の二黒土星の動きです。

二黒土星は健康運に影響をする星なので(二黒土星にお生まれの方が健康運が悪いという意味ではなく九星はそれぞれが表す凶意があります)寝室の方位に巡ってきた年には、この六帝古銭を使います。

今年、二黒土星は南西、来年は東に巡ります。

お家の中心からみて、こちらの方位の寝室をお使いの場合は金糸の六帝古銭を寝室内に吊るして二黒土星の凶意を祓います。

来年の2月3日まで吊るしておいてください。

来年2月4日以降は東寝室があればそちらに移してお使いください。

この六帝古銭(金糸)は弊社でも取り扱っていますので、ご希望の方はエガオールHPお問い合わせフォームまでご連絡ください。(ひとつ1,300円です)




テーブルでチン!もしファミレスにこれがなかったなら

2013-06-12 18:20:55 | 仕事雑感


今日も暑かったですね。

皆さま、お疲れさまです。

今日はこの暑さの為か、いつも書き仕事の時に行くスタバが満杯。

駐車場に車が止められないので諦めて、その近くのサイゼリアでパソコン作業しています。

ここ、空いていて穴場でした。
しかし、この間買ったばかりの充電器が使えなくなりiPhoneは100パーセント充電で来ましたが、バッテリー残り30パーセントを切ってしまいました。
あわててパソコンと繋ぎましたが、、

さてさて、昨日のテレビ番組(たまたまついていたので、番組名わからないのですが)で、ファミレスのチャイムが特集されていました。

このチャイム、今では当たり前のようにあって、当たり前にチンしていますが最初は飲食店の抵抗が強くてなかなか導入されなかったとのこと。

「うちはお客さまをお待たせなどしない!」そんな飲食店のプライドがあったからだそうですが、その後、景気が悪くなって人件費削減の為にじわじわとシェアを広げてきたとのこと。

生産元の社長は最初から自信を持って作っていたそうですが、長い間なかなか受け入れてもらえず大変だったようです。

先を見るということと、必要とされるかどうかというお客さん視点は大切なことですね。

そんなこんなを思いながら、、
ドリンクバーでお腹もチャプチャプになってきたのでそろそろ移動するとします。



天満橋 大川をバックに

2013-05-20 14:43:40 | 仕事雑感
午前中の講座 「晶月のしあわせ数秘術講座」が終わり夕方からの
鑑定の間、さてさてどうしよう。

やるべきことは山ほどあるけれど、事務所(自宅)へ戻ると今、大規模修繕中で騒音激しく窓も開けられない状態でストレスが募るのはわかっていて・・

これはこれはとパソコン持参でやってきました。

講座の資料とパソコンを詰め込んだ鞄は手がちぎれるかと思うほどの重さ。駅までの徒歩15分は右手に日傘、左手にかばん、そしてヒールが食い込み汗だく。
いつもより減速したようで、1本電車を逃してしまいました。

しかし、東梅田の駅で全速力で走りいつもの電車に乗れて無事教室へ着きました。ほ~っ。

講座後、京阪モールのマクドで久しぶりのハンバーガーを食べてパソコン作業。



目の前には大川の緑キラキラ。作業はさくさく。


風水で間取りを作って新築されたお客さまから今度は赤ちゃんの命名のご依頼をいただき昨日は一日かけて考えておりました。

夕方、久しぶりにお目にかかれることが楽しみです。

さあて、このブログ書けたら次の作業を。

たまに、パソコン画面がぶるぶると震えるように大きくなったり小さくなったりするのはどうしたもんでしょ。

しかし快適。寝不足、帰宅したら間違いなく昼寝コースだったわあ(笑)

 



深夜の思い込み

2013-05-14 03:12:58 | 仕事雑感
水のある場所が好き。

落ち着くし、考えがくるくる回るので。

一日の最後にお湯に浸かることは、その日一日の陰を落とし、明日からの鋭気を呼び込むため。

今晩は先日から考えすぎていることをまた、湯舟で。

気が付けばな、なんと1時間!

経営者の先輩方がおっしゃっていた言葉を思いだしながら、、

・相手の目的から考える

・仕事は“それ”をするか、しないかだけ。

・継続が一番難しい

・仕事は最高の道楽


なんだか、とてもシンプルですね。しかし、これ、実に深い。

私は

・起こることにはすべて意味がある

この一言に辿り着きました。

そこで考えられるか、悲観して終わるか、

どうしてそれが起こったのでしょうか。
それは、あなたにとってどんなことですか。
お客さんにとってどんなことですか。
目標にしていることとの接点はありますか。
それをどう変えると希望が叶いますか。

目を背けたくなることでも、そこに転換の鍵が眠っているかもです。


つっこみ如来さま

なんでやねん!から始まる一歩であります。

おやすみなさい。











モバイル万歳!さくさくとえーもんだ。

2013-05-13 17:14:40 | 仕事雑感
今日の大阪、昼間はな、なんと28.5度まで気温が上昇したそうな。

もう、ほんとに夏の暑さですね。

お昼から打ち合わせを兼ねて外回りを。ちょっと歩いただけで汗がたら~っと。

日傘を車に忘れてしまい、恐らく悲惨な顔をしてたんだと思います。

訪ねた先でわざわざ冷蔵庫からよく冷えた缶紅茶を手渡してくれました。

「暑い中、ごくろうさん。よう寄ってくれました。」こんな言葉とともに。

うれしいですね。エガオール通信をお渡ししてお店を後にしました。


先週購入したモバイルパソコン。

今日が外部デビューです。

今や外でパソコン作業をすることは当たり前。遅すぎるデビューです。



最初の場所に選んだのは「マクド」

ここは
Wi-Fiが使えるので、まず大丈夫だろうと。
iPhone5にも機種変してよかった。さくさくとほんとに快適。

ただ、ひとつ困ったことは 大騒ぎのちびっこ。
お母さん同士、話に夢中で野放し状態ではないですか!!
テイクアウトにして、お外に行きましょう。
と、念じていたら1階に移動した、した。

とても静かになりました
営業マンと学生さんばかり。いい感じです。

さてさて、今からは資料作りと調べものと企画書を。(目指します。)

マックフルーリーは早々なくなり、、なんだかあったかいものが欲しくなってます。

がんばろ。














鑑定ではあるけれど

2013-04-19 22:07:31 | 仕事雑感
新学期、新年度はこれからを考える節目であってご依頼が増える時期でもあります。

占いというとどうしても「悩み」や「迷い」「不安」のイメージがありますが、
いただくお話は、これからの時間をより良いものにしていくには何をすればいいのかという
前向きなお話がほとんどです。

鑑定ではその方の特性や運気の流れが統計的な結果として出てきます。

これを踏まえて今、何をすればいいのか。

たとえ運気が良くないと出ても、それならどうするかを考えればいいのです。

意識をすることで動いていく時間に追い風を作ることができます。

鑑定ではありますが、「鑑定」をベースにした行動をお客さんと一緒に考えています。

目的があればそれに近づけるようにお手伝いをすることが“鑑定士”としての仕事です。


社会で必要とされる人になりたいと思っている方は多いのですが...

選択と行動。

ほとんどの方が経過をご報告くださるのもうれしいことです。

私自身も一緒に進ませてもらっているようで・・感謝なのです。


タロットカードはコミュニケーションツール

2013-04-11 20:30:11 | 仕事雑感


今日から、よみうり神戸文化センターさんで「晶月のタロット鑑定士養成講座 初級」と
晶月のタロット実践講座」を開講しました。
両講座とも、お仕事前提ということでお伝えしていきます。

タロットは占い色、女性色が強いイメージがあってなんとなく“胡散臭い”と思われるものの上位かと思っていましたが、
3月の企業イベントでは男性が「手相じゃなくてタロットでやりましょう!」と企画されて、
そしてイベント当日は予想以上の男性のお客さんがいらっしゃいました。

男性も興味はお持ちなんだなあと私自身ビックリでした。

鑑定士はサービス業と思っていますので、いかにお客さんに喜んで帰っていただくかがポイントです。

なにも、「おべんちゃらを言ってください。」と言っているのではありません。

お客さんの希望を聞いて、それに近づけるように対策をカードから探っていきます。

コミュニケーションに留意していれば次第とお客さんもリラックスして口数が多くなります。

あ、ここでのコミュニケーションは鑑定士が「話す」のは2割くらい。
後はひたすら「聞く」ことが大事です。

カードの結果をお伝えする時は繋げていくことを意識します。

前の講座で生徒さんが

「じゃ、タロット鑑定士は話術がないといけませんねえ。」と言われていましたが

話術より〝言葉を選ぶ″ことかなと思います。

例えば、流ちょうな話術で「今年はよくないので~しないように。」と言ってしまったらどうでしょう。

途端に気になって動きにくくなりませんか。

「今年は準備をするのにいい年です。来年にその成果が出そうです。」

同じ鑑定結果が出ていたとしても、一度鑑定士の中で変換キーを押すことでお客さんが持って帰れることが違います。


「もう一度会いたい。」と思ってもらえる鑑定士を目指していただきたいな。






あたりまえを考えている

2013-04-07 21:21:24 | 仕事雑感
以前、川柳の師匠から
「晶月さんの句は固い。特に仕事に一生懸命になっている時にはそれが出てくるよ。」
と言われたことがあります。

ご指摘いただくまであまり気にせず作句をしていましたが、川柳とはやはり心を詠むもの。
意識して読み返してみると、理屈っぽい句とツルリンと気持ちを詠んでいる句と確かに分かれていました。

心がそのまま句に出るのはいいような気もしますが、自己満足であって読み手には伝わりにくい句なのですね。

句を発表する以上は、読み手に届くものであってほしいと思います。
いろんな風景や情景が浮かび、何通りもの余韻のある句。そんな句をこれからも作っていきたいものです。


さて、日曜の今日ちょいと考えました。(別に日曜だからというわけではありませんが・・)

よく「~と~の橋渡しをしたいんです。」こんな言葉を耳にします。
「誰かのお役にたてれば・・・」という表現もありますね。

これ、当然のことながら一人ではできないことです。
相手があって初めて成り立つことです。

でも、もしかしたら、自分はそのつもりでも相手は 「橋渡ししてもらった。」「私の役にたってくれた。」
そう思えないかもしれませんね。

「共有」や「共感」 二人の関係にはこれが必要で、ここで信頼関係ができてきます。

独りよがりやありがた迷惑にならないように。

まずは自分の軸をしっかりと持ちたいですね。




「橋梁になる爪先が温いまま」

桂 晶月

川柳文学コロキュウム 57号
フィッシュアイ より